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平均年収ランキング2008
施工管理の平均年収|技術(建築・土木)

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  • 25~29歳
    402万円(最高 673万円)
  • 30~34歳
    479万円(最高 1,000万円)
  • 35~39歳
    533万円(最高 1,200万円)

全体では微減、30~34歳の上昇が目立つ

グラフ:年齢別推移

施工管理の平均年収は467万円となりました(25~39歳)。25~29歳、35~39歳の層では前年に比べて数万円程度下がっていますが、30~34歳が+8万円の増加。施工管理という仕事は、大手企業になればなるほど転勤が多くなる傾向があります。勤務地へのこだわりが強い転職希望者が多い中、条件を「転勤可能」とすることで転職先の可能性は何倍にも広がります。

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気になる「あの職種」の年収は?

施工管理を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

施工管理とは、建築・土木の工事現場において、現場に出入りする技能者の作業管理、工程管理、コスト管理、安全管理、品質管理を行い、工事が円滑に進むようマネジメントをする仕事です。設計は1人で複数の物件を並行して手がけられますが、施工管理はもっぱらひとつの現場を担当することになります。

採用トピックス

採用ニーズは大変高い状況です。要因として大きいのは、日本の主要物件が軒並み築20?30年を経過し、改修・改築の必要性が出てきていること。また、省エネの観点、建築基準法の観点からも建て替えは必須であり、大規模な案件が多数発生すると見込まれています。採用に際しては、一級建築施工管理技士、一級管工事施工管理技士、一級電気工事施工管理技士などの資格が重視されるほか、現場の職人と渡り合えるコミュニケーション能力・統率力が求められます。土木の求人は公共事業削減の影響で多くありませんが、日本の高度成長期に作られたインフラがやはり修繕・補修が必要となるため、それに伴う人材ニーズはあります。

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