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【リアルボイス】転職のプロと歩んだ自分らしいキャリア実現の道

【リアルボイス】
10年のブランクを覆し生保の営業からIT企業の広報へ!初めての転職でつかんだ自分の可能性

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本記事でご紹介するのは、保険会社の管理職から、IT企業の広報職へ転身を果たしたA.Sさんの転職体験談です。キャリア序盤で広報経験はあったものの、30代後半に差し掛かるタイミングでの異業種・異職種へのキャリアチェンジに対して不安もあったと言います。

そういった不安をどう乗り越え、希望に沿った転職を実現できたのでしょうか。転職活動を意識したきっかけやdodaのキャリアアドバイザーからどんなサポートを受けたのか、転職活動を通じてのキャリア観の変化などを伺いました。

Profile

A.Sさん 30代後半/男性

新卒で生命保険会社へ入社。3年目まで青森で勤務後、本社へ異動し広報業務に携わる。その後海外研修などを経て、退職前の6年間は営業所長を務めた。2026年より現職。2人の子どもを持つ、4人家族の父親。

転職前

業種
保険会社
職種
営業
企業規模
1万人以上
役職
営業管理職(営業所長)

転職後

業種
IT企業
職種
広報
企業規模
約1,300人
役職
なし

第二子誕生と人事担当者からの鋭い指摘が転職のきっかけに

はじめに、転職を考えるようになったきっかけについて教えてください。

転職を決意した最大のきっかけは、第二子が生まれたことです。前職の生命保険会社で退職前の6年間は営業所長を務めていたのですが、2〜3年に1回の頻度で転勤があり、子どもが成長していく中でこれ以上の転勤は家族にとって大きな負担になると考えました。

それに加え、前職で私のことを長く見てくれていた人事担当者から面談で「無難に仕事をこなしているのではないか」と指摘されたことも理由の一つです。

インタビュー画像2

自覚はなかったのですが、冷静に振り返ってみると、その時々で自分にできる最大限のことには取り組んでいたものの、経験を重ねる中で優先順位や力の配分といったバランスを考えてしまい、知らず知らずのうちにそつなくこなしてしまっていたのかもしれません。その結果、自分を大きく成長させるような挑戦の機会は減り、「成長し続けている」とは言い難い状態になっていました。人事担当者の言葉を受けて、もしかしたら時計の針が止まっているかもしれない……とハッとさせられました。かなり痛いところをつかれたなと。前職の会社や仕事内容に不満があったわけではないのですが、この一言をきっかけに「自分には変化が必要、環境を変えたい!」という強い思いが生まれて、転職を意識するようになりました。

30代後半・転職未経験・10年のブランク……異業種への挑戦に伴う「3つの不安」

インタビュー画像3
今回が初めての転職ということですが、転職に対しては、もともとどのようなイメージをお持ちでしたか?

新卒で入社した当時は、「新卒で入ったら3年は続けるべき」といった昔ながらのイメージを持っていました。今考えると古い考え方ですよね。その後、世の中の価値観として転職が当たり前になっていくにつれて、実際に同僚や友人で転職する人が出てきました。正直なところ前職の会社や仕事には特に不満はなかったので転職という選択肢は一切考えていなかったのですが、そういった人たちの話を聞いているうちに、自分の中でも転職は成長につながるステップアップの機会というプラスのイメージに変わっていきました

初めての転職活動に対する不安はなかったのでしょうか?

30代後半と若くはない年齢だったので、「今の自分は転職市場でどれほどの価値があるのか」という根本的な不安がありました。また、生命保険会社の営業所長から広報という異なる領域への挑戦だったため、企業が求めるのは管理職経験なのか、それとも広報担当としての実務経験なのか分からず、自身の強みをどうアピールすべきかはかなり悩みましたね。そもそも広報業務から約10年離れていたため、実務面で通用するのか、選考でどのように評価されるのかも未知数でした。

さらに、転職活動をすること自体が初めてだったので、何から始めればいいのかまったく分からないという実務面での不安もありました。新卒以来の就職活動なので、職務経歴書の書き方すら知らなかったんです。

加えて、別の職種への転職なので年収が低下する可能性が高いことも心配事の一つでした。もちろん、ある程度の年収低下は覚悟していることは、事前に家族へは相談していました。ただ、自分の中では最低限生活に支障をきたさない水準は維持したいと思っていました。

