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転職市場予測2020上半期

建築・土木

設計、建築施工管理、土木施工管理、設計監理、設備保守、プラント関連…など

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この記事は2020年1月に公開しました。
次回は2021年1月に更新予定です。

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メーカー、ディベロッパーでは求人再開の可能性あり。建設業界の働き方改革も進む

dodaキャリアアドバイザー 清水 昂平

建設業界(建築・土木業界)では、経験者を求める企業の採用活動が活発になりそうです。背景として、経済活動の再開のメドが見えたことと、土木関係の公共事業を中心に政府の経済対策による公共事業投資の増額が見込めることが挙げられます。

既に進行しているプロジェクトでは設計、施工管理、設備管理などの求人は新型コロナ以降でも経験者を求めるニーズは根強くありました。これに加えて停滞気味だった新規プロジェクトがメーカーやディベロッパーなど大手を中心に動き始める模様です。キャリア重視で選考のハードルが下がっているわけではありませんが、チャンスは広がるでしょう。

新型コロナ以前と比べると、応募者の経験業務をシビアに見るようになったと感じます。
特にその職種で必要な資格(設計職なら建築士、建築施工管理なら建築施工管理技士など)を持っているかどうかが重要です。それぞれの資格の1級、電気工事士は1種、電気主任技術者は2種・1種をお持ちだと、条件面(給与、残業、休日)も含めて選択肢が多くなります。

一方、「今と違う仕事をしたい」とお考えの方は、これまでの業務経験にプラスして、発注者との打ち合わせや関連業者への資材発注業務など何らかの折衝経験があると建設業界以外の転職がかなう例もあります。

ワーク・ライフ・バランスの是正のために国の時間外労働規制が推進されています。建設業界は2024年までの猶予期間内に環境整備と増員をする必要に迫られていますので、働きやすさをかなえる転職のチャンスとなるでしょう。

コロナ禍でも積極採用を続ける企業が多いことが意外と知られていない

新型コロナに関するニュースを見て、転職活動に対し悲観的になっている方もいると思います。しかし、コロナ禍の中でも積極的な活動が実り、転職活動に成功したという方が多くいます。

もし、転職活動すべきか悩んでいるなら「転職」と「転職活動」を切り離して考えてみてください。転職活動とは、言わば引っ越しのときの「物件探し」。さまざまな物件を見て回りますが、最終的には予算や間取り、立地などの兼ね合いで「本当に引っ越すかどうか」を判断しますよね。それならば、転職は「物件への引っ越しを決めること」と同じです。少しでも自分のキャリアや働き方を変えたいとお考えならば、まずは転職活動を始めてみることをおすすめします。

コロナ禍でも、建築・土木業界は積極的な採用活動を続けている企業が多くあります。これまでの「建築・土木業界は忙しい、大変」というイメージを払拭するような求人も増えてきました。新型コロナの影響は私たちキャリアアドバイザーにご相談いただきながら、新しい企業とのご縁をつかみ取っていただければと思います。

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