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転職市場予測 2017下半期
販売・サービス

コラム・事例・インタビュー

スーパーバイザー、エリアマネージャー、店長、販売スタッフ、旅行・ホテル・ブライダル関連職、流通・外食関連専門職…など

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働き方改革は待ったなし!本気の環境改善が進む

DODAキャリアアドバイザー  坂上 真弓

販売・サービス職の求人は緩やかな増加が続くでしょう。
この数年来、販売・サービスの求人ニーズはすでにピークに達していますので、増加ペースは微増といっても超・売り手市場であることは変わりません。特に求人ニーズが高くなりそうなのはコンビニエンスストアや小型スーパー、ドラッグストアなど専門店で、年間で数百人を採用しようとしている企業もあるほどです。

人材不足は企業活動に深刻な影響を及ぼすため、各社は女性、シニア、外国人のいっそうの戦力化を進めています。多様な人材が未経験からでも仕事に早く慣れて、ストレスなく働ける環境を目指し、残業が多くて長時間労働を余儀なくされる、体力的な負荷がかかるなどの課題に優先的に取り組む会社が増えています。

顕著な取り組みはIT化です。未経験者・シニア・日本語が不得手でも操作できるレジ、売り上げや商品のデータを簡単に参照できるシステムなどで効率化・省力化しようとしています。なかには、終業時刻になると自動的に店舗が閉店態勢になる事例もあります。ほかには営業時間の短縮や定休日の設定、女性やシニアの体力的ハンデをケアした什器の導入なども見られます。

これらは企業の経営判断として予算を充てて、働きやすさの実現に向けて本気で取り組んでいることの表れです。こうした企業の取り組みによって、販売・サービス職からほかの職種に転職を希望していた人が、「やはりお客さんと接する仕事を続けたい」と希望職種を変えるケースも出てきそうです。

また、多様な人材をマネジメントできるマネジャー・店長のニーズにもつながってくるでしょう。

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注目のキーワード

専門店

小売業界では総合スーパーやショッピングモールなど大型店よりも小規模店舗の求人が活発です。例えば、コンビニエンスストア、小型スーパー、そしてドラッグストア、アパレル、雑貨などの専門店です。少子高齢化やマーケティングの導入によって、地元の生活者のニーズにきめ細かく対応した品揃えが売り上げに直結するようになっています。小型店や専門店は同じブランドでも店舗によって異なる購買ニーズに対応しやすいのです。

働く環境の改善に本腰

販売・サービスは働き方改革の推進を最も迫られている分野の一つです。長時間労働や休日出勤などを理由に転職する人も多く、企業各社は最重要課題として対応に本腰を入れています。店舗の現場や個人の努力に任せず、IT化・省力化への投資や営業時間見直しなどトップダウンで環境改善への取り組みが進んでいます。より希望に合った働き方を実現するための選択肢が増えつつあります。

中食

レストランなどでの「外食」と、家で料理して食べる「内食」との中間にあるのが「中食(なかしょく)」です。例えば市販の弁当や持ち帰りの総菜などで、ジャンルや価格帯は多種多様に広がっています。女性や高齢者のライフスタイルの変化や、中食商品の味や栄養価が格段に良くなっていることから、市場が拡大しています。中食の業態での求人ニーズが期待できそうです。

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