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履歴書

組立・製造、サービスエンジニアなど15職種について解説モノづくりエンジニアの自己PRの例文サンプル

ここでは、モノづくりエンジニア職の方が参考にできる自己PRの書き方について、サンプルをもとに解説しています。多岐にわたるモノづくりエンジニアの職種の中でも、自分の職種、または近い職種の強みを確認し、自分が経験した業務からアピールポイントを探してみましょう。

モノづくりエンジニア職は、社内外を問わず交渉や商談が多く発生する職種から、黙々と行う作業が多い職種まで、それぞれ特徴が大きく異なります。その中でも、働く上で主体的に業務改善に取り組んだ経験や、取り扱い製品の品質向上のためにPDCAサイクルを回した経験は、共通したアピールポイントになります。小さなことでもいいので、課題を見つけて改善に取り組んだエピソードを書けるとよいでしょう。また、専門的な技術や知識が必要とされる仕事なので、技術レベルや知識の幅・深さもアピールとして伝えてください。

志望先によって自分の技術やスキル、経験をどのように活かせるのかを考えながら記載できるとなおよいでしょう。どの職種であってもビジネス視点を持って働いていたことを示すことが大切です。

さらに職種別のサンプルで書き方とポイントを解説しています。各職種の書き方を参考にこれまでの経験やスキルを最大限アピールできる自己PRを作成しましょう。

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基礎研究

<市場を踏まえた技術の応用力>

既存製品に自分が持つ技術をどのように応用して、より高性能な新製品として市場に出すことができるかにこだわって日々研究に取り組んでいます。幅広く市場を分析し、実現性の根拠となるデータを集め、製品化した場合の効果をまとめて、スピーディーに上層部の承諾を得てきました。また、綿密に計算した検証やテストの実施、開発工程全体のスケジュール管理を徹底することで、当初のスケジュールより早く製品化に成功。競合に先駆けて新技術を搭載した製品を世に出すことができ、事業の早期拡大に貢献しています。

<研究開発を円滑に進める調整力>

各部門と連携をとる上で、開発段階での認識齟齬が発生しないように常に進捗管理に努めています。全体での設計仕様の打ち合わせのとりまとめや、品質担保のために仕様書の標準化に尽力。また、部品メーカーとの調整も担当するなど、社外とのコミュニケーションも必要だったため、管理の煩雑化を回避することを目的とした進捗報告のフローを構築しました。全体の打ち合わせも最低週に1回は行い、設計指針を再確認していたので、想定外の事態が発生することがあっても早い段階で軌道修正をして、予定通り製品化につなげることができています。

書き方のポイント・解説

どのように事業を拡大させられるか、といったビジネス視点を持って研究に取り組んでいたことをアピールしましょう。

複数の部門と関わっていくため、各部門のとりまとめや進行管理などの経験も強みになります。

エンジニアとしてのアピールは、いかに応用が利く技術を持っているかを伝えることが重要です。開発した機能だけでなく、根幹技術の将来性などを強調できるとよいでしょう。

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機械設計

<ランプの構造設計の変更でクレームを削減>

自動車用のディスチャージヘッドランプの設計では、樹脂の耐久性不足によって光軸が可動できなくなる事例が報告されていたため、新規受注を機会に設計の改善を試みました。樹脂加工業者とテストを重ねましたが、樹脂の配合では改善が難しかったため、筐体への負荷を分散する構造設計で部分的に形状を変更。電気設計の担当とも相談しながら試行錯誤で試作を進め、結果として従来よりも耐久値をxx%アップすることに成功しています。顧客にも喜んでいただけ、全体としてクレーム件数もx件/年からx件/年へと削減することができました。

