ランキング・データ・調査
平均年収ランキング2008
薬剤師の平均年収|技術(メディカル)
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25~29歳
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30~34歳
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35~39歳
依然として高い水準をキープ
薬剤師の平均年収は490万円となりました(25~39歳)。多くの職種が2007年よりも平均年収を下げるなか、25~39歳の平均値としては、薬剤師は+2万円の微増になっています。依然として高い採用ニーズを保っているので、今後も横ばいもしくは上昇基調が続くでしょう。
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気になる「あの職種」の年収は?
薬剤師を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。
どんな仕事?
薬事業務の中でも薬剤を中心に取り扱う専門職で、薬剤師法により「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどる」と規定されています。薬剤師として活躍するためには、大学の薬学部の6年制課程修了と薬剤師国家試験への合格、またその後薬剤師名簿に登録申請することが必要です。この名簿は2年ごとに更新のため届出ることが義務付けられています。近年では、薬剤師にも専門化が進み、感染制御専門薬剤師、がん専門薬剤師、精神科専門薬剤師などが登場しています。
採用トピックス
調剤、製薬メーカーの内勤業務、ドラッグストア、管理薬剤師など、薬剤師の方にとって転職の選択肢が広がっており、企業のニーズも高いことから転職市場は活発だと言えるでしょう。さらに、CRA(Clinical Research Associate)のような臨床開発関連職へのステップアップを図る方や、化学業界や化粧品業界での管理薬剤師、時にはITの分野においても必要とされるケースもあります。これからは、薬剤師の資格を活かして新しい分野にチャレンジするという、これまでは考えにくかった転職も可能かもしれません。
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