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履歴書

現場作業、施工管理、設計など8職種について解説建築・土木・不動産の自己PRの例文サンプル

ここでは、建築・土木職の方に向けて、自己PRのサンプルを基に、アピールポイントを解説しています。この職種ならではの経験やスキルを参考に、自分の業務を振り返ってアピールポイントを探してみましょう。

建築・土木の仕事は、専門的な職種が多いため、どのような建設に携わっていたのかといった、経歴やスキルが重視される傾向にあります。そのなかで工期や計画どおりに仕事を進めるために工夫したこと、現場の各関係者をマネジメントしてきたことが強みになります。また、大規模な施工を安全に進めるために心掛けていたことや、リスク管理の力もアピールできるとよいでしょう。

現場では各関係者とのコミュニケーションも重要になるため、施主との折衝経験や社内での調整力といったスキルもアピールポイントのひとつです。信頼関係を構築することや、しっかり指示を出して現場をコントロールできた経験を記載しましょう。

建築・土木の仕事をしているからこそ身についたスキルのなかで、転職先でも活かせるスキルや経験をアピールすることが大切です。志望企業から求められる募集要件も考慮して、職種別に解説しているサンプルを参考に、自分の経験値を最大限アピールしましょう。

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建築・設備設計

<設計に伴う社内外との調整力>

意匠設計、構造設計のデザインや構造の意図をしっかり理解した上で設計をしています。デザインや構造に設備を合わせるだけでなく、施主のニーズを漏れなく汲みとれるように尽力。ヒアリングした内容をもとに、図面ベースで想像力を働かせながら、施主の意図をどのように反映させるのか、施設内で快適に過ごしてもらうにはどのような設計にするのが良いのかを日々考えています。結果として、施主や各関係者の意図を汲みとり、あとからクレームやトラブルが発生しない最適な設計に貢献しています。

<工期内での質の高い設計力>

まずは工程管理を徹底し、トラブルが発生しても柔軟に軌道修正が行える設計を心掛けています。施工管理の経験もあるため、効率の良い施工方法を提示するなど、現場代理人と協力して正確で効率的な施工を進められるように尽力。また、各作業員のスキルも把握し、生産性の高い人員配置を行うことで、質の高い施工ができるようにしています。結果として、設計の品質を維持したまま計画していた工期を短縮することができ、施主からの評価を得られています。

書き方のポイント・解説

施主だけでなく、各部門の意見も取り入れて調整を行い、設計に反映させる必要があるので、全体を最適化するために工夫したことなどを具体的にアピールできるとよいでしょう。

工期の短縮、コストの抑制などを考えて設計していたこともアピールになります。

新しく出てくる規格に関しての情報をキャッチアップしていることも記載できるとよいでしょう。

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建築・設備施工管理

<各工程担当者とのコミュニケーションによる調整力>

スケジュールどおりに工事を進めるため、仮設工事や仕上げ工事といった各工程担当者とのコミュニケーションを大事にしています。各工程の進捗を把握し、柔軟にスケジュールを調整。また今後のスケジュールを現場作業員や各工程の担当者と日々共有することで、効率良く動けるように尽力しています。大規模な工事では、日々のスケジュール調整や共有は最低でも週2回ほど行い、工事に関わる作業員との間で認識齟齬が発生しないように徹底。結果として、作業員からのクレームも少なく、スケジュールどおりの工事を実現できています。

<工事を進める上での徹底したマネジメント力>

建設工事を進める上で、スケジュールを常に管理し調整することだけではなく、工事に必要な資材や人員の管理なども徹底して行っています。建設計画を立てる段階で、どの工程でどの程度の資材が必要なのかをしっかり把握し、過不足のないように発注計画を策定。また、各工程で必要な人員数もあらかじめ工数を考慮して算出しておき、社内外の作業員を調整することで、人手不足になったり余分な人件費が発生したりする状況を回避しています。結果として、コスト削減にもつながり、効率的な工事の実施に貢献しています。

書き方のポイント・解説

どのようにスケジュールを管理し、工期の短縮や計画どおりの建設ができたのか、工夫した点を具体的に記載しましょう。

コスト削減なども考慮しながら資材の管理ができていたという経験はプラスの評価を得られることがあります。利益をつくるために取り組んでいたことがあれば、ぜひアピールしてみてください。

工事を円滑に進めるために工夫していた作業員とのコミュニケーションのとり方などもアピールポイントのひとつになります。

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土木施工管理

<あらゆるリスクを考慮した工程管理>

土木施工は天候などに大きく影響されるため、あらかじめさまざまなリスクを考慮し工程を管理するように心掛けています。天候や不測のトラブルで施工が中断されたときなどは協力会社や施主、資材を発注している業者に変更スケジュールを連絡し、早い段階で臨機応変に調整。素早い判断とその後のリスクを予測することで、施工のやり直しなどを回避し、計画の軌道修正ができています。結果として、現場では頻繁に天候やトラブルによる調整が必要になるものの、工期遅延を発生させない工事を実現しています。