<幅広い視点を活かした業務推進力>

評価分析のキャリアから始まり、顧客との仕様検討などの上流工程、基本設計、詳細設計と幅広いフェーズを経験しているため、ランプ製造の総合的な知見があります。日ごろから関わりの深い電気設計や生産・品質の部署とも意識的に連絡をとっており、品質に関しては理解を深めるためにQC検定も取得しました。顧客の要望、コスト管理、品質管理の視点を持ち合わせているので、設計段階で各部署の中でネックになりそうな項目はあらかじめ相談し、場合によっては設計を変更。結果として後戻りのないスムーズな進行を生み出すことにつながっています。

書き方のポイント・解説

自分のスキルを活かして、いかに顧客や自社に貢献してきたかを記載しましょう。数字などで分かりやすい成果を示せれば説得力はありますが、それが難しい職種なので、案件の指名をもらった経験など、顧客からの評価をアピールとして書きましょう。

納期が厳しい業界なので、緻密なスケジュール管理で納期を守ったこともアピールになります。自分で考えた対策とともに伝えましょう。

幅広く業務に携わった経験は具体的な事例とともに書きましょう。一方、専門的なスキルを求める企業もあるので何年程度、何の技術を磨いたのか、具体的に示してください。

リーダー職、マネジメント経験もあれば記載しましょう。自分なりに何を課題としてチームを率いてきたか、エピソードとともに伝えてください。

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品質管理(機械・電気)

<品質改善のための他部門との折衝力>

顧客からのクレームや要望を受け品質改善に取り組む際は、製造現場や製造設備の管理者と連携して改善プロジェクトを実施する必要があります。複数の部署との調整を行うため、折衷案の提案や改善が必要な背景の説明を徹底。他部署からの協力を得て、ヒアリングをしたり、設備の調整を依頼したりすることで、改善プロジェクトを円滑に進めています。各関係者の協力を得て検証を繰り返した結果、顧客にも納得してもらえる製品を完成させることに成功しました。

<不具合の原因究明と改善の施策立案力>

不具合が発生した場合は、過去の評価データを基に分析し仮説を立て、原因と思われる作業工程の見直しに尽力。現場へのヒアリングなどを行い、不具合の発生防止のための対策を立案します。また、不具合への対策が他の製品にも適応できる場合は、汎用的な対策を立案し、設計部とも共有。当該の不具合を例に挙げ、製品改善のために設備を調整してもらいます。不具合が起きた製品だけではなく、他の製品にも応用することで、より高品質な製造に尽力。結果として前年発生した不具合をxx%削減することに貢献することができました。

書き方のポイント・解説

データを基に仮説を立て、原因を究明し、改善施策を立案できることがこの仕事の強みです。エピソードとともにアピールできるとよいでしょう。

複数部署を横断したプロジェクトを進めた経験があれば記載してください。利害関係の調整や、折衷案を出せることもアピールポイントのひとつです。

ほかにも、新しい製品開発の品質管理に取り組んだ経験があれば、技術者としてのアピールにもなります。

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生産技術

<生産性改善プロジェクトの推進力>

生産パフォーマンスの低下が課題となっていた製造ラインの生産性向上に尽力しました。全体の工程を見直し、各工程の作業工数や人員配置などを洗い出して課題を抽出。属人的な作業が特に多い外観検査フェーズの作業効率化のため、外観検査装置を導入し自動化を図りました。導入に伴う提案にあたっては、導入後の改善シミュレーションを作成することでスムーズに承認を得ることができ、導入に成功。装置の稼働後は問題がないかどうかをていねいに確認し、結果として前後比xx%の工数削減につなげることができました。

<高品質を担保する生産設備の設計力>

製品の高品質な生産をスムーズに行うため、初期フェーズの治具設計などの際は開発部門と密に連携をとるように努めています。CADを使用して事前に治具や設備を設計することで、他部門からの要望やフィードバックを反映。また、繰り返し構想の改良を行えるため、高品質な製造ができる生産ラインを立ち上げられるだけではなく、立ち上げ後の不具合やトラブルの回避につながっています。結果として、設備や治具の設計から生産ラインの稼働までを円滑に行い、高品質な製造に対して顧客からも高い評価を得ることができました。

