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履歴書

デザイナー、ディレクター、編集など5職種について解説クリエイティブの自己PRの例文サンプル

ここでは、クリエイティブ職の自己PRのサンプルをもとに、アピールポイントと書き方をご案内します。この職種ならではの強みを把握したら、自分の経験と照らし合わせてどんな書き方がよいかを検討してみましょう。

クリエイティブ職は、Webサイトや書籍、商品パッケージといった媒体を制作する仕事です。媒体を制作するためのスキルはデザイン、ディレクション、コーディングなどさまざまですが、どの職種にも共通して大切なのは、媒体を作る目的を明確にして、そこにどのような考えでアプローチしているか、ということです。制作会社でも事業会社でも制作の目的に向かって自分で工夫した経験や、マーケティングの視点を持てていることはプラスに評価されることがあります。自分の目的意識を示すエピソードを取り入れましょう。

また、クリエイティブ職はさまざまな専門職の方々と協力して媒体を作り上げる仕事が多いので、関係各所との納期や品質に関する調整力が身についている方が多いでしょう。大勢のステークホルダーがいる中で折衝した経験は、転職先でも活かせると判断してもらえることがあるので、ぜひ記載してください。Webや紙などの媒体の違い、経験業務の幅広さ、専門性の深さは、それぞれ需要のあるアピールポイントなので、領域や業種も自己PRの中で触れられるとなおよいでしょう。

職種ごとに書き方のポイントを解説しているので、自分の経験職種に近いサンプルを参考に自分らしく書き換えてみてください。転職先の企業から求められている要件なども考慮して、より魅力的に感じてもらえる自己PRに仕上げましょう。

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Webデザイナー

<ユーザー目線を意識したデザイン設計>

最近では言語のバージョンアップによってデザインの自由度が広がりましたが、顧客のサイトに訪れるターゲットユーザーにとって本当に必要なのかどうかを吟味することも常に意識しています。例えば、依頼をいただいた顧客の改修前のサイトの多くは、スマートフォンでサイトを閲覧するユーザーを考慮できていなかったり、ユーザーが見やすいサイトよりもデザインを優先していたりという課題が共通していました。そこで、これまで培ったデザイナーとしての知識にユーザー視点を織り交ぜ、見た目だけでなく効果のある改善施策をご提案しました。その結果、過去x件のプロジェクトでコンバージョン率xxx%以上の改善を達成してきました。

<進行管理力>

過去に、大手化粧品会社のサイトリニューアルを担当したことで関係者との調整やスケジュール管理能力を身につけました。大手企業の中でも、担当した化粧品会社は特に情報のチェックにかかる工数が多く、プロジェクト期間の長さとタスクの多さで現場が混乱することもしばしばでした。ミスを出さないために、私は社内の開発スタッフの空き状況を確認し、空きがない場合は外部パートナーへも依頼しました。また、期日と工数を考慮してガントチャートにまとめ、タスク管理ツールを使って進捗状況を一覧化することでスムーズな進行管理を行いました。

書き方のポイント・解説

ユーザー目線でのデザインなど、実務でどのようなことを考えてデザインに反映しているかをエピソードとともにまとめましょう。

関係者との調整力やコミュニケーションスキルもアピールポイントのひとつです。特に転職先が事業会社の場合は求められることもある能力です。

マーケティング視点を持ってデザインをした経験があれば記載するとプラスの評価を得られることも。経験がなくても、マーケティングへの興味があることは好印象につながる可能性があります。

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Webプロデューサー・Webディレクター・Webプランナー

<知識を活かして顧客の課題を解決>

セミナーに参加したり、識者によるGoogleなどの分析情報を社内に共有したり、常に新しい情報を取り入れています。ユーザーへのアプローチ手法は積極的に顧客の課題解決にも活用。例えば大手化粧品会社のECサイトでは直帰率を改善し、集客を強化することが課題でした。そこでGoogle Analyticsなどで分析してメインターゲットを20代後半と設定して購入ページを分かりやすく再構成し、UIも20代を意識して改善しました。さらにSNSを利用したサイト連動型のCRMも過去にSNSとの連動は社内での実践例はありませんでしたが、自ら試行錯誤して導入に成功し、結果としてCVRが改善されたほか、SNS運用でサイトへの誘導率が平均xx%(ユーザーx万人)と、集客にも大きく貢献できました。

<高品質な制作を実現する調整力>

常に顧客の課題とユーザーの目線を意識してプロジェクトをまとめています。飲料メーカーのメディア横断型プロジェクトのサイト制作では、キャンペーンを通したブランド価値の向上が目的でした。商品紹介などの説明的なページを代理店は希望していましたが、TVCMとの連動やビジュアルでのイメージ訴求のほうがより話題になると判断し、代理店や顧客と企画案の変更を交渉。さらに、納期も短かったため、プログラマやコーダー、デザイナーと相談して短納期で制作ができ、かつ完成イメージを損なわない仕様やデザインを検討するなど、限られたリソースで最大限の効果を上げるための調整に奔走しました。結果として、納期を守った上で、リリース後は大きく話題になり、キャンペーン全体として20xx年度のxx広告賞を受賞しました。

書き方のポイント・解説

顧客の課題解決のためにどのようなことを考えて対策をしたのかを記載してください。その行動の結果としてどのような成果が出たのかも伝えましょう。できれば数字を交えて伝えられると説得力が増します。

