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事務職のキャリアプランを解説!立て方のコツと面接時の回答例を紹介
公開日:2025/12/1
事務職に興味はあるけれど転職後のキャリアプランについては考えたことがない、という人は多いと思います。そこで今回は、事務職のキャリアプランに関する基本的な考え方やキャリアプランを立てるメリット、具体的な立て方などについて解説します。また、別職種へキャリアチェンジしたい現役事務職の人向けのキャリアプランについても解説しているので、ぜひ最後までお読みください。
事務職への第一歩は
履歴書づくりから
キャリアプランとは
キャリアプランとは、「仕事をしていく上で将来どうなりたいか」という目標を達成するための具体的な行動計画を指します。
1年後や5年後、10年後など、将来の自分がどのような職務に就き、どのようなスキルを身につけていたいのかを明確にするものです。
なお、今回の記事でのキャリアプランは、キャリアチェンジや転職も含めたものという想定です。
キャリアプランについてより詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。
キャリアプランとは?基本の考え方やメリット、思いつかない場合の対処法を徹底解説
キャリアパス・キャリアビジョン・キャリアデザインとの違い
キャリアプランと混同されがちな言葉として、「キャリアパス」「キャリアビジョン」「キャリアデザイン」があります。
キャリアパスとは、企業で特定の職務や職位に就くために、必要な経験年数や資格などが示されたものです。
キャリアビジョンは、公私問わず、将来自分がどのようになっていたいかという理想像のことで、必ずしも現実的である必要はありません。
キャリアデザインは、キャリアビジョンを実現するための計画や道筋を考えることを指します。
事務職の人がキャリアプランを立てるメリットは?
事務職への転職を目指す人はもちろん、すでに事務職として働いている人にとってもキャリアプランを立てることはメリットがあります。
詳しく見ていきましょう。
ライフイベントを考慮したキャリア形成が可能になる
仕事を続ける中で、結婚や出産、介護といったライフイベントがあり、それらはキャリアに大きく影響することがあります。
キャリアプランを立てることで、こうしたライフイベントと仕事の両立をどのように進めていくかをイメージしやすくなり、より具体的な働き方を計画する助けとなるでしょう。
キャリアの方向性を確認できる
キャリアプランを立ててみると、人によっては「もっと専門的なスキルを身につけたい」「仕事内容に不満がある」「年収を上げたい」といった願望や現状への不満などに気づくことがあります。
このように、キャリアプランを立てることは、自分の仕事に対する向き合い方や今後のキャリアの方向性を考える機会となるのです。
松井
キャリアプランという長期的な目標を立てることで、日々の業務がその目標達成のための具体的なステップとして捉えられるようになり、仕事へのモチベーションが上がることもあります。
転職後のミスマッチを防ぎやすくなる
キャリアプランを立てると、自身の目指す方向性や価値観を明確にしやすくなります。
そのため、転職前にキャリアプランを立てると、目指す方向性や価値観に合致した企業や職務内容をより的確に選択できるようになります。
また、面接の際にキャリアプランを具体的に伝えられれば、企業側は応募者が何を求め、どのような働き方を希望しているのかを理解しやすくなります。
結果として、企業が提供できる環境と応募者の希望を事前にすり合わせることが可能となり、「思っていた仕事と違う」「やりたいことができない」といった入社後のミスマッチを大幅に減らせるでしょう。
松井
企業が応募者に求める方向性と自身のキャリアプランが合致する場合、面接も通過しやすくなるでしょう。
事務職のキャリアプラン例