書き方のポイント・解説

プロジェクト単位で、行った構想や企画、生産性向上や新規ライン立ち上げのために試みたことを具体的なエピソードとともにアピールしましょう。

使用できるソフトや、ソフトを活かした経験などもアピールポイントのひとつです。

他部門との関わりが多い職種のため、調整する上で工夫した経験も記載できるとよいでしょう。

コスト削減や工数削減、生産性向上に取り組んだ経験は、プラスの評価を得られることがあります。

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組み込みソフトウェア

<ソフトウェア開発の深い知識>

入社当初、開発担当としてソフトウェアの実装やプログラミングをしていました。現在は上流工程を担当しており開発のスキルを活かせています。プロジェクトでは要件定義から実装や検証までを行い、顧客に仕様を説明するフロント業務も担当。そのスキルや経験の幅広さを評価され、プロジェクトリーダーに任命されました。マネジメントだけでなく自らもプレイヤーとして手を動かし最新の手法を採用して工数管理をすることで、円滑なプロジェクトマネジメントに貢献しています。

<メンバーのスキルアップに向けたマネジメント力>

プロジェクトリーダーとして、約xx名のマネジメントを担当しています。チームメンバーの知識やスキル向上のため、月に2回程度の定期的な勉強会の開催や、顧客先への同行、各メンバーのレベルに合った案件の振り分けに尽力。また、メンバーの作業進捗を把握できる環境を整備することで、トラブル回避や作業のフォローができています。経験があるメンバーには新入社員を教育できるように指導するなど、常にメンバーが経験値を高められる環境づくりを意識し、チーム全体のスキル向上に貢献しています。

書き方のポイント・解説

リーダー経験や、マネジメント経験がある場合は記載しましょう。経験と知識が豊富であることのアピールになります。

要件定義などの上流工程の経験や、開発の根幹である実装やプログラミングの経験があれば強みになります。これまで経験してきた担当業務を具体的にアピールしましょう。

最先端やトレンドの技術(IoT・自動運転関連技術など)に携わってきたことも、エンジニアとしてのアピールのひとつになります。

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技術営業/セールスエンジニア

<チームで営業する巻き込み力>

自動車メーカーへのブレーキ製品の提案では、技術的には高評価をいただけていたものの、コストがネックになっていました。そこで社内の製造部や設計部のスタッフも巻き込んで受注に向けて作戦を練り直し、低コストながら顧客の要望を実現できるドラムブレーキの提案に方針を変更。実験評価部にも声をかけて、いかに条件をクリアしているかを示す精緻な資料を作成しました。プレゼンテーションでは、顧客の製品との機械的な整合性も主張し、結果として約x,xxx万円の大型受注に至りました。人を巻き込み、チームで案件を受注していく姿勢を強みとしており、貴社でもその軸となる役割を担っていきたいと考えています。

<製品理解の深さが生んだ受注件数1位>

x年間、電動パーキングブレーキの設計開発に携わっていたため、深い商品知識があります。実現可・不可の判断や代替案の提出、優先順位の洗い出しなどをスピーディーに行い、顧客、社内製造部門の双方から信頼を得ています。試作品製造の段階では、顧客からのフィードバックに設計開発として関わることで、省力化と的確な改善を実現。ほかにも製造から量産へ移管するときは段階ごとに確認をはさんで注意を払うなど、細かな配慮を積み重ね、結果として追加受注も含め1年でxx件という社内で1番の受注件数を記録しています。

書き方のポイント・解説

担当している業界の知識やスキルを活かして、顧客の課題を解決した経験を書きましょう。受注した案件の数や受注金額などの記載があると規模感が分かりやすく、説得力が生まれます。

コミュニケーションを取りながら他部署を巻き込んで提案するなど、部署を横断する柔軟な動きができた経験はプラスの評価を得られることがあります。

幅広く業務に携わった経験、専門性の高い業務経験、2つとも強みになる経験で、どちらが求められるかは企業によって異なります。企業とマッチするポイントにもなるので、正直に伝えましょう。

