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転職市場予測2019上半期

販売・サービス

スーパーバイザー、エリアマネージャー、店長、販売スタッフ、旅行・ホテル・ブライダル関連職、流通・外食関連専門職…など

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中食やコールセンター、携帯電話販売の求人ニーズに注目

dodaキャリアアドバイザー 北 裕美子

ここ数年と同じように販売・サービス系職種の求人は大量にあり、2019年も少しずつ増えていくでしょう。

外食やコンビニ、小型スーパーを中心に店舗スタッフの求人ニーズは相変わらず高い状況が続いていますが、深夜営業の廃止やIT化、AI化を進めるなど、スタッフ増員以外の手段で店舗を回していく方法を考える企業も増えており、変化の兆しが見え始めています。

受験シーズンが終わった教育業界では塾や予備校を中心に、来期に向けた増員のための求人が増えるため、未経験者にもチャンスが広がります。新卒採用が落ち着いたホテル業界は経験者を中心とした求人が多くなりそうです。

中食(なかしょく)業界の求人も増えています。中食とは弁当や惣菜、ファーストフードのテイクアウト、ピザやすしの宅配など、家や職場で食べられるものを指します。レストランや居酒屋など、お店で食事をする「外食」と区別するために「中食」と呼ばれています。

2019年10月からの導入が予定されている消費税の軽減税率制度によって、店舗で食べる外食よりもテイクアウトする中食の税率が低くなることもあり、中食の需要が増えることが予想されています。すでに一部のファミレスがテイクアウトサービスを始めるなど、レストランや居酒屋が中食に力を入れていく可能性もあるので、今後しばらくは中食に関わる求人が増えていくでしょう。

ECサイトやネット通販、宅配サービス、旅行・ホテルの予約サービスを支えるコールセンターの求人も引き続き増えています。自前でコールセンターを持っている会社の求人だけでなく、コールセンターサービスの代行会社(アウトソーサー)側でも多くの企業が人材を増やそうとしています。

ECサイトやネット通販、宅配サービス、旅行・ホテルの予約サービスを支えるコールセンターの求人も引き続き増えています。自前でコールセンターを持っている会社の求人だけでなく、コールセンターサービスの代行会社(アウトソーサー)側でも多くの企業が人材を増やそうとしています。

注目の職種

塾講師・教室長

少子化でも1家庭当たりが子どもにかける教育費は変わらないと言われており、塾や予備校の講師、教室長を募集する求人が増えています。とくに受験シーズンが終わった4月、5月は多くの求人が出てくると予想されるので、講師や教室長としての経験の浅い方はもちろん、「塾講師のアルバイト経験はあるが社員としての実務経験はない」という方であっても内定が出やすい状況になります。

中食(テイクアウト食品)の調理・販売

弁当や惣菜、ファストフード、宅配ピザなどは商品の調理方法がマニュアル化されていることに加え、店内での接客がほとんどないこともあってシフトが安定しています。残業が少ないのでワーク・ライフ・バランスも取りやすく、運営企業のほとんどが大手企業なので福利厚生も充実しています。そのため、販売・サービス業からの転職者はもちろん、営業職からキャリアチェンジする人も増えているなど、求職者からの人気が高まっています。

携帯電話の販売員

ユーザー1人当たりの接客時間が増えたことに加え、シニア向けのスマホ教室を開いたり、店舗のポップを企画したりといった企画的な仕事、書類の整理やユーザーの管理といったオフィスワーク的な仕事ができることもあり、販売職から将来的に営業職へのキャリアチェンジを目指す求職者からの人気が高い職種です。店舗の数が非常に多いため、一般的な小売店・外食店のように全国転勤が少ないということも人気の理由となっています。

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