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転職市場予測2020上半期

経理

経理、財務、管理会計、内部統制…など

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この記事は2020年1月に公開しました。
次回は2021年1月に更新予定です。

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新型コロナの影響で即戦力が求められる経理職。5月~6月の前に転職活動を始めれば有利に

dodaキャリアアドバイザー 上林 拓馬

IT、Webサービス、建築・土木、不動産、医療、会計事務所・監査法人など、コロナ禍においても業績が伸びていたり、影響が少なかったりする業界では、経理の人員増加を図る企業が多いため、経理経験者の採用ニーズが見込めます。

新型コロナの影響で即戦力として活躍できる経験者が求められる傾向が強くなっていますが、上に挙げたような業界で、特に業績好調の企業であれば未経験者や経験が浅い方の採用ニーズが発生する可能性もあります。

一般的に経理職は年度末(3月)の決算が落ち着く5月~6月に採用活動が活性化しますが、それよりも早めにスタートすればやや有利に活動できるでしょう。情報収集や書類の準備など、シーズンを待たずに動き出しておくことをおすすめします。

即戦力が求められる経理職では、「経理+α」の専門知識が強みに

即戦力を求める傾向が高まっている中、決算業務(月次、年次、四半期)の経験者は、業界や企業規模を問わず一定のニーズが見込めるでしょう。また、海外展開に積極的な企業が税務知識と語学力を持った人材を求めるケース、未上場企業がIPO(株式上場)経験者を求めるケースもあります。ほかにも、開示・連結といった上場企業ならではの経験や、管理会計、海外経理、税務、IPOといった「経理+α」の専門知識も転職市場では高く評価されます。

リモートワークが浸透したことで、新しいシステムの導入や、RPA(Robotic Process Automation)、AIを用いた業務の効率化はますます進んでいくと予想されます。経理職としては、業務改善やコスト削減の提案や他部署との調整、マネジメントなど、ロボットでは担うことができない仕事を意識して担当することをおすすめします。

オンライン面接の浸透で経理も転職活動しやすく

「転職は新型コロナが落ち着いてから」と考えている方が多いと思います。しかし、すでに転職活動を行っている経理職の方々からは、「以前と比べてオンライン面接が増えたことで、転職活動を進めやすくなった」という感想をお聞きすることも多いです。経理の仕事は普段、社外の人と接する機会が少ないのでオンライン面接の恩恵が大きいのでしょう。Uターン転職を実現された方が多いというのも、特徴的な傾向だと思います。

実際に転職するとまで決めなくても、これを機にほかの会社に目を向けてみるのも良いのではないでしょうか。その一歩は、仮に転職をしなかったとしても、将来的により良いキャリアにつながると思います。まずはキャリアアドバイザーに相談するところから、ぜひ始めてみてください。

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