リーダー職、マネジメント経験もあれば記載しましょう。プロジェクトマネジメント職を目指す場合は、自分なりに意識してきた課題とその対応もアピールのひとつになります。

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フィールドサービスエンジニア/技術サポート

<顧客の課題解決力>

顧客の機器に不具合が発生し修理を行う際は、迅速な原因の特定と顧客へのていねいな説明を徹底しています。不具合の原因となった背景も併せて説明し、今後取り扱う上での注意事項や、不具合が発生した場合の対処法などもレクチャーしました。よく起きてしまうトラブルに関しては、対処法をまとめた手順書を作成しておくことで、顧客の業務効率化や不具合に関する問い合わせ数の減少につなげられています。ていねいで迅速な対応を評価され、顧客満足度で従業員xxx人中x位となり表彰されました。

<クレームへの対応力>

新入社員の増加に伴いクレームが増えたため、対応策として作業マニュアルを作成し、チーム全体で共有しました。担当によって異なっていた作業手順を、新入社員に教えやすいように標準化。また、マニュアルに沿って作業することで、作業時間の短縮に成功しています。結果として、新入社員が作業した場合も迅速に対応できるようになりました。また、マニュアルに注意点もまとめておくことで、チーム全体の知識向上につながり、クレーム数を約xx件減少させることに成功しています。

書き方のポイント・解説

顧客に分かりやすく説明するために工夫していたことや取り組んだことをアピールしましょう。

トラブルの原因を迅速に見つけ、対応できた経験があれば強みになります。知識の深さも評価されるでしょう。

クレーム数の減少や業務改善のために取り組んだ経験があればアピールしてください。

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回路設計

<製品の課題改善力>

製品を開発するだけにとどまらず、常に課題を抽出し改善していくことを心掛けています。お客さま視点を持つため、製品発売後にお客さまのレビューを参考にしたり、自ら製品を使ってみたりすることで解消すべき課題を追求。また、最新のトレンドに合わせて新たなニーズをくみとり、新製品に迅速に反映させることで他社との差別化を図っています。旧型の製品を改修し新製品として発売した結果、改修前と比べてお客さま満足度がxx%向上するなど、自社の提供製品の品質を向上させることができました。

<メンバーの教育による組織貢献>

新人教育を担当し、これまで約xx名の新入社員の指導を担当してきました。新入社員が配属後、円滑にプロジェクトに参加できるように、基礎の教育を徹底したあとは応用実習を繰り返し実施。身につけた基礎知識を応用した課題解決への取り組みに慣れさせることで、実践でも活用できるスキルを得られるように心掛けています。結果として、配属後のミスマッチの削減や新入社員の定着率向上、トレーニング工数の削減など、新入社員の教育を通して業務改善に貢献しました。

書き方のポイント・解説

仕事をする上でビジネス視点を意識して取り組んだ経験や、工夫した経験を具体的にアピールできるとよいでしょう。

勉強会の開催や新人教育など、組織に貢献したこともアピールポイントのひとつになります。

特に注力して取り組んだプロジェクトなどがあれば、その結果に至るまでのエピソードを記載できると、技術者として経験値のアピールになるでしょう。

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電気設計・シーケンス制御

<顧客の要望を実現する設計力>

顧客先へ同行し、中~重切削加工のためのツールマガジンを用いたATCのオーダー内容をヒアリングして仕様を提案しました。マシニングセンタの開発では既存製品にはない、ドリルチャック交換機能のPLCソフト設計を担当。前例がないため、機械設計者に実機の見学を依頼したり、電気ハードの設計者とも打ち合わせを重ねたりと、関係各所と密に連携を取りながら作業を進めました。導入後は、顧客要望による配線調整なども行い、生産効率xx%アップに貢献。顧客の要望を実現するハード・ソフト設計力を活かして、貴社でも顧客の事業拡大に携わっていきたいと考えています。

