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転職成功者のさまざまな体験談を紹介!わたしの転職エピソード

Vol.54

公開日:2019/8/26

「月曜日を楽しみにしてる私になるよ」って、転職前の自分に教えてあげたい

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Vol.54 「月曜日を楽しみにしてる私になるよ」って、転職前の自分に教えてあげたい

じゃすみん/27歳/女性/はじめての転職

仕事は一生続けたいと常々考えていたじゃすみんさんが新卒で選んだのは、経営の安定した大手電機メーカーの営業職。英語力を活かしたいと海外とのやり取りがある部署を希望したのに、ふたを開けてみると配属先は、最先端の物理や電気の知識が必要な部署でした。まったく畑違いの環境で、責任感だけで続けた4年間…。でも、もっと自分を活かせる場所があるのでは? その思いが消えず、ついに転職を決意します。

総合電機メーカー 産業機器営業
メディア業界 広告営業
  • 20代
  • 女性
  • 未婚
  • はじめての転職
  • 転職理由が不安
  • 仕事が面白くない

YAさん

どうしても商材に興味が持てなくて、月曜日が来るのがイヤだった

——電機メーカーで産業機器の営業で、最先端のテクノロジーを扱っててすごいですね!

それがすごくないんですよ。すごいのは一緒に働くエンジニアで、私は製品にあまり詳しくなかったんです。実は英語を活かしたくて、海外に関わる部署を希望したんですけど、希望どおりの配属にならなくて…。もちろん勉強もしましたけど、文系の私がちょっと勉強したぐらいじゃバリバリ理系の最先端の技術に追い付けるわけないですよね(苦笑)。

——それまで縁のなかった分野で苦労されたんですね…。

商談には専門知識のあるエンジニアが技術営業としていつも同行していて、お客さんとエンジニアは商談で盛り上がっているけれど、私は正直、何の話をしているのかすら分からないときもあって、いつもどこかカヤの外。営業担当とはいえ名ばかりの存在だなって、いたたまれなかったです。

商材のことが分からないからエンジニアに頼りきりで、自分のアイデアを盛り込む余地もないし、ましてやそんな状態でお客さんの課題を解決するような提案なんてできるわけもない。こんなことじゃ自分がここにいる意味が分からないし、なんでこの仕事してるんだろう、もっと自分に合う場所があるんじゃないかって思うこともありましたね。

——それはストレスになりますね。

責任感だけで続けてたけど、あのころは月曜日が来るのが憂鬱でした。自分らしさが発揮できないのって、やっぱりつらいんですよね。海外出張なら活躍できるかとも思ったけど、やっぱりダメで。4年間続けましたけど、どうしても商材に興味が持てなかったんです。

「自分らしい仕事選び」って、甘えなのかな?

——それではじめての転職活動を始めたんですね。転職活動で大切にしていたことは?

今度は好きなことや興味を持てることを仕事にしようと思いました。前職では扱うものが専門的すぎて積極的になりきれなくて、結局仕事の内容が好きになれないまま終わってしまったので。

私は専門的な知識をひとつだけ深めるより、知識の幅を広げるほうが好きなんです。世の中って常に新しいことが起こっていて、新しいエンタメが次々に現れるし新製品もどんどん発表されるし、刺激的で面白いことがたくさんありますよね。何かに興味を持つとひらめいたり調べたくなったり、やりたいことが思い浮かんだりする。そうやって生まれたアイデアを仕事の提案とかにも活かして、自分にできる仕事の幅を広げていけるのが理想だなって。

でもいざ仕事を選ぶとなると、やっぱり悩みましたけどね!

——何に悩んだのですか?

「好きを仕事にしたい」だなんて甘えなんじゃないかって、最初のころは思ってたんです。だから思い切って別の業界を選ぶかどうかは迷いました。

——そもそも新卒のときはなぜ大手電機メーカーを選んだんですか?

一生勤められる安定した企業じゃないと…と思ってたので、エンタメや嗜好品じゃなくて人の暮らしに絶対必要なものを扱う企業なら大丈夫かなと。でも結局辞めたくなったわけだし、真面目に考えすぎて自分らしくない選び方をしてたかも。

それに、好きなことや趣味を仕事にしちゃいけないなんて、よく考えてみれば自分の固定観念ですよね。だから今回こそ「なりたい自分」のイメージを追求しようって、こだわりました!それに、営業という仕事は好きなんです。いろんな人に会えるし、お客さんの悩みを聞いて課題を解決していくプロセスも好きで。だから興味を持てる商材を扱う営業で探しました。

あらゆる業界がお客さんになるメディア業界の営業で、プライベートにも刺激!

——そしてイベントやPR会社から転職先を探し、メディア業界の営業に決まったんですね。

メディアの広告営業なので、あらゆる業界がお客さんになるんです。日々生まれるさまざまな商品を世の中に発信する仕事だから、お客さんの幅も広がるし、情報を届ける対象も広がる。暮らしの中で自分が感動したことを提案に盛り込むこともできるんです。営業先も自分で探すところからやらせてもらえるし、前にいた製造業がお客さんになることだってありえます。

そうそう、働いているときは憂鬱だったのに、転職して前の会社が好きになったんですよ(笑)。私はついに興味を持てなかったとはいえ、製品に傾けるエンジニアの熱い思いは分かっているので、今度の仕事ではそれを世界に伝えられる機会もあると思うと、わくわくします!

——それは思わぬ副産物ですね! 仕事内容はどうですか?

以前はエンジニアに頼らざるを得なかったけど、今は自分のアイデアで企画して提案できるのが楽しいです。

もともと、プライベートと仕事の境界線をあいまいにしたいと思ってたんです。プライベートで興味を持ったことを仕事に活かせて、仕事からもプライベートに刺激をもらえるような仕事がいいなと。プライベートの時間でふっとひらめいたことも企画につながるし、友人との会話に企画の種が見つかることもある。仕事以外で出会った人と仕事の企画が膨らむ可能性もあるし。企画をきっかけに、プライベートにもいい刺激をもらってます。

——刺激的なんですね。

やっと仕事とプライベートで相乗効果のある働き方ができるようになりました。今は月曜日が来るのが待ち遠しいぐらい! 転職してよかったです。

編集後記

好きなことを仕事にしたいと言うと、子どもっぽいとか、趣味と仕事は分けたほうがいいとか、それをとどめようとする思いがよぎるかもしれません。でも今回のじゃすみんさんのように、働くモチベーションの源泉になることも多々あります。好きだから、興味を持てるからこそ、前向きなマインドに直結するんですね。

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