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ランキング・データ・調査

平均年収ランキング2009
年収ランキング(職種別・年代別・地域別)

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2009-2010年版の平均年収ランキングでは、トップ3に金融系職種が並ぶ結果となりました。

金融危機に伴う人員整理の影響で、年収の高い外資系出身者が転職市場に出てきているケースが見受けられ、金融系職種の平均年収の上昇が目立ちます。

また特徴的だったのはMR職。昨今の景況感の中でも、新薬開発を背景に堅調な採用を続けているMRですが、平均年収も高くなっています。

地域別ランキングを見ると、トップ3の順位に変動はなかったものの、各地で軒並み平均年収は減少。特に東海で12万円、北海道・東北で9万円と全体平均を上回る減少幅となりました。
(集計期間:2008年9月1日〜2009年8月31日)

順位 職種名 平均年収 前年順位 前年増減(万円)
1位 投資銀行業務 880万円 1 53
2位 運用会社
(ファンドマネジャー・アナリスト・ディーラー
847万円 2 191
3位 法人営業(メガバンク・地方銀行・証券) 716万円 7 139
4 ITコンサルタント 621万円 4 9
5 プロジェクトマネジャー(IT) 614万円 5 9
6 コンサルタント 608万円 6 15
7 経営企画・事業企画・新規事業開発 608万円 3 ▲6
8 MR 601万円 8 27
9 セールスエンジニア・FAE 582万円 10 33
10 プロパティマネジャー・不動産専門職 556万円 11 16

年代別ランキング

地域別ランキング

地域別ランキングの上位3位に変動はありませんでした。しかし、各地域とも昨年と比べて平均年収は減少。特に東海地方は製造業を中心に不況の影響を大きく受け、他の地域と比べても減少幅が大きくなっています。

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