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転職市場予測 2017下半期
企画・マーケティング

転職活動の準備

企画、マーケティング、広報、販売促進、プロモーション、商品企画、商品開発、リサーチ、市場調査、広告、宣伝…など

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テクノロジー活用やアライアンスで新規市場獲得や生産性向上を実現できる人材にニーズ

DODAキャリアアドバイザー  南部 晶洋

企画・マーケティング職の求人数は、増加の見込みです。
この背景には、人員が充足されないまま、新たに求人が増えていく状況があります。新しい市場や商材の開発、生産性向上など、事業そのものへの影響度が大きいこの領域のポジションについては 、厳選採用となっているのです。

企業は新たに市場を切り開くために、これまで自社が手がけてこなかった事業領域に参入したり、海外へ進出したりする必要に迫られています。しかし、そうした新規事業は社内の人材・知見だけでは創出することが難しいケースがほとんどで、他社との事業提携やM&Aで進めることになります。その役割を担う経営企画、事業企画を中心とした企画職の重要性が増しています。企業同士のアライアンスを推進した経験や、自身が主体的に新規事業を立ち上げた経験が評価されます。

マーケティング職では、データサイエンティストやWebマーケティング担当者のニーズが高いまま推移しそうです。企業は、これまでの営業・マーケティング活動を通じて集めた膨大なデータを保有していますが、それをどう扱うかを見いだせていない状況です。そうしたデータを分析し、事業成長や商品・サービス企画に有効活用できる人材のニーズが高まっており、求人もさらに増えていくでしょう。特に最近では、IoTの技術を用いた商品・サービス企画ができる、ITに明るい人材の引き合いが増えています。

マーケティングの分野では、MA(Marketing Automation)がより浸透してきました。今後のマーケティング職には、データ集計・加工といった「作業」の部分は極力システムに任せ、分析〜企画のプロセスで能力を発揮することが求められます。

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注目のキーワード

データサイエンティスト

センシング技術や通信機器の発達、Webサービスの普及などにより、企業が集められるデータの種類や量が急激に増大しています。これらの膨大なデータから、ビジネスに活用する知見を引き出す人材として、データサイエンティストのニーズが高まっています。統計学の知識や、解析ツールの知見、ITインフラとして大規模データベースを構築・運用した経験などが求められます。経営企画・事業企画に属し、データから戦略を見いだしたり、経営状況を「見える化」する仕組みをつくるポジションもあれば、サービス企画部門でIoT、人工知能(AI)を活用したサービスを開発するような求人も見られます。

アライアンス・新規事業企画

企業が、これまで手がけてきたビジネスとは異なる事業領域に参入していくケースが増えています。参入にあたっては、社外から人材を迎えて新規事業を創り出していく場合と、参入先の事業領域、またはそこに近い分野でビジネスを展開している企業と事業提携(アライアンス)をして進める場合があります。特に後者の動きは「オープンイノベーション」などとも言われ、企業同士の提携は活発化しています。社外に目を向け、自社が持つリソースとのシナジーが見込める企業と提携しながら、事業を生み出していける人材が求められます。

デジタルマーケティング

デジタルマーケティングを駆使して戦略や施策を実行した経験のある人のニーズが非常に高まっています。中でもWeb広告、Webサイトなどのデジタルメディアを通じて商品やブランドのプロモーションを行うWebマーケティングのスキルが重視されます。顧客との接点として、Webサイト、SNS、スマートフォンアプリなどの割合が高まっており、どのチャネルにどれだけのリソースを投下するのか、その戦略がマーケティングの生産性に大きく影響を及ぼします。顧客との接点、行動履歴やコンバージョン率などをさらに効率的に管理・分析するためにMA(Marketing Automation)が浸透してきており、事業会社・広告代理店問わずMAツール活用の経験者のニーズが高くなっています。

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