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ビジネスパーソン5,000人に「もし転職するなら、どの企業に転職したい?」というテーマで調査をしました。
多くの人から支持を集めた上位300社を発表します。

最新の「転職人気企業ランキング」の記事はこちら

グーグルが2年ぶりに1位へ返り咲き。「働き方」で注目を集めた企業が上位ランクイン 2016年の転職人気企業ランキングのトップ3は、1位 グーグル、2位 トヨタ自動車、3位 ソニーとなり、前回、トヨタ自動車にトップの座を譲ったグーグルが1位に返り咲く形になりました。

総合ランキング

1位〜30位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
投票
理由
(2)
グーグル
(1)
トヨタ自動車
(3)
ソニー
4(4)
全日本空輸(ANA)
5(6)
Apple Japan
6(11)
楽天
7(7)
本田技研工業(Honda)
8(9)
資生堂
9(8)
パナソニック
10(14)
電通
11(5)
オリエンタルランド
12(12)
リクルートホールディングス
13(16)
ヤフー
14(15)
東日本旅客鉄道(JR東日本)
15(28)
アマゾン ジャパン
16(20)
日本マイクロソフト
17(13)
三菱商事
18(10)
サントリーホールディングス
19(22)
キーエンス
20(33)
ソフトバンク
21(18)
日本航空(JAL)
22(17)
日立製作所
23(19)
任天堂
24(38)
タニタ
25(30)
東海旅客鉄道(JR東海)
26(42)
味の素
27(23)
武田薬品工業
28(36)
伊藤忠商事
29(24)
デンソー
30(26)
三井物産

31位〜40位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
31(32)
三菱重工業
32(25)
キヤノン
33(29)
明治
34(35)
三菱東京UFJ銀行
35(43)
未来工業
36(34)
日産自動車
37(21)
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)
38(27)
フジテレビジョン
39(31)
花王
40(41)
日本アイ・ビー・エム

41位〜50位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
41(37)
NTTドコモ
42(78)
カルビー
43(39)
NTTデータ
44(60)
東日本電信電話(NTT東日本)
45(63)
バンダイ
46(49)
マツダ
47(50)
博報堂
48(54)
日本電気(NEC)
49(47)
カゴメ
50(82)
日本テレビ放送網(日テレ)

51位〜75位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
51(44)
クックパッド
52(101)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
53(45)
サイバーエージェント
54(62)
三菱電機
55(75)
西日本電信電話(NTT西日本)
56(40)
ジェイティービー(JTB)
57(48)
ベネッセコーポレーション
58(51)
アステラス製薬
59(53)
スターバックス コーヒー ジャパン
60(66)
富士重工業
61(72)
ワコール
62(132)
キリンホールディングス
63(52)
富士通
64(64)
LINE
65(55)
ファーストリテイリング
66(83)
アクセンチュア
67(71)
ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス
68(77)
野村證券
69(59)
富士フイルム
70(68)
東京海上日動火災保険
71(65)
野村総合研究所(NRI)
72(73)
アサヒビール
73(67)
三井不動産
74(92)
三井住友銀行
75(61)
三菱地所

76位〜100位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
76(58)
西日本旅客鉄道(JR西日本)
77(135)
スタートトゥデイ
78(88)
丸紅
79(56)
東レ
80(117)
アイシン精機
81(57)
マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン
82(80)
ヤマハ
83(103)
日本オラクル
84(139)
Pixar Animation Studios
85(97)
日本たばこ産業(JT)
86(119)
良品計画
87(127)
オムロン
88(95)
講談社
89(104)
清水建設
90(70)
スクウェア・エニックス
91(81)
集英社
92(99)
日本銀行
93(225)
川崎重工
94(125)
日本中央競馬会(JRA)
95(100)
キユーピー
96(111)
日本放送協会(NHK)
97(108)
KDDI
98(93)
大塚製薬
99(86)
旭化成
100(46)
東芝

101位〜125位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
101(107)
タカラトミー
102(105)
積水ハウス
103(79)
ファナック
104(118)
テレビ朝日
105(203)
アシックス
106(91)
日清食品
107(90)
江崎グリコ
108(89)
東京メトロ
109(109)
ダイキン工業
110(172)
ヤマハ発動機
111(147)
東京ガス
112(178)
日建設計
113(112)
IHI
114(130)
イオン
115(193)
大成建設
116(227)
コクヨ
117(188)
ソニー・ミュージックエンタテインメント
118(94)
みずほ銀行
119(159)
シマノ
120(124)
村田製作所
121(圏外)
ルイ・ヴィトン・ジャパン
122(152)
新日鐵住金
123(192)
日本GE
124(114)
ウォルト・ディズニー・ジャパン
125(142)
シャープ