<円滑な工事のための細かい確認と密なコミュニケーション>

現場の施工管理では、進行中の工事が設計図どおりかどうか、細かい確認に尽力しています。自分よりも年上でベテランの作業員の方に指示することが多いため、軌道修正が必要になるときは相談するようなトーンで話し、意見を聞きながら進めています。また、あらかじめ設計図上で注意が必要な部分を前もって周知しておくなど、常に情報の共有や相談を心掛けて、現場作業員の方々と協力する姿勢で臨むようにしています。結果として、認識齟齬などを発生させず円滑な施工を進めることができました。

書き方のポイント・解説

スケジュールを管理し、計画どおり施工を進めるために工夫したことを記載できるとよいでしょう。スケジュールが施工管理の基本になるので、小さなことでも意識して取り組んだことを具体的なエピソードとともに書いてください。

年上のベテラン作業員の方にも指示を出し、協力してもらえるように意識していた点などもアピールできるとよいでしょう。

最初はできなかったことを、自分の弱みとして認識し、克服できたプロセスなどが記載できると、志望企業がどのような業界・業種でもプラスの評価を得られることがあります。

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プラントエンジニアリング

<プロジェクトのコントロール力>

食品プラントのプロジェクトエンジニアとして、予算内、期間内に適切な設計でプラントを建設できるよう、各関係部門とも密に連絡をとって進行を管理してきました。通常よりも工期が短い中、顧客の要望を反映させつつ、実現可能な工程を策定するために、各部門の設計担当とも週に2回以上は打ち合わせして納期や工程を細かく調整。社内だけでなく、外部業者とも月に3、4回は工程や予算を確認し、必要な場合は交渉を行って円滑に建設できるよう尽力しました。また、施工管理アプリの導入を提案して進捗をリアルタイムで把握できるようにしたため、遅延した場合もすぐに設計担当と再調整するなど細かな軌道修正を実施。結果として、工期内で顧客が求める品質に応えることができました。

<海外でプロジェクトを推進する順応力>

中国で食品プラント建設のプロジェクトエンジニアを担当し、約xxx人規模のプロジェクトチームをマネジメントしました。言語はもちろん、風習も異なる土地で円滑にプロジェクトを進めるために、リスクに備えた計画策定とチームメンバーや協力会社との意思疎通に尽力。月に2回以上は関係各所のリーダーを集めて工程のプロセスや手順、設計について確認し、施工管理者とは各工程の要となる部分で通常よりも確認項目を多く設けました。どういった工程で何を実現させたいのか、幾度も顔を合わせてしっかり伝えることで、天候による計画変更や、細かなトラブルにも柔軟に対応してもらえ、工期通りの建設を実現させました。

書き方のポイント・解説

業務の中でどのような工夫を施してきたかを記載してください。納期や予算、品質などを管理した経験がある場合は、どのように調整して工期どおりに進められたのか、エピソードとともに記載しましょう。

大きなトラブルや事故がなく建設を終えられたこともアピールポイントのひとつです。緊密な連絡や情報共有など問題を起こさないために心掛けていたことを伝えてください。

海外でのプロジェクトも多いため、なじみのない土地で奮闘した経験があれば強みになることがあります。作業員をまとめたことや折衝経験、語学力などをアピールしましょう。

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大工・とび・左官・設備

<工期どおりに工事を進めるコミュニケーション力>

効率良く工事を進めるために、社内外のきめ細かなコミュニケーションを心掛けています。積極的に施主とも打ち合わせを行うことで、ニーズの把握を徹底し、無駄な変更や認識齟齬によるトラブルが起きないように尽力。また外注している業者の管理にも注意を払い、報告や連絡フローを整備し、常に工事の進捗を把握しています。早い段階で施主と細かく打ち合わせをして、各作業員との密なコミュニケーションを取ることによって、突発的な施工やスケジュールの変更を回避。結果としてこれまで工期を遅延することなく、計画どおりの工事に貢献できています。

<指名してもらえる幅広い技術力>

現在まで大工の仕事だけでなく、空調設備や電気工事の作業も担当し、幅広く対応できる技術を磨いてきました。時間をかけて経験を積み、第二種電気工事士の資格を取得するなど、自らのスキルアップに尽力しています。その結果、幅広い作業に対応できるため、多くの現場から指名され、任せていただく仕事が増加。また、現場の棟梁に任命された際には、各工程のフォローに入れることや適切な指導ができることで円滑な工事を進められています。施主からも高く評価していただき、継続した仕事の受注に貢献できています。

