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【リアルボイス】転職のプロと歩んだ自分らしいキャリア実現の道

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「dodaエージェントサービス」を通して転職した人たちは、どのようにキャリアを考え、何に悩み、どうやって転職先を決めたのでしょうか。転職活動中に感じた葛藤や不安、思わぬ壁、ターニングポイント、キャリア観の変化…。一人ひとり異なる転職のストーリーと、それぞれの方が歩む「リアルなキャリア」をご紹介します。

会社役員から営業へ、家族を支える転職を実現「他社で評価されるか」
不安なキャリアが独自の強みになるまで

インタビュー画像1

会社役員から大手食品メーカーの営業へ転身した加藤さん(仮名)。30代前半で責任ある役割を担い、年上の役員の中で、会社の経営に取り組んでいました。
加藤さんは「会社から外に出たときに、役員をやっていた自分の経験がどう評価されるのかが分からなかった」と転職活動前の気持ちを語ります。そんな不安をどう乗り越え、自分のキャリアに対してどのように自信を持てるようになったのでしょうか。転職活動を経た、働き方や生活の変化を伺いました。

Profile

加藤さん(仮名)30代前半

大学卒業後、総合食品商社へ入社し、営業として勤務。その後飲食業や食品の卸を手掛ける会社で役員を務め、2026年より現職。共働きの妻と2人の子どもを持つ、4人家族の父親。

転職前

業種
商社
職種
営業
企業規模
500人
役職
取締役
年収
810万円

転職後

業種
食品メーカー
職種
営業
企業規模
10,000人以上
役職
主任
年収
630万円

役員を務める会社との方針の違いで、転職を決意

最初に、転職を考えるようになったきっかけを教えてください。
前職では、飲食店や食品卸を手掛ける会社の役員を務め、その経営に携わっていました。転職を考えるようになったのは、働く中で、会社の方針と自分の価値観にずれを感じることが多くなったからです。

私は若手の役員として、競合他社の施策や新商品をリサーチし、それを受けた新しいサービスや営業方針を積極的に提案していました。しかし社内では、長年培ってきた方針を守りたい役員の声が大きく、私の提案が受け入れられることはありませんでした。そういったことが続く中で「今後、この会社で経営に関わるのは難しい」と感じ、転職を決意しました。

退職すべきか迷っている時、最後の最後で、背中を押してくれたのが妻でした。会社からの引き止めもあったのですが、「自分が納得できる道を選んだほうがいい」という妻の言葉を思い出し、今の職場で消耗するより、家族や自分のためになる働き方をしたいと思ったんです。 インタビュー画像2
転職先を探す上で、どのようなことを重視していましたか?
前職の経験も活かせる「食品業界」と「営業職」で、やりがいを持って、長く働ける環境を見つけたいと思っていました。

食を通じて人の喜びに関わることにやりがいを感じていたので、食品業界には今後も関わりたい。そして、前職で行っていた食品に関わる商取引の経験を最も活かせる「営業」のフィールドで、新しい職場でも活躍したい。私が仕事に一番ワクワクするのが「好きなものを売っている」時なので、次の仕事でも好きなものに携わりたいと考えていました。

一方で、転職活動のスタート時には不安や戸惑いもありました。前職では責任の大きい立場を担い、目の前の役割に没頭していたので、自分のキャリアを客観的に整理する機会がほとんどなかったんです。

これまで年上の役員と肩を並べて、がむしゃらに会社経営に取り組んできました。しかし、会社を辞めてしまったときに、自分の経験は他社からどう評価されるのか…。自身の力が発揮できる環境を探したいと思う反面、自分の経歴でそれが見つかるのか、まったく想像ができない状態でした。

「自分は評価されるのか?」強みの発見と言語化の支援

転職活動は、どのように進められたのでしょうか?
複数の転職サービスに登録し、自身の経歴や条件面を踏まえながら「大手食品メーカーの営業職」を目標とし転職活動を進めました。大手企業を志望していたのは、ブランド力がある商品を手掛ける仕事のやりがいと、「大手企業による待遇」が主な理由です。

私には、小学校に入る前の娘が2人います。

妻や娘2人のことを考えると、これからの生活や子育てにかかるお金も視野に入れ、家族が安心して暮らせる環境を整えてあげたい。役員報酬を受け取っていた前職時点に近い生活水準を維持するには、安定した待遇と継続的なキャリアアップが見込める、大手企業の環境がとても理想的だったんです。