126位〜150位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
126(186)
コーセー
127(圏外)
ビー・エム・ダブリュー(BMW)
128(102)
Facebook Japan
129(220)
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス
130(158)
ジョンソン・エンド・ジョンソン
131(183)
サイボウズ
132(123)
日本郵便
133(204)
ニトリ
134(128)
大和ハウス工業
135(179)
日本生命保険
136(69)
ファイザー
137(圏外)
インテル
138(85)
第一三共
139(191)
島津製作所
140(133)
アメリカ航空宇宙局(NASA)
141(131)
九州旅客鉄道(JR九州)
142(175)
日本郵船
143(266)
大阪ガス
144(187)
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)
145(149)
マクロミル
146(115)
エイベックス・グループ・ホールディングス
147(74)
住友商事
148(177)
三菱化学
149(247)
福音館書店
150(140)
キリンビール

151位〜175位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
151(161)
三越伊勢丹ホールディングス
152(250)
オリックス
153(76)
東京都庁
154(87)
中外製薬
155(96)
竹中工務店
156(106)
エーザイ
157(143)
日揮
158(圏外)
セイコーエプソン
159(120)
ロッテ
160(232)
小学館
161(110)
サッポロビール
162(84)
京セラ
163(134)
住友林業
164(195)
クラレ
165(122)
セブン-イレブン・ジャパン
166(180)
東京電力
167(圏外)
クラシコム
168(151)
カルピス
169(圏外)
日本触媒
170(240)
住友化学
171(194)
ロート製薬
172(98)
エイチ・アイ・エス(HIS)
173(241)
カヤック
174(圏外)
フェリシモ
175(圏外)
広島東洋カープ

176位〜200位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
176(150)
ネスレ日本
177(圏外)
ユーグレナ
178(138)
日本ガイシ
179(圏外)
カネボウ化粧品
180(190)
ヤクルト本社
181(137)
TOTO
182(168)
テレビ東京
183(121)
ディー・エヌ・エー(DeNA)
184(221)
野村不動産
185(圏外)
マイナビ
186(209)
全国農業協同組合連合会(JA全農)
187(165)
東京急行電鉄
188(113)
日本コカ・コーラ
189(126)
大日本印刷
190(269)
アディダス ジャパン
191(265)
東宝
192(259)
DMM.com
193(157)
ボストン・コンサルティング・グループ
194(圏外)
アウディジャパン
195(267)
阪急電鉄
196(圏外)
メルセデス・ベンツ日本
197(185)
イケア・ジャパン(IKEA)
198(154)
富士ゼロックス
199(160)
テルモ
200(206)
凸版印刷

201位〜225位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
201(248)
ヤマト運輸
202(162)
ブリヂストン
203(圏外)
トリンプ・インターナショナル・ジャパン
204(148)
豊田自動織機
205(242)
スタジオジブリ
206(155)
アミューズ
207(圏外)
パイロットコーポレーション
208(圏外)
帝国ホテル
209(136)
ニコン
210(223)
住友不動産
211(230)
森永製菓
212(圏外)
沢井製薬
213(200)
ナイキジャパン
214(278)
東北電力
215(173)
小林製薬
216(圏外)
アルビオン
217(圏外)
ドーム
218(196)
ブラザー工業
219(208)
コナミ
220(273)
ボーイングジャパン
221(圏外)
近畿日本鉄道
222(144)
小松製作所(コマツ)
223(圏外)
本田技術研究所
224(163)
ミズノ
225(270)
日本赤十字

226位〜250位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
226(圏外)
京浜急行電鉄
227(圏外)
LDH
228(圏外)
JFEスチール
229(圏外)
日本野球機構(NPB)
230(圏外)
KADOKAWA
231(181)
サンリオ
232(197)
伊那食品工業
233(169)
国際協力機構(JICA)
234(圏外)
プルデンシャル生命保険
235(226)
ファンケル
236(圏外)
日本工営
237(圏外)
カカクコム
238(262)
旭硝子
239(圏外)
はてな
240(256)
シスメックス
241(圏外)
九州電力
242(176)
ジャニーズ事務所
243(圏外)
名古屋鉄道
244(圏外)
国土交通省
245(圏外)
阪神タイガース
246(146)
日本サッカー協会(JFA)
247(116)
鹿島建設
248(圏外)
TBSテレビ
249(圏外)
三菱UFJ信託銀行
250(246)
ダイハツ工業

251位〜275位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
251(218)
理化学研究所
252(圏外)
JVCケンウッド
253(212)
森永乳業
254(圏外)
ジェーシービー(JCB)
255(268)
関西電力
256(129)
ユニ・チャーム
257(164)
NTTコミュニケーションズ
258(153)
帝人
259(202)
商船三井
260(圏外)
フェラーリ・ジャパン
261(圏外)
スズキ
262(286)
三起商行(MIKI HOUSE)
263(216)
YKK
264(圏外)
東武鉄道
265(圏外)
Twitter Japan
266(211)
豊田通商
267(141)
大林組
268(圏外)
神戸製鋼所
269(圏外)
ヤンマー
270(245)
ハーゲンダッツ ジャパン
271(276)
カネカ
272(圏外)
日野自動車
273(圏外)
ピーチ・ジョン
274(215)
ローソン
275(圏外)
ゆうちょ銀行