新卒の就活とは違う! 初めての転職でハッとさせられた、中途ならではの「自分を売り込む視点」

インタビュー画像4
A.Sさんが感じていた不安に対してキャリアアドバイザーはどんなふうに並走してくれましたか?

dodaのキャリアアドバイザーに最初に相談した時点では転職軸を完全に決めていたわけではなかったんです。
前職の生命保険会社で3年間だけ広報の業務に携わっていたことがあり、その際に世に出した記事の影響力を実感できたことや、社内外を問わずさまざまな人とつながれたことで、広報職への大きな魅力を感じていました。ただ、広報に戻りたいとずっと思っていたわけではなかったんです。

しかし、キャリアアドバイザーと話す中で、ブランクはあるけれども広報という選択肢もあると言われたことで、改めて広報職の魅力を思い出し、挑戦したいと強く思うようになりました。

プロの視点からこれまでのキャリアを活かせる提案をしていただけたことで、視野が広がりましたし、自身の経歴がしっかりと受け止めてもらえたと感じて心強かったです。

孤独になりがちな転職活動で、私の転職活動の成功を第一に考えて並走してくれる姿勢は、非常に大きな心の支えになりました。

具体的にどのようなアドバイスやサポートがありましたか?

「広報職に挑戦したい」という私の希望に対し、担当のキャリアアドバイザーはただ応援するだけでなく、初回面談で“書類通過のハードルはかなり高い”という現実を率直に伝えてくれました。正直なところ、言われた瞬間は「そんなに厳しいのか……」と落ち込みましたが、リアルな情報を伝えてくれたことが逆に信頼できると感じました。それだったら本気で取り組むしかないなと、転職活動への覚悟が決まるきっかけにもなりましたね。

初めての転職活動だったので、職務経歴書の添削や面接対策などのサポートも大きな支えになりました。何から始めればよいか分からない状態でしたが、キャリアアドバイザーは「面接官は何を求めているのか」「どのように自分をアピールすべきか」を応募先企業の視点に立った具体的で実践的なアドバイスをしてくれました。応募書類や面接に関する知識は新卒採用時からアップデートされていなかったので、中途採用ならではの“自分を売り込む視点”は一人で転職活動をしていたら絶対に気づかなかったと思います

初めての転職活動ということでしたが、どういったことが大変でしたか?

前職が多忙な職場かつ管理職で、第二子が生まれたばかりだったので応募書類の作成や面接対策などに割く時間の捻出と肉体的な負担がつらかったです。これを長期間続けていくのは現実的に難しいと感じていたので、前職の異動内示が出る2~3週間前までに決めると明確な目標期限を設け、ダラダラと続けることなく短期集中でモチベーションを維持するようにしました。もし、期限までに決まらなかった場合は職場に迷惑をかけないよう別のタイミングで転職活動を仕切り直そうと考えていました。

相次ぐ不採用への落ち込みを救ったメンタルケアと細やかな実務サポート

インタビュー画像5
dodaのキャリアアドバイザーを利用して良かったと感じた点はどこでしたか?

まずはメンタル面でのサポートですね。70〜80社に応募し、私が面接に進めたのは10社ほど。事前に書類通過率は低いとは言われていましたが、実際に書類選考で不採用になるたびに、「やはり年齢やブランクが壁なのだろうか」と落ち込むこともありました。

そんな時、キャリアアドバイザーは結果だけではなく企業側の評価や背景をていねいに伝えてくれました。「A.Sさんが悪いわけではなく、企業との相性やタイミングの問題かもしれません」と言われたことで前向きに気持ちを切り替えることができるようになり、不採用を必要以上に引きずらなくなったんです。

不採用が続いても、最終的には「自分らしくいられるか」「空気感が合うか」という軸を大切にできるようになり、最もマッチした企業を選ぶことにつながった気がします。

実務面ではどういったサポートがありましたか?