<案件を円滑に推進する根回し力>

サブリーダーとして、社内の業務スケジュールを調整するだけでなく、顧客や協力会社との折衝も担当。それぞれ立場が違う中、スムーズにプロジェクトを進行するために、常に分かりやすい説明と質問を心掛け、齟齬が生まれないように気を配りました。また、協力会社にはチェックリストや、顧客への状態説明のシートを事前に配布し、目標や現状把握をスピーディーに事前共有することで、問題発生時も早期の対応を実現。こうした経験を活かして、貴社でも円滑なプロジェクト推進に貢献していきたいと考えています。

書き方のポイント・解説

どのようなスキルを使って何を作っていたか、自分で工夫した点とともにエピソードを交えて書きましょう。そのスキルを転職先でどう活かしたいのかも記載してください。

担当した業務で上げた成果を、数字など客観的に判断しやすい形で表せると説得力が増すでしょう。

発注元であれば、顧客や協力会社との折衝経験、進捗を管理した経験もプラスの評価を得られることがあります。リーダー経験もあれば書いておくのがおすすめです。

受注側から発注側への転職を考えている場合は、ヒアリングから顧客のニーズをくんで設計したことなど、コミュニケーション力や設計スキルを示すようなエピソードを書けると、アピールになりやすいでしょう。

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実験/評価/解析

<不具合の早期発見に向けた調整力>

部品の不具合を早い段階で発見し、設計部門に伝えることで円滑な軌道修正ができるように努めています。試験を全工程で実施する前に、少しでも異常を感じる数値が出た場合は設計担当者に報告。報告をもとに原因を調査した結果、設計段階で大幅な修正が発生することもあるので、製品によっては中間報告のタイミングを早めにしたり、回数を増やしたりするなど、報告の徹底とともに製品ごとの対応も工夫しました。また、評価担当者による中間報告内容のブレをなくし、標準化するためにマニュアルも作成。マニュアルに沿って検査や報告をすることで、設計部門との連携を円滑にしています。

<チームの業務品質向上のためのマネジメント力>

20xx年から新入社員の教育担当を任され、OJT研修や新入社員向けの勉強会などを開催しています。指導の際は、担当業務だけでなく、部品の設計から検査、開発などの一連の工程を説明して、評価実験というフェーズの重要性が伝わるように尽力。また、ほかの社員にも新入社員を指導するときの注意点を共有し、協力してもらうことで、業務の不明点などについても質問しやすい環境づくりに努めています。結果として、社員の経験年数にかかわらず高い業務品質を維持できるようになり、部品が製品として市場に出てからのクレームや不具合の発生率を低下させることに成功しました。

書き方のポイント・解説

指示されたことだけでなく、自分で考えて取り組んだことや、評価検査の業務の中で工夫したことをアピールしましょう。

不具合を発見したときの早めの報告など、設計部門と調整したことも記載できるとプラスの評価を得られることがあります。

試験や実験にかかるコストや工数をスケジュール管理によって削減できたといった、業務を改善した経験もアピールポイントのひとつになります。

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機械・金属加工

<日常業務を改善していく力>

日ごろから自分を含めた全体の生産効率を上げることを意識して業務に取り組んでいます。新しい製品の部品加工を受注した際、既存のマニュアルに従っていたため、チーム全体として残業が増え、作業が次の日に持ち越されるなど生産性が落ちた状態が続いていました。自分なりに工夫して加工工程の順番を組みなおしたところ、作業スピードの改善を実感できたため、マニュアルを作成してほかの作業員にも周知。結果として、残業や業務の遅滞が改善されて全体の効率アップにつながりました。細かなことでもまずは改善に向けて挑戦する気概を貴社でも役立てていきたいと考えています。