事務職のキャリアプランとしてはどういったものが考えられるのでしょうか。代表的なプラン例をdodaのキャリアアドバイザーに聞きました。
事務リーダーなどのリーダーポジションを目指す
事務職のキャリアプランとしては、「事務リーダー」のような事務職のまとめ役的なポジションを目指すのが一般的です。
松井
事務リーダーの具体的な業務は、通常の事務業務に加えて、ほかの事務メンバーのフォローや管理といった業務を担当することになるので、どういった働き方になるのかはイメージしやすいかと思います。
より専門性の高い事務職へのステップアップ
一般事務として培ったスキルを土台に、特定の分野で専門知識を深め、より専門性の高い事務職に転職してステップアップするという選択肢もあります。
具体的には以下のような事務職です。
・経理事務
・貿易事務
・法務事務
・人事事務
・医療事務
この場合、転職したい職種と親和性のある業務経験があることが望ましいでしょう。
例えば、請求書処理の経験が豊富で簿記2級を保有していれば経理事務へ、法律事務所での事務経験があれば法務事務へ、といったケースです。
松井
一般的に、20代での転職ではポテンシャルが重視され、30代以降の転職では実務経験が求められる傾向にあります。そのため、専門事務へのステップアップに興味があるのであれば、20代のうちに挑戦するか、関連性のある業務経験を積んでから挑戦したほうがよいでしょう。
別会社・別業種の事務職に転職
事務職として働き続けたいけれど職場環境を変えたいといった理由で、別会社・別業種の事務職へと転職していく人もいます。
このケースで大事なのは、どんな環境で働きたいのか、あるいはどんなスキル・経験を身につけたいのかという点です。
転職後のミスマッチを防ぐためにも、この軸を明確にしておいたほうがよいでしょう。
ただし、事務職は一般的に求人倍率が低く、競争率の高い職種です。さらに、業界未経験であることがハンデになる場合があります。
そのため、このキャリアプランを実現するためには、すべての条件を満たす求人を探すのではなく、優先順位をつけることが大切です。
仕事内容、専門性、給与、企業規模、雇用形態など、どの条件を重視するかを整理しましょう。
そして、条件を絞り込みすぎず、積極的に応募する姿勢が成功の鍵です。
希望する環境やスキル獲得のために、柔軟な視点で求人を検討し、行動に移すことがこのキャリアプランの実現につながります。
松井
中小・ベンチャー企業では受発注、営業数値分析、経理なども含め、幅広い業務に携われる可能性があります。
多様な業務に裁量を持って取り組みたい人は、中小・ベンチャー企業での事務職を目指すということも選択肢の一つとして考えてみるなど、ご自身の優先順位をふまえた転職活動をしましょう。
未経験の別職種への転職(キャリアチェンジ)
キャリアアップを強く望むと、事務職以外の別の新しい職種へのキャリアチェンジが選択肢として挙がってくるケースもあります。
詳しくは後述しますが、具体的な職種例としては、営業職、ヘルプデスク、カスタマーサポートなどが挙げられます。
松井
未経験の別職種への転職はハードルが高く感じる人もいるかと思いますが、事務職としてのこれまでの経験を活かせば、十分に可能です。
事務職向けキャリアプランの立て方
事務職の人がキャリアプランを立てる際は、具体的にどういった手順を踏めばいいのでしょうか。
誰でもできるキャリアプランの立て方について解説します。
STEP1:これまでを振り返り、自己分析する
キャリアプランを立てる最初のステップは「自己分析」です。
自分がどのような仕事に興味を持ち、どのような価値観を大切にし、何が得意で何が苦手なのかを理解することで、本当に目指したいゴールが明確になるでしょう。
具体的な方法としては、「キャリアの棚卸し」をおすすめします。
まずは、これまでの職務経歴や業務内容、成功体験、失敗体験などを時系列で書き出してみましょう。
単に事実を羅列するだけでなく、「やりがい」「達成感」「不満」「ストレス」など、それぞれの経験に対して当時どのような感情を抱いたか深掘りしていくことが大切です。