しかし転職活動をスタートした時は、「本当にうまくいくのだろうか?」という思いもありました。そもそも、私が希望していた企業はいずれも人気が高く、応募しても通過できるのはごく一部といわれるほどの狭き門です。

そして大手企業は、大手であるがゆえに、選考に時間がかかる場合も少なくありません。私は前職を辞めてから転職活動を始めたので、選考の間は、収入のない状態で結果を待たなければいけないんです。家族に負担や心配はかけられないので、「できるだけ早く転職先を決めたい」気持ちが常にありました
転職活動にあたり、dodaのキャリアアドバイザーとどのような相談をしたのですか?
dodaのキャリアアドバイザーの方には、「大手企業重視」「早く転職先を決めたい」という方針をお伝えしたところ、転職活動に関わる情報提供や選考のスケジュール調整など、さまざまな場面で私の希望に寄り添った対応をしていただきました。

応募の準備段階では、キャリアアドバイザーの方と行ったキャリアの棚卸しを通して、自分ではうまく言語化できていなかった経験や強みの整理ができました。

例えば前職在籍時に、私は営業所長として、メンバーの状況を細かく見ながら一人ひとりの志向や性格に合わせて異なるアドバイスをしていたんです。これをキャリアアドバイザーの方にお伝えしたところ、「『伴走型のマネジメントスタイル』として、アピールしましょう」と、私の取り組みを企業に伝わりやすい言葉にする手助けをしていただきました。

加えて新卒で入社した前々職での経験も整理の時間を取っていただき、これまでの自分のキャリアが、首尾一貫した「一本の線」としてつながった実感がありました。当たり前にやっていたことでも、これまで積んできた経験が自らの強みになる。そしてそれが、企業から評価していただくきっかけになる。そういった気づきを得る、良い機会になりました。

以前は「自分は、他社で評価されるのか?」「この経験は、他社でも通用するのだろうか?」という不安を抱いていたのですが…。面談を通して、「私の経験や強みにはきちんと価値がある」と胸を張れるようになったと思いますインタビュー画像3

書類選考から応募後の調整を支える細やかな対応

転職活動の過程で、dodaのキャリアアドバイザーによる支援で印象に残っていることを教えてください。
dodaを通した応募は、書類選考の通過率が圧倒的に高かったと記憶しています。

転職活動にあたって「キャリアアドバイザーによる転職希望者の推薦文が、書類選考の結果に大きく影響する」という噂を耳にし、「これって本当ですか?」と担当の方に伺ったことがあるんです。すると、自信満々で「見てみますか?」と(笑)。お願いしたら、私のアピールポイントがまとまった推薦文を見せてくださいました

その方は最初の面談から一貫してレスポンスが早く、キャリアアドバイザーを介した企業とのやりとりも安心してお任せできました。高い通過率も、キャリアアドバイザーの方による、企業とのていねいなコミュニケーションの結果によるものなのだと思います。
ほかに、選考過程でキャリアアドバイザーからどのようなサポートがありましたか?
複数の選考を同時並行させる、選考日程を早めに調整するなど、スピード感を持って転職活動をリードしていただきました。中でも最も印象に残っているのは、企業から採用連絡をいただいてから、内定に至るまでのサポートです。

スピーディーなご支援もあって、幸いに、転職活動開始から約3週間で最初の採用連絡をいただくことができました。しかし、その時点では第一志望の企業選考がまだ進んでおらず、「他社も含めて検討したいのですが」とキャリアアドバイザーの方に相談したんです。

すると、2社それぞれに掛け合い、他社の選考に合わせて回答期限を伸ばしたり、それに合わせて選考日程を取り決めたりするなど、私の希望に合わせたスケジュール調整をしてくださいました。

もちろん、これは企業側の理解やタイミングがあって実現したことです。すべての場面で可能な対応ではないと思うのですが…。最終的に、複数の選択肢を比較し納得した意思決定ができました。私が望むキャリアにここまで寄り添った対応をしてくださって本当にありがたかったです。

あの一連のサポートがあったからこそ、納得感のある転職ができたと思っています。担当してもらったキャリアアドバイザーの方は、自分の選択を最後まで支えてくれた存在であり、「人生を変えてくれた人」と言っても過言ではありません

将来も視野に入れ働ける環境で、家族との距離が縮まった

入社を決意するにあたり、決め手になったことを教えてください。
最終的に、転職活動開始時から視野に入れていた大手食品メーカーから内定をいただき、そこに入社を決めました。意思決定にあたって大きかったのは、入社後の待遇について、企業から誠実にご説明をいただいたことです。

