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転職市場予測2022上半期
人事

人事、採用・教育、給与・社保、労務、人事制度…など、2022年上半期の人事における求人数の増減や求人トレンド、採用ニーズなどの転職市場予測をご紹介します。

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2022年上半期の人事の転職市場の動向

2022年上半期の人事の求人ニーズは増加傾向にあり、特にIT・Webなど成長フェーズの業界・企業における人事全般は引き続き追い風が期待されます。

採用、労務、人事制度など幅広い求人ニーズが期待できる

業績堅調または好調な企業の求人が増えるだけでなく、法改正対応など緊急性の高い求人の増加が予想されます。その半面、長期的な視点での採用ニーズもありそうです。例えば、人生100年時代に向けた社員のキャリア形成の方針づくりなど、人事に求められる仕事が変化していくことが考えられます。

人事の中でも「採用」担当の求人ニーズについては、採用戦略を立てられるベテランはもちろん、若手層が不足していることからポテンシャル採用も期待できそうです。新型コロナの影響で減少していたキャリアチェンジの求人が増加傾向にあるため、未経験者も転職の好機です。新入社員の受け入れで忙しくなる4月の前に採用・研修担当者を採用して体制を整えたいと考える企業も増えるでしょう。

「労務・人事制度」担当については、コロナを機に働き方の見直し・多様化が進み、在宅勤務やハイブリッドワークの導入などで課題が増えているため、採用ニーズにつながっています。労務職は年末調整などの繁忙期が終わり、受け入れ体制が整う2022年1月~2月ごろに採用を再開する可能性があります。

2022年上半期の人事の注目は「ハイブリッドワーク」「オンボーディング」

人事に関する課題は依然として増加傾向です。新型コロナの影響で、リモートワークとオフィス勤務を組み合わせるハイブリッドワークを導入するなど働き方が多様化しています。このような変化に伴い、就労規則の見直しなど人事担当者の対応事項が増えています。

組織の人事課題の一つに若手社員の離職率の高さが挙げられます。定着率を上げるためには、組織風土や組織開発に加え、従業員のエンゲージメントの醸成も必要です。このような背景から、新たに入社する社員が会社になじむための「オンボーディング」が注目されています。

人事制度や社内風土などさまざまな課題から、「ジョブ型雇用」をうまく活用できていない企業もあります。採用担当者には、応募者のスキルを正確に把握できる力が求められます。育成担当者・制度担当者は、人事評価制度を再構築するスキルや社内で制度導入への理解を得られるよう説明する能力がある方が望ましいです。

人事の転職で見られているポイントと、キャリア別アドバイス

対応力や調整力、業務改善力があると有利

人事には多様な業務領域があり、企業が求める経験やマインドもさまざまです。例えば、時代とともに変化する組織に柔軟に対応できる対応力もその一つ。経営者と現場のバランスを取り、つなぎ役となれる調整力や経営観点を踏まえて行動できるかどうかも重要です。

また、人事は退職勧奨や給与削減などを担当することもあるので、これらの業務に対応できる耐性があるかどうかも見られています。

今後は多くの企業で少子高齢化に伴う人材不足が課題になると想定されるため、業務改善に取り組んだ経験があると大いに評価されるでしょう。資格面では、実務経験を伴う社会保険労務士の資格は重宝されます。

経験者はプロジェクトの参画経験を、未経験者は仕事への姿勢をアピール

人事経験者は、例えば労務担当であれば働き方改革やダイバーシティ、リモートワークの導入などのプロジェクトに参画されている方も多いと思います。応募書類にはプロジェクトの概要だけでなく、ご自身が「どのような立場から、どのように業務に携わったのか」を具体的に書くことが大事です。

未経験者の方は、仕事に対する姿勢をアピールしましょう。課題を見つけて施策に取り組む主体的な姿勢や、より良い状態を目指して課題に向き合う改善力などは、どの会社でも評価されます。企業は採用人数を目標とすることが多いため、目標達成力やPDCAサイクルを回して目標達成に取り組んでいた経験も強みになります。

キャリアアドバイザーの活用で自分の市場価値や強みを確認しよう

人事の仕事は会社によって仕事の幅が違うことが特徴です。新卒採用だけを担当している人もいれば、人事と総務を幅広く担当している人もいます。あなたの今の経験の幅・深さがほかの人と比べてどうなのか、転職市場でどのように評価されるのか、お一人ではなかなか把握が難しいと思います。キャリアアドバイザーはご自身の価値に気づいていただくお手伝いができます。また、ご自身の強みを客観的に把握できれば、転職したほうがいいのか、今のまま頑張ったほうがいいのかも判断しやすくなるでしょう。

いざ転職活動を始めたら、企業が求めていることを踏まえて書類や面接の選考通過のポイントもアドバイスします。私たちと一緒に転職成功のヒントを見つけましょう。

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この記事を監修したキャリアアドバイザー

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