<日々の意識改善でリスクを回避>

生産ラインの停止や突発的な仕様変更など、さまざまなトラブルを経験する中で、積極的に問題解決に向けて行動しています。日ごろから起こりうるトラブルを想定して、各工程の業務や進行状況を把握し、点検工程を増設する、優先順位を常に意識するなどの取り組みを続けました。おかげで、トラブル発生時にも迅速に対処することができ、その対応力を評価されて班長のポジションを任されています。班長になったあとも、班のメンバーにリスクヘッジの大切さを何度も伝え、ほかの班よりもトラブルの発生率が低い状態を維持しています。

書き方のポイント・解説

自分が業務に関わることによって作業効率や生産性がアップした経験をアピールしましょう。

トラブルへの対応力は評価されることがあります。事前にリスクを見越して注意していたことなど、危機管理能力を示すエピソードを伝えてみましょう。

経験やスキルが不十分でアピールしづらい場合は、どのような態度で技術を学んでいったかを書いてもよいでしょう。学ぶことへの積極的な姿勢が好印象につながります。

設計などへキャリアアップを目指す場合は、学習意欲や情報のキャッチアップ力を伝えてください。学生時代のCAD学習経験などを盛り込むのもアピールのひとつです。

製造(溶接・加工・組立など)の求人を見る

組立・製造

<作業効率化のための業務改善力>

属人的な作業手順の削減とチーム全体の作業品質向上を目的として、マニュアルを作成、更新を徹底しています。メンバーと相談しながら、最も効率の良い作業手順を策定。全員がその手順に沿って作業するように徹底しました。手順を統一することで、不良品が発生した場合の原因解明も容易になり、工数削減に貢献。また、先輩社員が全員同じ手順を踏むことで、チーム全体で新入社員に対しての教育やフォローが行える環境づくりにも貢献することができています。

<チームの作業を円滑化するためのマネジメント力>

製造ラインの班長として約x名のマネジメントをしています。チーム全体の作業を円滑にするため、黙々と作業することが多いメンバー同士のコミュニケーション増加に尽力。特に新入社員や社歴の浅いメンバーが質問や相談しやすい環境づくりを心掛けています。週に1度はチームで打ち合わせを実施し、作業工程を改善するための意見交換や各種共有を行うことで、コミュニケーションをとる機会を設けることを徹底。結果として、チーム内での意見交換などが活発化し、分からないことがあったときに気軽に相談できるチームになっています。

書き方のポイント・解説

大きな影響を与えることではなくても、作業工程において工夫したことや、課題を見つけて改善するために取り組んだ経験があれば記載できるとよいでしょう。

定型的な業務でも、自分で考えて主体的に行動できたことをアピールすることが大切です。

チームワークを向上させメンバーとの関係を構築するために工夫したこともアピールのひとつになります。

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生産管理

<業務改善のための課題抽出力>

製造工程の効率化のために製造フローを見直したところ、各工程の担当者が全体の製造状況を把握できておらず、連携がとれていないことが判明。常に各担当者が全体の状況を把握し、作業の優先順位づけなどを行えるようにするために、生産管理システムを導入しました。また、生産状況と納期を全工程の各担当者が作業をしながらでも確認できるように、ラインごとにモニターを設置。生産状況を可視化し共有することで、作業の優先順位が明確になって効率化アップに成功し、生産性を前年からxx%向上させています。

<現場との関係構築力>

常に現場メンバーの立場に立ってコミュニケーションをとるように徹底しています。顧客からの評価を上げて取り引きを継続してもらうために、短納期の仕事を受ける場合は、しっかり現場と相談して無理のないように人員を配置し、納期を調整。また顧客との取引状況も共有し、短納期になってしまう背景を理解してもらえるように努めています。現場メンバーのことも配慮しながら信頼関係を構築し、会社としての目標を共通認識として持ってもらうことで、モチベーションの向上にもつながっています。

