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連載失敗に学ぶ転職成功術(転職失敗事例集)

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【case9】
以前の会社のほうがよく思えてきて、戻りたいです…

給料や待遇に不満を感じて転職活動をし、それを解消してくれる企業と出会い迷わず入社。しかし、前職のほうが、居心地もよく、やりがいを感じながら働けていたような気がして、どうにか前の会社に戻れないものかと悩んでいます。

N.Tさん(27歳)

キャリアアドバイザーの助言

point1
自分が仕事に求めることを明確に

後悔しない転職の秘訣は、自分の仕事軸を決めること。満足できる給料がほしいのか?それとも、やりがいや職場の雰囲気なのか?など、自分が何を一番仕事に求めているのかを明確にすることがポイント。N.Tさんは、そこが不明瞭なまま、転職してしまったために、今回のような事態に陥ってしまったと言えるでしょう。辞めるときは、不満解消にばかり目がいきがちですが、冷静に分析して、自分が仕事に求めることをしっかり確認することが大切です。

point2
現職も転職先候補のひとつと考えよう

転職活動をするときは、より自分の理想に近い企業を探し出すためにも、ひとつの企業だけで判断するのではなく、複数の企業との比較検討が不可欠。そして、比較する候補の中には、ほかの企業だけではなく、今の会社も選択肢のひとつに入れて考えてみましょう。ほかの企業と自社を比べることで、これまで気がつかなかった、会社のよいところに気づき、今回のケースのような失敗の防止につながります。

point3
“出戻り”は思っている以上にハイリスク

N.Tさんは、再び前の会社に戻れないか悩んでいますが、この“出戻り”は企業によっては、不可能ではありません。ただし、以前と同じ雰囲気で、働けるとは限らないので要注意。自分と企業の間にあった信頼関係を再構築するのは、考えている以上に困難なもの。円満退職をしたといっても、“辞めた”というネガティブな印象はどうしても残ってしまうのです。一度辞めた会社に戻る場合は、退職前よりも自分にとってさらにマイナスになる要素が増えることを覚悟しておきましょう。

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