これにより、自身の仕事に対する価値観やモチベーションの源泉が明確になります。
松井
これらの自己分析の結果は、頭の中だけでなくノートやツールに書き出して可視化してみましょう。客観的に自分を捉え直すことで、漠然としていた自身の特性を具体的に言語化できるようになります。
STEP2:自分の強みを洗い出す
次に、STEP1の自己分析で整理した経験やスキルの中から、成果につながったことや得意なことを「強み」として具体的に言語化していきましょう。
事務職で特に評価されやすい強みとしては、正確性、PCスキル、コミュニケーション能力、業務改善スキルなどが挙げられます。
日々の業務でそういった能力をどのように発揮し、どのような成果につながったのか、自身の経験と照らし合わせて考えてみてください。
強みを見つけるヒントとしては、「人から褒められた経験」「苦もなく自然とできてしまうこと」「時間を忘れて夢中になって取り組んだ業務」などを思い出してみましょう。
これらの具体的なエピソードを深掘りすることで、自身の強みが明確になるはずです。
松井
自分で強みを見つけるのが難しいと感じる場合は、上司や同僚、友人、家族などに自分の長所や得意なことを尋ねる「他己分析」も有効です。客観的な意見を取り入れることで、自分では気づかなかった新たな強みを発見できる可能性があります。
強みの洗い出しがうまくできない人には「キャリアタイプ診断」がおすすめです。
この診断を受けると、あなたの強みや弱み、能力、適した働き方などが分かるようになりますよ。
自分の強み・弱みが分かる!
キャリアタイプ診断を受けてみる(無料)STEP3:将来のありたい姿を想像する
自身の強みが明確になったら、それを踏まえて「将来どのような自分になりたいか」を具体的にイメージする段階に入ります。
その際は、漠然とした希望ではなく、実現可能な目標として将来像を描くことが重要です。まずは「理想の働き方」を具体的に想像してみましょう。
理想の働き方は、以下のような要素を踏まえて思い描いてみてください。
・希望する役職やポジション
・目標とする年収
・将来的に習得したいスキル
・勤務地
・勤務時間
・ワーク・ライフ・バランスの度合い
その際、数カ月~1年程度の短期的な目標と、5~10年程度の長期的な目標の2つに区切って考えると、より現実的で具体的な目標設定が可能になります。
松井
社内の先輩や同業種のあこがれの人物など、具体的なロールモデルを見つけることも、自身のありたい姿を想像する上で非常に有効な手段です。
ロールモデルの人のキャリアパスを参考にすることで、目標達成に向けた具体的な道筋が見えやすくなるでしょう。
STEP4:未来と現在のギャップを考える
最後に、STEP3で描いた「将来のありたい姿」と、STEP1・2で分析した「現在の自分」を比較し、その間に存在するギャップを埋めるためにやるべきことを整理していきます。
まずは、「将来のありたい姿」と「現在の自分」のギャップを埋めるために必要なスキル、知識、経験を具体的に洗い出しましょう。
例えば、事務リーダーになりたい場合はリーダーシップやプロジェクトマネジメントスキルが、経理事務を目指す場合は簿記の資格取得などが必要になります。
自身の目標達成に不可欠な「やるべきこと」を具体的にリストアップしていくことが重要です。
洗い出した「やるべきこと」は、具体的なアクションプランへと落とし込みます。
最終ゴールから逆算して「何歳までに何をするか」を設定し、1年後、3年後といった短期・中期の目標を立てることで、実現可能なキャリアプランが見えてくるでしょう。
具体的なアクションプランがあることで、面接で説得力のあるキャリアプランを語れるようになるはずです。
松井
短期・中期の目標は、例えば「1年以内に簿記2級を取得する」「3年後には後輩指導を任されるようになる」といったもので構いません。
もし、自分一人ではうまくキャリアプランを立てられないといった場合には、dodaの「エージェントサービス」を利用してみてはいかがでしょうか?
