転職市場予測 事務・アシスタントの転職市場動向 2026上半期
総務事務、財務事務、人事事務、経理事務、営業事務、貿易事務、金融事務、企画事務、一般事務、事務アシスタント…など、2026年上半期 (1月~6月)の事務・アシスタント職について、求人数の増減や求人トレンド、採用ニーズなどの転職市場予測をご紹介します。
2026年上半期の事務・アシスタントの求人数は緩やかに増える
2026年上半期の事務・アシスタントの求人数は、緩やかな増加が見込まれます。特に1〜3月は、多くの企業が人事異動を実施することもあり、採用が活発化することが予想されます。
DXやRPO(人材採用業務を外部の専門業者に委託するサービス)の導入で事務職の仕事は減るという見方もありますが、現時点で導入は一部の企業に限られています。むしろこうした業務改革を進める目的で事務体制を見直すといった企業もあります。
2026年上半期の事務・アシスタントの転職で評価につながる職種・経験・スキル
事務・アシスタント職の転職では、Excelの「VLOOKUP関数」「ピボットテーブル」「マクロ」「VBA」や、Accessでも使われる「クエリ」などの高いOAスキルがあると転職に有利に働きます。
これらのスキルや経験に加え、ChatGPTやGemini、Copilotなどの生成AIの活用力や、Slack、Notion、kintoneなどクラウドツールを業務で活用した経験がより重視されています。特に中小企業では「一人で幅広い業務に対応できる人」が求められる傾向にあります。業務を深く理解し、効率化のために生成AIを活用した経験やプロンプトを作成した経験がある人は、積極的にアピールしましょう。
また、「営業事務も経理補助もできる」「契約書管理も電子契約ツールの運用もできる」などの複数業務を兼務できるハイブリッドなスキルがあると評価されやすいでしょう。
管理部門(人事・経理・総務)の事務・アシスタントでは、簿記3級程度の会計知識や労務関連の知識など、業務に関する理解があるかどうかを選考で見られるケースも多々あります。これらの業務経験や資格に加え、現在勉強しているものがあれば、積極的にアピールしましょう。
貿易事務や海外営業事務、秘書、通訳・翻訳などのポジションは、英語力が重視されます。TOEIC700点以上を取得しておくか、ビジネスの場でも問題なく英語が使えることをアピールするとよいでしょう。
16の質問に答えて、あなたの強みが分かる
「自己PR」発掘診断(無料)事務・アシスタントのキャリアアップを後押しする仕組みの構築が進む
最近では、事務・アシスタントの働き方や企業の取り組みにも変化が生じています。
コロナ禍と比べてリモートワークを導入している企業は減少傾向にあるものの、フレックスや時短勤務といった制度の導入は進んでいます。子育てや介護などのライフイベントと仕事を両立しやすい環境が整いつつあるなど、多様な人材が働ける職場づくりが進んでいます。
また、研修や自己研鑽の機会を設ける取り組みが増加しており、社内でスキルアップやキャリアアップができる仕組みを構築する動きもあります。
事務・アシスタントを目指すなら、キャリアアドバイザーに相談して納得感のある転職を
事務・アシスタント職の求人の大半を占めるのが、欠員補充の募集です。1社当たりの採用人数が1人であることがほとんどのため、求人には応募が集中します。その中で転職を成功させるには、企業や面接官が何を求めているかを理解して、対策することが重要です。
キャリアアドバイザーは、求人紹介に加え、応募書類の添削や面接対策など転職活動を多角的にサポートします。すでに転職活動を始めている方はもちろん、一歩踏み出せずにいる方も、お気軽にご相談ください。
- 希望をかなえるには?キャリアアドバイザーに相談する
- エージェントサービスに申し込む(無料)
- あなたに合った働き方や企業風土を知ろう
- キャリアタイプ診断(無料)
- 今の仕事の満足度と向いている仕事が分かる
- 転職タイプ診断(無料)
この記事を監修したキャリアアドバイザー
【経歴】
新卒でアトリエ系ハウスメーカーに入社し、設計・インテリアコーディネーターとして2年半勤務。その後2018年に中途採用でパーソルキャリア株式会社に入社し、事務・アシスタント職の方の転職サポートを行う。現在はキャリアカウンセリングに特化した部署でメンバー管理や組織運営などの業務を担当。
ステップで分かる転職ノウハウ
転職に役立つ!テンプレート・ツール集
なるほど!転職ガイド
人気ランキング
-
1

-
2

-
3

-
4

-
5








