スマートフォン版で表示

現在、お知らせはありません。

シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加

転職Q&A(転職検討・活動の準備)

Q.現状に不満がなければ、転職するよりも現職を続けたほうがいい?

転職を検討しているものの、現職よりも状況が良くなるのか不安です。転職するより、今の仕事を続けたほうが無難なのではないのかと悩んでいます。現職に大きな不満がないのであれば、転職しないほうがいいのでしょうか?(38歳/男性)

A.現時点・近未来・未来の3つの時間軸で考えましょう。

差し迫った不満はないが転職を悩んでいる場合、現在の状況だけではなく、近未来、未来の3つの時間軸で考えてみることをおすすめします。現時点では、特に仕事に対して不満もなく、人間関係も良好なのかもしれませんが、3年後や5年後のことを考えてみると、転職を考えるきっかけになった原因がわかるのかもしれません。まずはその原因を明確にしてみましょう。

現時点では良くても、3年後も同じ仕事を続けて成長できるポイントはあるのか、5年後自分はこの環境でさらにスキルと経験を積めているのかなど、将来から逆算して考えてみることで、今どうすべきか見えてくるかもしれません。もし3年後を想像したとき、現状からあまり変化が考えられず、成長できそうにないことに不安を感じているなら、それが転職を検討している理由だと考えられます。

現在というひとつの時間軸だけで考えるのではなく将来も視野に含めてみると、「このままでいいのか?」と不安に感じることもあるでしょう。将来のために幅広いスキルを身に付けることや、市場価値を高めることを望んでいる場合は、この環境で叶うのかどうかを考えてみてから、転職するかとどまるのかの決断を下してください。

合わせて読みたい

関連コンテンツ

関連Q&A

転職活動を長引かせないためにもさっそく求人を探してみよう
希望の条件から求人を探す
これからの転職活動の進め方を転職のプロに相談してみよう
エージェントサービスに申し込む(無料)
シェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加
3分でかんたん登録
dodaの特長
  1. 転職希望者の
    2人に1人が使っている※1
  2. 20万件以上の求人数※2
    業界最大級の転職支援実績※3
  3. 転職活動に役立つ
    ツールや診断が充実
はじめて利用される方へ
  • 総務省統計局 労働力調査(2024年7月~9月)転職等希望者数(25~44歳)に対するdoda会員数(2024年9月時点)
  • 2025年4月時点
  • 2024年1月時点 厚生労働省職業安定局 人材サービス総合サイト

ステップで分かる転職ノウハウ

  • 退職理由の上手な伝え方とは?円満退職につなげるコツ【例文あり】

転職サイトdodaをシェア

<a href="https://doda.jp/">転職サイト「doda」</a>