dodaのエージェントサービスなら、あなたの希望や悩みに寄り添いながら、キャリアプランを立てるサポートをしてくれます。
キャリアカウンセリングはオンラインまたは電話での対応となります。もちろん完全無料です。ぜひお気軽にご利用ください。
キャリアプランで困ったら
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事務職の人がキャリアプランを立てる際の注意点
キャリアプランは、自身の将来を見据え、目標達成への道筋を描く上で非常に有効な手段です。
しかし、せっかく立てた計画が「絵に描いた餅」で終わってしまわないよう、いくつか注意すべきことがあります。
今回は、特に注意すべき3つのポイントについて解説します。
短期的な目標と長期的な目標のバランスを取る
キャリアプランを立てるには、理想の働き方として長期的な目標と短期的な目標を設定することが重要だと言いました。
その際、両方のバランスを取る必要があります。どちらか一方に比重を置きすぎると、キャリアプランの実現が遠のくからです。
例えば、長期的な目標だけでは、日々の業務との関連性を見いだしにくく、モチベーションの維持が難しくなってしまうでしょう。
一方で、短期的な目標のみに終始すると、将来のキャリアの方向性が見えなくなり、場当たり的なキャリア形成に陥る恐れがあります。
松井
短期と長期の目標をバランス良く設定することで、自身のキャリアを着実に築き、成長を実感できるようになるでしょう。また、長期目標を達成するための具体的なステップとして短期目標を設定すると、目標への道筋がより明確になります。
実現不可能な目標を設定しない
キャリアプランを立てる際、高い理想を抱くことは重要ですが、現実離れした目標設定は避けるべきです。
高すぎる目標は、達成できずに挫折感を生み、かえってモチベーションの低下を招くリスクがあります。
そこで有効なのが、「ストレッチ目標」の設定です。これは、現在の実力より少し高いレベルに設定された、少し努力すれば達成できる目標を指します。
高すぎず低すぎない適切なレベルの目標を設定することで、着実な成長と成功体験につながり、長期的なキャリア形成の大きな原動力となるでしょう。
松井
数カ月から1年程度の期間でストレッチ目標を設定すると、仕事へのモチベーションが上がりやすくなります。
一定の柔軟性を持たせる
一度作成したキャリアプランは、固定的なものではなく、柔軟に見直していくことが重要です。
現代はテクノロジーの進化や社会の仕組みの変化によって、想定外のことが起こったり、将来の予測が難しかったりする不確実な時代に突入しています。
それらの変化に対応するためには、当初の計画に固執せず、状況に応じて適宜修正を加えていく必要があるでしょう。
例えば、半年に一度や一年に一度など、具体的な期間を定めて見直しましょう。
その際、現在のスキルや価値観、自身の置かれている環境と照らし合わせ、必要に応じて軌道修正を図ることで、常に最適なキャリアパスを歩むことが可能となります。
キャリアプランでお困りのことがあれば、ぜひdodaの「エージェントサービス」をご利用ください。
dodaのエージェントサービスなら、キャリアプランづくりやプランの見直しなどをサポートしてくれます。
もちろん完全無料、かつオンラインもしくは電話での対応になります。ぜひお気軽にご利用ください。
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事務職の経験を活かせるキャリアチェンジプラン
前述したとおり、自身のキャリアアップを強く望むと、別職種へのキャリアチェンジが選択肢として挙がってくるケースもあります。
では、事務職の経験を活かせる転職先として、具体的にどういった職種が考えられるのでしょうか。
主な職種をdodaのキャリアアドバイザーに聞きました。
事務職への転職を考えている人はもちろんのこと、すでに事務職として働いている人もぜひ参考にしてください。
営業職
営業職は、サポート業務よりも表舞台での活躍を望む人や、明確な成果や評価を求める人に向いている傾向があります。
事務職として営業担当者を近くで見てきた経験から、「営業の仕事のほうが向いてそうだな」「楽しそうだな」と感じて営業職への転職を希望するケースが多いようです。
松井
営業事務の経験がある場合、営業担当者と近い距離で仕事をしてきた経験や、すでに身につけている業界知識を活かすことができるでしょう。
