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平均年収ランキング2009
総務・庶務の平均年収|企画・事務・専門職

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  • 25〜29歳
    367万円(最高 800万円)
  • 30〜34歳
    403万円(最高 1,000万円)
  • 35〜39歳
    463万円(最高 900万円)

業務の専門性により、年収の二極化が進行

グラフ:年齢別推移

総務・庶務の平均年収は405万円となりました。他の企画・事務専門職より平均年収が低い結果となりましたが、調査対象に一般事務などの職種を含んでいることが要因で、株主総会の企画・運営やファシリティ管理など、高い専門性が求められる分野では、給与水準も高くなっています。

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気になる「あの職種」の年収は?

総務・庶務を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

「総務」は、会社や組織全体にまつわるすべての事務を取り扱う仕事。「庶務」と近しい意味の場合もありますが業務範囲がやや異なっており、庶務の主な仕事は社内の備品の保守管理や事務業務のケースが多いです。社員が使用する文房具からPC機器、オフィスの光熱費や地代、会社によってはアルバイトの勤怠管理までと扱う範囲は幅広く、常に会社全体に目を光らせる必要があります。一方、総務はスペシャリストともなると、株主総会の企画・運営やファシリティの管理など高次な専門性が求められます。

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