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転職市場予測2020上半期

営業

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営業職はIT、Web、コンサル、人材など、成長業界の求人が増加の見込み

dodaキャリアアドバイザー 松井 貴史

営業職の求人数は前年とほぼ変わらない見込みです。

営業職に関しては、「○月に求人が増える(減る)」といった季節要因は年々薄まってきていますが、年度替わりの3月から4月にかけて採用計画を見直す企業が多いため、1~2月に出ていた求人が取り下げられたり、求める人材の要件を引き上げたりする可能性もあります。希望に近い求人が見つかった場合は年初に集中して転職活動を進めることをおすすめします。

業界別に見るとITやWeb、コンサルティングファーム、人材業界の求人ニーズは引き続き高くなると予想されます。ここ数年、IT、Web、コンサルティング業界では、システムや製品のクラウド化・スマホ対応などに携わる技術職や専門職に対する求人ニーズが高い状況が続いていました。これらの開発のメドが立った企業が次に募集するのは、製品やサービスを市場に広めていく営業職なので、今後も順調に求人数が増えていくと考えられます。IT業界、Web業界、コンサルティング業界のほかに、製造業でも同じような傾向になるでしょう。

人材業界は、個人の働き方やキャリア形成に対する考え方の変化を背景に、現状のサービスのメインである求人・転職だけでなく、生涯の働き方をデザインするようなサービスが広がる可能性があります。そうしたサービス拡大を見込んだ求人が徐々に増えていくと予想されます。

業界を問わず求められているのはコンサルティング力、プロデュース力のある人材

AIやRPAといった新しいテクノロジーをコアとした、事業・業務を効率化するためのサービスや製品が注目を集めています。商材の新旧にかかわらず、これからの営業職には扱う製品やサービスを顧客の課題と接続する力や、導入後の運用も含めて長期的に顧客と関係を築いていく能力が求められる傾向が強くなっています。業界を問わず、コンサルティング力やプロデュース力を活かした価値提供ができる人材を求める企業が増えているようです。

これから先に転職する、しないにかかわらず営業職としてキャリアの付加価値を上げることを考えてみてはいかがでしょうか。

ブランド力や商品力があって特に提案しなくても営業できるという環境だとしても、顧客の隠れたニーズを探り当ててプラスアルファの提案をしたり、他部署の協力を得てプロジェクトリーダー的な仕事の進め方を経験してみるなどです。

また最近では、営業部門とマーケティング部門が緊密に連携しながらセールス業務を推進するケースが増えており、営業とマーケティングがシームレスな関係になりつつあります。営業的なスキルに加え、マーケティングの知識や営業企画的な発想を身につけておくことで、業界・業種を超えた転職活動やキャリアアップも実現しやすくなるはずです。

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