ランキング・データ・調査
平均年収ランキング2010
設計の平均年収|技術(建築・土木)
25〜29歳 | 30〜34歳 | 35〜39歳 | |
---|---|---|---|
平均年収 | 381万円 | 425万円 | 509万円 |
全体平均比 | -16万円 | -37万円 | -17万円 |
最高額 | 700万円 | 1,300万円 | 1,800万円 |
年収の傾向
年収は安定的だが、地域格差が見える
設計の平均年収は430万円となりました。昨年と比べ全年齢とも横ばいという結果です。リーマンショック以降、施工はストップするケースが続出しましたが、設計自体はあまり波風を受けなかったことが理由と言えるでしょう。ただ公共事業削減の影響で地方では案件減が深刻となっており、地域による年収格差が拡大傾向にあると感じられます。
年収アップに必要なのは?
年収UPには「一級」資格が必須
「一級」という名前が付く資格、具体的には一級建築士・構造設計一級建築士・設備設計一級建築士などの資格を取得することが年収UPの大きな鍵となります。また、最近は商社の事業部として設計部門を置くケースも増えており、年収体系の高い大手商社への転職を目指す転職者も出始めています。
気になる「あの職種」の年収は?
設計を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。
どんな仕事?
建築の設計エンジニアが手がけるのは、住宅やオフィスビル、商業施設や、ときには街そのものの再開発など、種類も規模も多岐にわたります。建築設計は、その職域から、意匠設計、構造設計、設備設計の3つにカテゴライズされます。意匠設計は建築物の形状・装飾・色などを顧客(施主)の要望に基づいてデザインし、構造設計は建築基準法に基づき安全を主目的に建物の骨組みを設計、そして設備設計は、建物内外の空調のための配管や電気・上下水道処理のための設備の設計をそれぞれ分担して行います。
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