前職に配慮した面接日程の調整や、退職交渉、入社準備までをキャリアアドバイザーに継続的にサポートしてもらえたことも心強く、転職活動を安心して進めることができました。

営業所長という役職柄、面接のために急に休むと周囲に迷惑をかけてしまうリスクがありました。そのため、「オンラインで面接ができるか」「日程をどこまで延ばせるか」「東京での最終面接を同日にまとめられないか」など、職場に迷惑をかけないようなスケジュール調整の相談に乗ってもらえたことが大変助かりました。

退職交渉のサポートや、入社決定後のフォローもあったそうですね。

内定を獲得した後、前職から予想以上の引き留めがありました。転職する意思は固まっていたものの、これまでの恩義もあり心苦しい状況の中で、キャリアアドバイザーが「強い意志で伝えてください」とアドバイスをくれたり、じっくりと話を聞いてくれたりしたことが、大きな心の支えになりました。

また、転職先に入社するまでの期間でもメールなどでていねいにフォローをしてもらえたりと、「入社が決まったら終わり」ではなく、その先も継続してサポートしてくれる姿勢が非常にありがたかったです。

キャリアアドバイザーとしっかりとした信頼関係が構築できていたのですね。

実は転職活動中、他社のエージェント経由で応募した求人で書類選考を通過したことがあったんです。dodaのキャリアアドバイザーに正直に報告したところ、「A.Sさんの転職活動がうまくいくように全部フォローするので」と、以降も自社の利益にならないのに面接対策などを手伝ってくれました。そういったこともあったのでキャリアアドバイザーに対して強い信頼を感じられるようになりました。

「市場価値への不安」から「可能性の発見」へ。一歩踏み出した先に見えた、自身の強み

インタビュー画像6
最終的に今の転職先に入社を決意するにあたり、何が決め手になりましたか?

自分らしく働けると感じた社風と、将来のキャリアビジョンが会社の期待と一致していたことです。いずれは広報の領域でもリーダーや管理職になりたいというキャリアビジョンがあったので、広報業務のブランクは承知の上で、「広報の実務だけでなく、リーダー経験がある人で、将来を見据えて採用したい」と、管理職経験を高く評価してくれたことや入社後への期待をはっきりと伝える姿勢にも魅力を感じました。

そのほかにも、残業が少なく定時で帰りやすいという点や、成果が評価や報酬に反映される制度があるなど、条件面でもしっかりと納得できたので、総合的に判断し、自分の経験を最も活かせる環境だと感じて入社を決めました。

転職活動を通してキャリア観の変化はありましたか?

繰り返しになってしまいますが、年齢やブランクに対して「自分の市場価値はどの程度なのだろうか」という強い不安から始まった転職活動でした。ですが、キャリアアドバイザーのおかげで広報という新たな選択肢に気づくことができ、さらに新卒の就活時にはなかった自分を売り込む視点を持ってアピールできたことで企業からの評価も得られ自信につながりました。最終的にはキャリアに対する視野が大きく広がり、キャリアを前向きに捉えられるようになったと感じています。

最後にこれから転職活動をする方へメッセージをお願いします。

自身の経験を評価し、将来に期待してくれる会社は必ずあります。そして行動した先には、自分でも気づいていなかった強みや可能性がきっと見つかるはずです。私のように異業種や希望職種への挑戦では、年齢や市場価値を気にしすぎず、まず行動してみることが大切だと思います。たとえすぐに結果が出なかったとしても、行動を起こすことで自分の客観的な市場価値や別の業界について知ることができるため、その経験自体が大きな収穫になるはずです。

転職活動を通じて得られた最大の収穫は、内定そのものではなく、自分自身の可能性を知るきっかけが出来たことかもしれません。もし年齢や経験を理由に一歩を踏み出せずにいる人がいるなら、まずは行動してみてほしいと思います。

\担当キャリアアドバイザーの視点/

中村剛の写真

中村 剛
(なかむら つよし)

dodaキャリアアドバイザー

広報の素養とマネジメント経験が評価され、やりたい仕事への転身を実現

当初はライフスタイル重視での転職意向でしたが、面談を通じて、A.S様の中に残っていた広報への思いに気づき、やりたいこと=広報職を軸とした転職方針をご提案しました。挑戦である前提を共有しつつ、広報への熱意の言語化や他社面接の振り返りを通じた改善などを重ね、可能性が最大化するようご支援させていただきました。その結果、広報経験とマネジメント力が高く評価され、内定獲得につながりました。同じように、やりたいことがかなうのか悩まれている方はぜひお気軽にご相談ください。

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CA

キャリア
アドバイザー

自分らしいキャリアの形は、人それぞれ。もし今、キャリアについて考えを整理したい、次の一歩に迷っていると感じたら、一人で抱え込まず、転職活動のプロであるdodaのキャリアアドバイザーに相談してみてください。自分らしい働き方がすでに見えている方も、それを実現するためにどんな選択肢があるのか、一緒に考えることができます。
あなたにとって納得できるキャリアの実現に向けて、dodaのキャリアアドバイザーが伴走 します。

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