276位〜300位※()内は昨年の順位です

順位
企業名
276(圏外)
ニッポン放送
277(198)
プラダジャパン
278(圏外)
安川電機
279(圏外)
ノバレーゼ
280(260)
オリンパス
281(圏外)
三井化学
282(圏外)
関西テレビ放送
283(圏外)
信越化学工業
284(201)
JXホールディングス
285(214)
小田急電鉄
286(170)
産業技術総合研究所(AIST)
287(156)
チームラボ
288(圏外)
Plan・Do・See
289(235)
シスコシステムズ
290(圏外)
SNKプレイモア
291(297)
森ビル
292(237)
吉本興業
293(圏外)
松竹
294(圏外)
ポケモン
295(圏外)
DMG森精機
296(圏外)
コストコホールセールジャパン
297(圏外)
クアルコム ジャパン
298(287)
ライオン
299(231)
セブン&アイ・ホールディングス
300(圏外)
阪急阪神百貨店

2016年のランキングの傾向 「働き方」への注目度が順位に大きく反映
厚生労働省が発表した2016年3月の有効求人倍率は1.30倍。1991年12月(1.31倍)以来、24年3カ月ぶりの高水準となり、売り手市場が続く2016年。ライフスタイルの多様化が進み、働く個人は「働きやすい企業かどうか」を、企業選びの際により重視するようになっています。また政府が「一億総活躍社会」「女性活躍推進」を掲げていることも影響し、自社で実現できる新しい働き方、多様な働き方に関する発信を企業が行うケースが増えてきました。2016年の転職人気企業ランキングは、そうした「働き方」への注目度が大きく反映された結果となっています。

グーグルが1位へ返り咲いた理由は?
1位のグーグル(前回2位)は、2015年7月に人事トップが著書『WORK RULES!(ワーク・ルールズ!)』で6万人の従業員が働く同社の人事・採用の仕組みを公開し、先進的な「働き方」がさまざまなメディアで取り上げられました。グーグルへの投票理由を見てみると、「専門性やスキルを高められそう」「ワーク・ライフ・バランスの実現ができそう」「働く環境・設備がよさそう」といった理由を挙げる人の割合が2015年より増えており、同社の「働き方」やそれを可能にする環境に魅力を感じたことが、2年ぶりの1位につながったものと考えられます。
>グーグルの投票理由を見る

大規模なオフィス移転で、楽天の順位が上昇
6位の楽天(前回11位)は、東京・品川から二子玉川への本社移転がニュースになりました。新オフィスではカフェテリア、託児所、フィットネスクラブなどの施設を充実させ、社員の生産性向上を図っています。楽天への投票理由を見ても「働く環境・設備がよさそう」と答えた人の割合が2015年は30%だったのに対し、今回は16ptアップの46%まで増加しており、社員の「働き方」を重視したオフィス環境が人気の的であることは間違いなさそうです。
>楽天の投票理由を見る

“資生堂ショック“で話題になるも「働きやすさ」のイメージは堅持
8位の資生堂(前回9位)は、時短勤務の制度を利用する美容部員の勤務時間を見直す動きが話題となりました。時短勤務制度を利用しない社員との公平性を確保するため、時短勤務を利用する社員にも平日夕方以降や土日もシフトを割り当てる制度改革が報道され、賛否両論を呼びました。ただ、投票理由を見ると、「ワーク・ライフ・バランスの実現ができそう」という理由を挙げた人の割合は46%と、2015年と変わっておらず、また全体との比較で見ても24pt以上高く(全体平均22%)、依然として同社の「働き方」が良いイメージを持って注目されていると言えそうです。
>資生堂の投票理由を見る

ソフト、ハードの両面で働きやすい企業が支持される
2017年度から1日の所定労働時間を20分短縮すると発表した26位の味の素(前回42位)、朝型勤務へのシフトを導入する28位の伊藤忠商事(同36位)、テレビ番組で会長が「社員の待遇を重視、全員正社員にすればいい」という旨の発言をして注目された42位のカルビー(同78位)など、いずれも社員の「働き方」について企業が発信している共通点があります。女性の活躍を推進しようとする機運も後押しをして、ソフト、ハードの両面で社員がより働きやすい環境を整えようとする企業が好感を持たれていることが、人気が高まった企業の顔ぶれからうかがえます。

話題性のあるサービスや商品をリリースした企業も躍進
15位のアマゾン ジャパン(前回28位)は、注文から数時間で商品を届ける「Prime Now」のサービスを一部地域で開始し、話題となりました。20位のソフトバンク(同33位)は、電力小売り自由化で売電分野に参入したほか、開発したロボット「Pepper」の販売・普及により、先進的イメージが向上したものと考えられます。いずれも、一般消費者との接点でブランドイメージを高めた企業が大きく躍進したと言えるでしょう。

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