書き方のポイント・解説

業務の中で、課題を抽出し改善のために取り組んだエピソードがあればアピールできると良いでしょう。

納期を守るために社内折衝を行った経験もアピールポイントになります。具体的に工夫したポイントを記載してください。

現場メンバーと関係構築するために工夫していたことも重要な業務のひとつです。取り組み内容を記載し、社内での調整力をアピールしましょう。

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プロセスエンジニア

<分析と技術を駆使した問題解決力>

フォトレジストのスプレーによる塗布工程で、膜厚の不均一が問題化していました。スプレー塗布方法のコントロールだけでなく、乾燥工程や気液混合流体の流量などを総合的に捉えて分析。調整と試験を重ねて最適化を図り、品質の向上に貢献しました。また、担当工程の上流、下流の部門にもヒアリングを重ねて、酸化膜形成の段階で、協力会社による提供素材が変更されていたことを突き止めました。結果として不良件数をx件/月からx件/月へと削減。トラブル発生時に積極的に現場に入り込み、粘り強い分析と調査で物事を解決していく力を貴社でも役立てていきたいと考えています。

<スピーディーにプロジェクトを進めるリーダーシップ>

フォトリソグラフィ工程の新規プロセスフロー開発で、約xx名のチームのサブリーダーを担当しています。顧客が要請した短期間での納期を実現させるために、開発品の不具合が発生した原因をスピーディーに解明していくことを重要視しました。朝夕にブリーフィングを設けて各メンバーが項目を変更した箇所を共有し、不具合発生時にプロセスと装置、どちらに起因するものなのか、全員が素早く検証できる環境作りに尽力。メンバー間での情報共有も、自分から積極的に声をかけて促していくなど、人を束ねていく力に強みがあります。

書き方のポイント・解説

問題が発生したときに分析や調査を進めた経験が強みになります。どのように考えて、何を試し、解決につながったのかを詳しく伝えるとよいでしょう。

担当した工程では、自分で考えた工夫や自発的に行動した点をアピールしましょう。指示された作業を単純に遂行していたことや、装置メーカーへの対策依頼は仕事に受け身な姿勢と誤解される可能性があるため、主体性を伝えることが大切です。

同じ業界への転職を希望している場合は、業界内の知識や経験の豊富さをアピールするとよいでしょう。

リーダー経験もあればプラスの評価を得られることがあります。何を課題として人を率いていたかも、併せて記載してください。

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整備士(自動車・建機・航空機など)

<お客さまに納得していただくコミュニケーション力>

自動車の調子が悪いために来店されたお客さまに故障診断を対応するときは、ていねいに故障個所や原因について納得してもらえる説明を心掛けています。なぜこの部分の修理が必要なのか、なぜこのような故障が発生するのかなどを細かく説明することで、安心して任せていただける関係を構築。しっかり状況を共有すると修理にかかる期間なども理解していただけるため、クレームを発生させることなくスムーズな故障対応ができています。日々のていねいな対応により、故障対応の際は指名していただくことも多く、長期的な利用促進に貢献しています。

<店舗のスキルアップに向けた環境構築>

店舗メンバーをマネジメントしつつ、メンバーがスキルアップするための体制づくりに尽力。新人メンバーにも難度の高い仕事を任せて先輩をフォローにつけるなど、仕事を振り分けるときはメンバーの能力を考慮しています。また、3年目以上のメンバーには、後輩を育てるためのトレーニング方法について勉強会を実施。ほかにも、店舗全体に向けて複雑な修理事例を月に1度の勉強会で共有するなど、メンバーの知識向上を心掛けています。日々の勉強会や新人を育てる環境構築により店舗全体のサービス品質が向上し、お客さま満足度でxx店舗中x位を達成することができました。

書き方のポイント・解説

整備の仕事だけではなく、お客さまとどのようにコミュニケーションをとっていたのか、工夫したことを記載しましょう。

部下や後輩の育成、店舗全体のサービス品質向上など、特に注力して取り組んだ経験があればアピールになります。

売り上げ目標などがある場合は、目標を達成するために取り組んでいたことを書きましょう。

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