正直なところ、転職活動を始めた当初は、次の職場で年収が下がることも覚悟していました。ただ、家族を考えると生活水準を大きく下げたくない思いもあり、これが転職活動中も大きな悩みの種だったんです。

入社を決めた企業は、内定後のオファー面談で、ベースの年収だけでなく、残業代や各種手当を含めた実際の収入イメージを非常にていねいに説明していただきました。

その話を伺うと、毎月の残業代や各種手当までを含めると、転職後もこれまでと大きく変わらない生活水準を維持できることが分かったんです。入社後の生活をより具体的にイメージできたので、安心して入社を決意できました。

収入面についてのていねいな説明は、企業への信頼にもつながりました。「この会社であれば、今後も安心して働ける」と思えたことが、入社を決める大きな理由になったと感じています。
転職以降、働き方や仕事への向き合い方はどのように変わりましたか?
入社してまだ数カ月ということもあり、今は業務を覚え、必要な知識を身につけるべく忙しい日々を過ごしています。それでも、日々の過ごし方や仕事への向き合い方はだいぶ変わったと思います。

働き方では、生活リズムが整って、オンとオフのメリハリがつけられるようになりました。前職では役員の立場だったので、自宅に帰れるのは週に数日ほど。休みの日も緊急の連絡が入ることが少なくなく、常に仕事が頭から離れない毎日でした。一方の現職では、土日祝日がしっかり休み。家族とゆっくり時間を過ごせています。

最近では、休みの日に娘と過ごす時間をたくさん取るようにしています。一緒にテレビゲームで遊ぶことが多く、以前よりも距離は縮まっていると思います。愛情を注ぎたい時期だからこそ、こんな時間を持てるようになり本当にうれしいですねインタビュー画像4 振り返ってみると、前職では手が届かなかった「普通の幸せ」を、転職を経て、ようやく手にできたのだと思います。不安を抱えながら始めた転職活動でしたが、結果として、本当にチャレンジして良かったです。
ありがとうございます。最後に、転職を考えている方へのメッセージをお願いいたします。
転職活動では、等身大の自分をしっかり出すことが何よりも大切なのだと思います。

どうしても良く見せようとしたり、少し背伸びをしたりしてしまうこともあると思いますが…。それで入社してしまうと、後から苦しむことになりますから。自分の強みを把握し、その上でありのままを評価してくれる会社との出会いが、納得できる転職につながるのではないでしょうか。

また転職活動を進める上では、信頼できる転職エージェントやキャリアアドバイザーと出会い、その方のアドバイスに素直に向き合うことも大事だと思います。私の場合は、良い点だけでなく、率直な意見も伝えてくれる誠実な方に出会えたことが、大きな支えになりました。

私自身も最初は自分のキャリアに自信を持てていませんでしたが、キャリアアドバイザーの方の協力で「自分の経験には価値がある」と思えるようになりました。転職のプロの視点を借りて、自分一人では気づけなかった強みを見つけられたのだと感じています。

自分に合った働く環境を見つけられたのも、こういったプロの支援があったからです。転職は不安も大きいと思いますが、自分を信じて、後悔のない選択をしてほしいと思います。

文=西谷 忠和/編集=伊藤 駿(ノオト)

\担当キャリアアドバイザーの視点/

山田晃弘の写真

山田 晃弘
(やまだ あきひろ)

dodaキャリアアドバイザー

役員経験を通じて培われた高い視座や、長年の営業経験で培ったコミュニケーション力が企業から高評価

加藤様は当初から、ありのまま等身大な気持ちを率直に伝えてくださる方でした。そのため、私も常に同じ目線に立ちながら、最後まで伴走することができたと感じています。これまでのキャリア・スキルの棚卸しや面接対策、ご自身のキャリア軸の整理をていねいに実施することで、自信を持って面接本番に臨めるようご支援させていただきました。「本当に大切にしたいもの」に対する判断軸も明確になったことで、最終的に納得のいく選択につながったのだと思います。

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CA

キャリア
アドバイザー

自分らしいキャリアの形は、人それぞれ。もし今、キャリアについて考えを整理したい、次の一歩に迷っていると感じたら、一人で抱え込まず、転職活動のプロであるdodaのキャリアアドバイザーに相談してみてください。自分らしい働き方がすでに見えている方も、それを実現するためにどんな選択肢があるのか、一緒に考えることができます。
あなたにとって納得できるキャリアの実現に向けて、dodaのキャリアアドバイザーが伴走 します。

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