書き方のポイント・解説

内装工事や建前作業だけではなく、空調設備や電気工事なども幅広く行っていた場合はアピールしましょう。

施主や現場作業員、外注業者との調整力、コミュニケーション力も重要です。円滑に工事を進めるために工夫していたことを記載し、自分の人柄も伝えられるとよいでしょう。

顧客や施主から信頼されていたことをアピールするのであれば、どのくらい仕事を任されてきたのか、具体的な数字で示してください。

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プロパティマネジメント

<問題発見能力ときめ細やかな提案力>

不動産価値を向上させるため、物件の持つ課題解決に努めています。例えば、入居率に課題を持つ物件に対しては、すぐに現地調査や入居者へのヒアリングを行い、オーナーの納得がいく改善策を提案できるように尽力。以前担当していた単身者向けマンションでは、入居率がxx%で、オーナーからも入居率の改善の具体的施策を求められていました。そこで、実際に現地に赴き、実地調査や入居者へのヒアリングを実施したところ、周辺物件の平均賃料と比べて割高であることが判明。物件の付加価値を高めるため、宅配ボックスやオートロックの設備投資を提案しました。結果として、入居率はxx%に改善し、オーナーからも高い評価をいただきました。

<業務の標準化>

チームの社員が担当している各オーナーの満足度を高めるために、対応方法や改善施策の標準化に努め、管理の品質向上を図りました。例えば、過去にオーナーからいただいた要望や指摘はすべてデータ化して管理し、ほかの社員が担当するオーナーや新しいオーナーに対応するためのマニュアルとして集約。結果として、過去事例と似たような問い合わせへの対応スピードが早まり、業務効率が改善されただけでなく、要望に対して適切な提案ができるようになり収益も向上しました。迅速で適切な対応がオーナーからの信頼につながり、契約の継続率向上に貢献できています。

書き方のポイント・解説

オーナーや入居者との折衝経験は不動産の規模にかかわらず重要なので、工夫していたことなどを具体的にアピールできるとよいでしょう。

オーナーや物件が持つ課題に取り組んだ経験が強みになります。課題をどう発見し、どのように解決したのかを伝えられると、さらにプラスの評価を得られることがあります。

物件の資産価値や魅力を引き上げるための取り組みのほかに、業務処理能力もアピールポイントです。

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マンション管理

<居住者とのコミュニケーション力>

私が日々の業務で大切にしていることはマンションで暮らす居住者一人ひとりとの関係構築です。担当するマンションでは、新しく入居された方がマンションでの生活になじめるようにフォローすることや、住人同士のトラブルが起きないようにマンション内のルールの取り決めや約束事の周知を心掛けています。結果として、大きなトラブルなどなくマンション管理を行うことができ、満足度アンケートでもxx%と高い評価を得られています。

<工事受注数へのこだわりと交渉力>

担当しているマンションの工事受注数と受注金額の目標達成に向けて業務に励んでいます。○○マンションについては、駐車場の経年劣化という問題がありました。しかし、車を持っていない居住者からは、工事に賛同していただけず、前任の管理担当者の時代から総会での承認が進まない状態でした。そこで、工事の必要性や劣化を放置することによる危険性について、反対されている居住者一人ひとりと向き合い、地道な交渉を継続。その結果、居住者全員と前向きな話し合いができ、x,xxx万円の大規模な駐車場改修工事の受注につながりました。

書き方のポイント・解説

住民との良い関係性を築くためや、住民が快適に暮らせるように工夫したことをアピールしましょう。

工事の受注実績もアピールポイントのひとつです。総会で工事の承認を得る際に、どのように説得したのか、具体的に明記してください。

クレームの減少率や工事の受注数、業務において注力して取り組んできたことなど、こだわりを持って働いていたことがアピールできるとよいでしょう。

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ビル管理

<ビルオーナーとの折衝経験>

電気や空調などのビル設備は、経年劣化に伴って必ず修繕工事が必要ですが、オーナーは設備の技術や知識に詳しくないため、時には工事の必要性を十分に理解していただけないこともあります。そのため、設備劣化によるリスクや修繕のメリット、デメリットを説明するなどの交渉を実施。また工事にかかる期間や工事の流れに関してもできる限り分かりやすく説明し、予算に合わせた工事内容を提案しています。ていねいな交渉と説明の結果、設備の改修にご協力いただくことができました。

<定常業務をミスなく遂行する能力>

日常点検や定期点検では、ミスなく確実に遂行することに努めています。例えば、年1回の定期点検に伴う停電作業は、手順を少しでも間違えると重大な事故につながる作業です。そのため、手順書に従ってチェックや事前準備、実施期日の周知を徹底しました。作業中でも一動作ごとに指差喚呼を欠かさず、復電まで気を抜かずに作業しています。新規のビルに配属されたときは、危険箇所は写真を掲載するなど、誰が見ても分かりやすいマニュアルを作成することで、ミスなく安全に作業を進められています。

書き方のポイント・解説

ビルのオーナーやプロパティマネジメントとの折衝経験がある場合はアピールしましょう。

メンテナンス業務だけでなく、マネジメントの経験があるとより経験値やスキルを示すことができます。

ミス削減のために自ら積極的に行動したり、トラブル対応や地道な業務にも主体的に取り組んだりしたエピソードがあれば、アピールのひとつになるのでぜひ記載してください。

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