トレンドの移り変わりが激しい業界なので、自ら新しい知識を得ようとする意欲はプラスに評価されることがあります。普段から意識していることを書いてください。

ディレクション経験者は業務を調整する力が強みになります。トラブルが起こったり、納期が短かったり、ほかにも調整が必要だった経験を具体的に工夫した点とともに伝えましょう。

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編集・記者・ライター

<プロジェクト管理スキル>

編集者としてエンタメ情報メディアのプロジェクト管理をx年間担当しています。進行管理では、ガントチャートとタスク管理ツールを活用し、定期的に関係者に進捗を共有してもらいます。また、ライターの原稿納品が間に合わない場合などの想定外のケースに備え、あらかじめ代替案を用意することで迅速に予算や人員、掲載コンテンツを再調整しています。効率的な手法や知見は資料化して社内に共有することでほかのプロジェクトに反映させたり、汎用的なマニュアルを作成して新入社員でもすぐに実務に取り掛かれるようにしたりと、プロジェクトが継続的に成功する仕組みづくりに貢献しています。

<事前リサーチで培ったユーザー目線>

コンテンツを作成する上で、ユーザー目線を最も大切にしています。SEOなどを意識しすぎると、競合ページとの差別化ができず、ユーザーが本当に求めている情報を伝えられないため、メディアとしても価値がなくなると考えているからです。そのため、日常的にユーザー目線を養うことを意識しています。例えば、メンズコスメのコンテンツ作成依頼をいただいた際は、SNSなどでユーザーの生の声や疑問を収集したり、実際に店舗を訪れて対象商品を試してみたりしました。企業目線だけでなく、消費者目線で自分の体験も織り交ぜて執筆したことで、メンズコスメ関連のコラムx本を検索結果10位以内に表示させることに成功しました。

書き方のポイント・解説

編集やディレクションを経験している場合はプロジェクト管理の面で注力したことを書きましょう。

ライターであればコンテンツ作成で意識していたことを具体的なエピソードを基にアピールするといいでしょう。

メディア全体の戦略立案をした経験や分析結果を記載し、数値を改善した経験があればさらにアピールポイントとなります。

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出版・広告・販促・印刷デザイナー

<顧客理解と提案力>

顧客や代理店からの要望を受けるだけでなく、業界への理解を深めた上で、デザインの観点からトレンドを説明し構成案を提出しています。また、打ち合わせのディスカッションにも積極的に参加し、競合や市場分析の経験を重ねるなかで、どのようなデザインが最適かという顧客向けプレゼンテーションも担当するようになりました。結果として、デザインのロジックに納得していただき、成果物も好評だったことから継続受注に貢献することができました。

<短納期でもクライアントの要望に応える調整力>

納期が短い案件では、事前に構成案を複数作成し、顧客が即決できるように準備を徹底しています。複数のパターンがあることで、構成案を選びやすくなり、また比較対象があることで指摘も具体的にいただけるため、修正が少なく短期間で制作作業に着手することができます。同時に社内でもデザイナーの作業分担と工数を確保しておくことで、顧客の要望に応えつつ、短い納期での納品を可能にしています。スピード感と品質を維持できたことで、柔軟な対応を高く評価していただくことができました。

書き方のポイント・解説

ディレクション業務の経験があればアピールできるとよいでしょう。ディレクターでなくても、進捗管理の経験があればアピールになります。進捗管理をする上で工夫したことなどを記載してください。

構成案を提案する際に、顧客が選定しやすいように複数パターンを準備しておくなど、企画がスムーズに進むように取り組んだことがあれば強みになります。

顧客との折衝経験や、要望に応えるだけでなく、自分で市場分析を行いトレンドを把握した上で提案するといった経験もあればぜひアピールしてください。

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映像・映画・音響・ディレクター

<番組をつくる上でのこだわり>

良い番組をつくるために事前のリサーチや、新しい切り口のネタ探しを徹底しています。常に新鮮で視聴者に注目してもらえる番組制作のために、ネタ探しを日ごろから行い、良い取材先を見つけたらすぐにアポをとるようにしています。ロケが難しいといわれていた場所でも、取材先と根気強く交渉を行い、了承をいただけたこともあります。そうした地道な積み重ねもあり、その回の視聴率はxx%と高く、多くの人に番組を観てもらうことで番組のブランディングにも貢献することができました。

<番組制作を円滑に進める段取り力>

番組制作には膨大なタスクがあるため、常にゴールから逆算して事前にやるべきことを整理しています。企画に沿った台本作りや取材先のアポとり、出演者との調整などを段取り良く進めるために、優先順位をつけたり、自分だけで抱えるのではなくほかの制作スタッフにも割り振ったりすることで、短い期間でも準備を徹底。ほかの制作スタッフに割り振った仕事の進捗も共有してもらうことでトラブルも回避しています。入社当時は指示されるまでできなかったことも、ミスを繰り返し、現在は事前にやることをリストアップし制作スケジュールや全体の流れも把握もできるようになりました。身につけたマルチタスク能力を高く評価され、20xx年からはディレクターも担当しています。

書き方のポイント・解説

仕事をこなすうえで突き当たった課題ややり遂げた経験などがあれば具体的に記載してください。

番組制作のためにこだわりぬいたことや、事前のリサーチや準備など段取りがしっかりできることは、志望企業がどんな業界でもアピールになるでしょう。

マルチタスクがスキルとして身についている方は、番組制作を円滑に進めるためにどのようにタスク管理をしてきたのかや、工夫したことを記載できるとアピールになります。

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