ヘルプデスク(ITサポート)
事務職の経験を活かせるキャリアチェンジ先の一つに、ヘルプデスク(ITサポート)が挙げられます。
ヘルプデスクは、社内のPCトラブルやシステムに関する問い合わせに対応する役割を担う職種です。
ITキャリアの入り口として最適であり、多くの企業で需要があるため、事務職からのキャリアチェンジ先として有力な選択肢となるでしょう。
松井
事務職で培った基本的なPC操作スキルやコミュニケーション能力、ビジネスマナーは、ヘルプデスク業務でも存分に活かすことができます。
カスタマーサポート
人と接することを楽しめるタイプの人には、カスタマーサポートも向いている可能性があります。
特に、業務の一環として顧客や社内からの問い合わせに頻繁に対応していた経験があれば、転職後もスムーズに業務になじむことができるでしょう。
松井
電話対応だけでなくメールやチャットでのカスタマーサポートもあり、従来のクレーム対応中心というイメージとは少し変わってきているため、転職先の選択肢として選ぶ人が増えています。
面接で事務職のキャリアプランを聞かれたときの回答例
面接でキャリアプランについて質問されることも多く、どのように答えるべきか迷ってしまう人も少なくありません。
そこで、面接で事務職のキャリアプランについて質問された際に役立つ回答例文を、dodaのキャリアアドバイザーに聞きました。
事務職未経験の場合
まったくの未経験からのチャレンジとなりますが、officeソフトを一通り扱えるよう勉強してまいりました。これまで勉強してきたことを活かしつつ、まずは早期にキャッチアップして事務としての業務を一人で回せるようになることを短期的な目標として考えています。
その後、後輩にも業務を教えるなど、通常の業務だけでなく育成にも関われるような存在になっていきたいです。
事務職から別会社の事務職へ転職する場合
これまでの経験や身につけたスキルを活かし、御社での業務をいち早く習得して、「事務のことは自分に聞いてもらえれば何でも分かる」と思っていただけるような存在を目指していきたいです。
将来的には、事務リーダーなどの事務職のまとめ役的なポジションとして、通常の事務業務に加えてほかの事務メンバーのフォローや管理をすることで、御社に貢献していきたいと考えています。
事務職から別職種へ転職する場合(営業職を想定)
未経験からのチャレンジにはなりますが、事務職として営業職の業務を把握し、円滑に進められるようにサポートしてきました。そのため、営業職の業務についてはある程度把握できているかと思います。
まずは、早期にキャッチアップして営業職としての業務を一人で回せるようになっていきたいです。その後、売り上げ面でもチームを引っ張っていける存在を目指していきたいです。
松井
面接でキャリアプランについて質問をされた場合は、入社してすぐにどういったことをしたいのかと、入社1年くらい経った時点でどういう存在になっていたいのか、その両方について触れるようにしましょう。
そうすると、しっかりキャリアプランを考えている人という印象を面接官に与えることができます。
まとめ
この記事で紹介したキャリアプランの立て方や注意点を参考に、ぜひご自身のキャリアプランを立ててみてください。
もし、自分一人ではうまくキャリアプランを立てられないといった場合には、dodaのエージェントサービスを利用するのも一つの手です。
dodaのエージェントサービスは、あなたの希望や悩みに寄り添いながら、キャリアプランを立てるサポートをしてくれます。
もちろん完全無料、そしてオンラインもしくは電話での利用が可能です。ぜひお気軽にご利用ください。
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松井 美樹(まつい・みき)
【経歴】
新卒でアトリエ系ハウスメーカーに入社し、設計・インテリアコーディネーターとして2年半勤務。その後2018年に中途採用でパーソルキャリア株式会社に入社し、5年半ほど事務職の方に対しての転職サポートを行う。現在はキャリアカウンセリングに特化した部署でメンバー管理や組織運営などの業務を担当。
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dodaキャリアアドバイザー
松井 美樹(以下、松井)
この先にどんなライフイベントがあるのかを把握して、そこから逆算して考えると、理想のキャリアプランを立てやすくなります。