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転職成功者のさまざまな体験談を紹介!わたしの転職エピソード

Vol.37

公開日:2019/4/22

30代になったとき、転職しなかった「27歳の自分」を後悔したくない!

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30代になったとき、転職しなかった「27歳の自分」を後悔したくない!

アイ/27歳/女性/はじめての転職

新卒で希望の製薬会社に入社したアイさんは、MRとしてバリバリと仕事をこなし、着実に成果を上げながら充実した日々を送っていました。しかし、心の中ではずっと「大学で学んだ心理学を活かす仕事がしたい」という思いがくすぶっていて…。30歳まであと3年という27歳になったとき、「やっぱりやりたいことをあきらめたくない。動くなら今だ!」と、はじめての転職を決意しました。

製薬会社 MR
人材コンサルティング 営業
  • 20代
  • 女性
  • 未婚
  • はじめての転職
  • 成長・スキルアップ

アイさん

この仕事しか知らずに、30代になったらどうなるんだろう

——転職のきっかけは?

MRのほかにやりたい仕事があったことが大きな理由ですが、お手本となる先輩たちのように自分がなれない、と思ったことも一因にはなっていたと思います。

——先輩を見て、将来の自分を想像したのですか?

そうですね。結婚して子どもがいても活躍している女性の先輩はたくさんいました。優秀な方は、間違いなく見えない努力をしている。そうであっても犠牲になる部分は出てきてしまうし、私はそんなに器用じゃない。私が先輩たちと同じようにできるのか?と考えると不安になってしまって…。

私は仕事のうえではキャリア志向なんですけど、プライベートでは家庭を大切にしたい。将来の自分を考えるとMRを続けるのは難しいと思っていました。

——たしかに仕事と家庭の両立は、難しい問題ですね。

ええ、プライベートを犠牲にしがちなこの仕事をしたまま、30代になりたくないと思ったんです。それに社内でも中途採用の人たちは、この会社以外の経験と知識を武器にしているように見えたんです。この仕事しか知らずに30代になってしまったら、今の会社、1つの業界から抜け出せなくなるんじゃないか、という焦りもあった気がします。

本当に辞めてしまって大丈夫か不安…でも自分の専門知識を活かせる仕事がしたい!

——仕事への不満は何もなかったのでしょうか?

前のMRの仕事では、自分がやりたいように自由に仕事をしながらも、上司や先輩方が成長のためのアドバイスをくれ、成果にもつながっていましたし、このままいても、会社がキャリアアップのためのさまざまなサポートをしてくれる状況ではありました。なので、仕事だけを考えると居心地も待遇も良くて、恵まれた就業環境だったと思います。

——そんなに恵まれた会社を辞めるほどの理由が?

どうしてもやりたいことがあったからです。大学のときに心理学を専攻していたこともあって、企業で働く社会人のメンタルヘルスの仕事に関わりたかった。MRとは違う別の角度から人の健康を支援する仕事に携わりたい、心理学を活用して人を救いたい、という思いがとても強かったんです。

——はじめての転職ですが迷いはなかったんですか?

葛藤はありました。自分がやりたいことは、はっきり見えていたんですけど、やりたいメンタルヘルスの仕事って、「メンタルヘルス」という言葉自体は浸透していますけど、ビジネスとしての規模や成長するのかがまだ見えない分野だと思うんです。本当にやりたいことがあるから転職しようと思いながらも、まだ今の会社でMRとしてやれることもあるんじゃないか。この先のキャリアを考えると、モヤモヤした気持ちになっていました。

——そのモヤモヤは、どのように解消されたのですか?

「27歳なら、転職して2~3年働いてみて、もしうまくいかなかったとしてもまだ30歳だからリカバリできる! そうだ、27歳が私の転職タイムリミットだ」と考えたんです。ある程度MRの経験を積んだ今なら、一度別の業界に行ったとしても、どうしてもMRがいいならまた努力すればいいし、この仕事じゃない、と思ったときには別の選択肢も見えているはず。このまま辞めずにとどまっていたら、きっと後悔するという考えに行き着いたんです。失敗したとしても自分の決めたことなら、後悔はしない! と思ったら、スッキリ視界が開けた気がします。

これからはメンタルヘルスの仕事で「自分にしかできないこと」がしたい!

——実際に転職してみて、今の思いは?

転職先はメンタルヘルスの会社としては先駆的なので、これからもっと専門的な知識を吸収したいと思ってます。プライベートの時間もできたので資格取得のために勉強もしたいですね。もし、やりたいことをあきらめて前の会社でずるずると仕事をしていたら、行動しなかったことを後悔していたと思います。

——充実しているんですね。

入社する直前までいろいろ迷ったりもしましたけど、希望の仕事に就けて本当に良かったです。大学で得た心理学の知識と、前職のMRとしての経験、そして現在関わっているメンタルヘルスの仕事。これらの3つの視点でメンタルヘルスのサービスを考えられるのは、私の強みだと思うんです。今後はさまざまな角度から、これまでなかったような細やかなサービス提供をしていけるように頑張ります!

編集後記

キャリア志向で実際に成果・実績を上げ、少し先の管理職まで視野に入っている人は、キャリアチェンジなんてそもそも考えないかもしれません。ですが、今回のアイさんのように今までの経験とこれからやりたいことを掛け合わせて、より付加価値のあるキャリアを築くこともできます。30歳を前に、自分のキャリアを考え直す機会もあるでしょう。そのときは転職も一つの選択肢に入れて、あなたにとって理想的なキャリアを手に入れてほしいと思います。

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