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転職市場予測2019上半期

メディカル

MR、医療機器営業、CRA、臨床開発、研究職、治験関連、安全性情報…など

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医療×IT、医療×人材サービスなど、メディカル周辺領域で採用意欲が高まる

dodaキャリアアドバイザー 住永 正

メディカル業界の求人数は、2018年下半期と比べてほぼ変わらないでしょう。 特に採用熱が高いのは1、2月ごろです。この時期は、例年10月以降に増える外資系企業の求人が続いているのと、国内企業が3月の年度末に向けて採用計画をやり遂げようとするためです。3月以降も求人がなくなるわけではありませんが、徐々に落ち着いていきます。

メディカル業界の求人数は全体として横ばいですが、現在、その周辺産業の求人が増えつつあります。デジタルヘルスなどとも呼ばれる医療×ITの領域、医療系人材サービス、医療業界に特化した投資ファンド(金融)などでメディカル業界経験者が求められています。

注目の職種

研究職

研究職のニーズは引き続き高く、大手製薬会社、バイオベンチャーともに採用意欲が旺盛です。製薬会社やバイオベンチャー企業で免疫関連の研究者のニーズが高い状況が続いています。また、化学・素材系のメーカーでメディシナルケミストなど有機合成のバックグラウンドがある人材のニーズがあり、メディカル以外の業界を希望する人の転職先になっています。

CRA(臨床開発モニタ)

製薬会社のCRAの求人数は、これまでCRO(*1)に任せてきた試験を社内で行うようになりつつある動きを背景に、堅調に推移しています。CROではCRAは新卒採用でだいたい充足しているため、未経験者の募集はほぼなく、経験者でも3、4年程度の経験が求められます。また、医療機器メーカーでも、法改正に伴って治験の必要性が生じており、CRAの求人が見られます。

メディカルセールス

医療機器業界では次々と新製品が開発されるため、営業職の採用は引き続き盛んです。医療機器営業から医療機器営業への転職はもちろん、ここ数年でMRから医療機器営業に転職するケースが増えています。
また、デジタルヘルス、医療系IT、医療系人材サービスなどの周辺産業が伸びており、メディカルセールス(MR・医療機器営業の経験者)を求めています。他業界と違って特殊な「医療機関・医療関係者への営業経験」という強みを活かして転職するケースも増えつつあります。

*1 CRO:Contract Research Organization/開発業務受託機関/医薬品の研究・開発を請け負うアウトソーシング企業

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