スマートフォン版で表示

現在、お知らせはありません。

転職市場予測2022上半期
建築・土木

設計、建築施工管理、土木施工管理、設計監理、設備保守、プラント関連など、2022年上半期の建設(建築・土木)業界における求人数の増減や求人トレンド、採用ニーズなどの転職市場予測をご紹介します。

このエントリーをはてなブックマークに追加

建設業界の動向は2022年上半期も売り手市場 リモートワークの導入が進む

建設業界(建築・土木業界)は2022年上半期も売り手市場で転職希望者には有利な状況が続くことが予想されます。また、リモートワークの導入・拡大、DX、SDGsなどが業界のトレンドとなっています。

働き方改革を背景に、建設業界の求人数は増える見込み

2022年上半期、建設業界の求人数は増えると予想されます。その理由の一つが、建設業界に与えられていた働き方改革の猶予期間が2024年4月で終了することです。法律により原則として月45時間・年360時間の残業時間の上限が設けられるため、各社とも既存社員の負担を軽減すべく人員確保に乗り出す可能性は高いでしょう。

特に施工管理は慢性的に長時間労働が続いているため、もともと多い求人ニーズに拍車がかかる見込みです。それに加え、入社後の教育を前提として施工管理の採用に乗り出す企業が増加することが予想されますので、資格を保有していても実務経験がない未経験者はもちろん、資格を持たない未経験者にまで採用のチャンスがあります。一方、経験者は建築の施工管理、土木系職種ともに採用ニーズが高い状況が継続しそうです。

また、大手ゼネコンが大規模案件だけでなく中規模案件も手掛けるようになり、案件の多様化が進んでいます。それに伴う増員募集も発生するでしょう。

建設業界のトレンドは「リモートワークの導入・拡大」

2022年上半期の建設業界の注目トレンドは「リモートワークの導入・拡大」です。対象は、設計、積算などデスクワークを主とする職種だけではありません。一部では、施工管理の内勤業務をリモート環境やサテライトオフィスで実施できるようにしている企業もあります。

また、DXとSDGsも2022年上半期のトピックスです。環境保全やエコに取り組む建設業界の企業は増加しています。同時に大手ゼネコン各社はアンドパッドやスパイダープラスといった施工管理アプリを導入し、ITによる働き方改革・工数削減に取り組んでいます。スーパーゼネコンや大手設計事務所ではBIM、CIMの活用も進められており、部署を横断する形で導入推進に取り組む組織を設ける企業も見られました。

建設業界で役立つ資格、経験、スキルと経験別アドバイス

建設業界で役立つ資格、経験、スキルとは?

建設業界で役立つ資格としては、1級建築士、1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、1級電気工事施工管理技士、1級管工事施工管理技士、電気主任技術者、技術士、構造設計一級建築士などが挙げられます。なお、例年12月末に1級建築士、1月に施工管理技士といった資格の合格発表があるため、その結果を受けて転職を検討される方が1~2月には増えるはずです。

また、物流施設やデータセンターの設計・工事・管理の経験や環境プラントやCO2排出を抑えた発電所の企画やPM経験があれば、アピールポイントになるでしょう。リノベーション、大規模改修の経験も重宝されるはずです。さらにBIM、CIMの操作スキルにも高いニーズがあります。

建設業界の経験者はキャリアを詳しく、未経験者は業界研究を踏まえて意欲をアピールしよう

建設業界経験者の方には、職務経歴書に工事規模や自身の役割、顧客との関係性など詳細まで自身のキャリアについて書くことをおすすめします。特に大規模工事の経験や若手ながらプロジェクトのPMやPLを務めた経験があれば、評価されやすいでしょう。

「残業を減らしたい」「年収を上げたい」といった条件改善が転職理由の場合、面接では率直に伝えたほうが入社後のミスマッチを防ぐことができます。加えて、将来的なキャリアビジョンを描けていることが望ましいでしょう。

建設業界未経験の方は、書類作成前に希望する職種や業界の求人を研究し、仕事内容や応募要件から導き出した自分のPRポイントを記載することを意識してください。面接時には、熱意やできること、入社後に習得したいことなどを根拠とともにはっきり伝えると評価につながりやすくなります。例えばコミュニケーション能力の高さや、資格取得・技術力向上に前向きな姿勢は強く求められています。同一職種で長く務めた経験などもアピールできないか考えてみてください。

業界経験者も未経験者も活躍の場を替えたい方はお気軽にご相談を

建設業界への転職でキャリアや選考に悩む場面もあるでしょう。そんなとき、中長期的なキャリア形成のアドバイスや第三者目線での求人のご提案から、ネットには載っていない転職市場・企業動向情報のご提供までキャリアアドバイザーが幅広くサポートいたします。建設業界経験者も業界未経験の方も、ぜひお気軽にご相談ください。

あなたに合った働き方や企業風土が分かります
キャリアタイプ診断(無料)

この記事を監修したキャリアアドバイザー

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連動画

関連動画

Youtubeチャンネル「doda転職応援チャンネル」では、各職種の有識者とdoda編集長との対談動画をアップロードしており、職種ごとの「コロナ下の転職で求められるスキル」や「最新の転職市場への考察」を知ることができます。


  •  


  •  

\ dodaは求人数10万件以上! /

エージェントによる履歴書作成や
面接対策のサポートも充実!

会員登録する(無料)

ログインはこちら

適職探しのヒントが見つかる!転職タイプ診断

  • いつでも気軽に、1回10分!転職セミナー動画