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転職成功者のさまざまな体験談を紹介!わたしの転職エピソード

Vol.63

公開日:2020/1/27

37歳…ここから逃げ出したいというだけでは転職しても続かないと思った!

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Vol.63 37歳…ここから逃げ出したいというだけでは転職しても続かないと思った!

ライト/37歳/男性/転職2回目

大手IT企業で営業の契約社員として働いていたライトさん。契約社員だからといって制約を受けることもなく、結果を出して、やりがいを感じていました。しかし関連会社に出向になった途端、職場の環境が180度変わってしまい、転職を決意します。37歳という年齢に不安は感じつつも、30代後半ならではの腰を据えた転職活動が、思わぬ結果につながったのです。

IT業界 営業
マスコミ 企画営業
  • 30代
  • 男性
  • 未婚
  • 転職回数が多い
  • 評価に不満
  • 雇用形態を変えたい

ライトさん

同じ契約社員でも職場でこんなに扱いが違うとは!

—―転職を考えたきっかけは何ですか?

1年前に、3年ほど勤めた職場から関連会社に出向になって、働く環境がめちゃくちゃ悪くなったんです。しかもそれは会社全体ではなく、契約社員にだけ風当たりがきついんですよ。

——具体的にはどんな環境になってしまったんですか?

ぼくは営業部だったのでガンガン電話をかけるのも仕事なんですけど、契約社員は社内で電話するなと言われてました。だからアポを取るのも外に電話をしに行かなきゃいけなかったし、外に出たら出たで分単位で行動を報告しないといけないので、まるで監視されているようで気分は落ちますよね。

そんなふうに正社員と契約社員の扱いが全然違ってて、商材の情報も契約社員には回ってこない。だから、客先に行って「えっそんなキャンペーンやってたんですか!?」ってことも。おまけに、営業未経験の新人もロクな研修もなしに現場に出すんですよ。ぼくは経験者だからまだよかったけど、未経験で現場に行かされた子は、やっぱりどんどん辞めていきました…。

——契約社員の最悪のケースかもしれませんね…。ちなみに出向前の職場の待遇は?

元の職場では契約社員だという理由でマイナスを感じたことはなかったですね。大きな仕事を任せてもらえて、億単位のプロジェクトにも携われる。勉強会にも参加してたし、仕事環境が良くなるように意見交換をする文化もあって、ぼくの提案から効率化の仕組みが生まれたこともあるんです。

そんな垣根のない職場からの出向だっただけに、余計にギャップを感じました。一人ひとりの実力や仕事ぶりは関係なくて「契約社員」というカタマリでしか見られてないんだなと思いました。

「35歳限界説」が頭をよぎるも、本当にやりたい仕事に就くため転職を決意!

——それで転職活動を始めたんですね。不安はありましたか?

やっぱり世間でよく聞く「35歳限界説」は気になりましたし、30代後半じゃもう無理かもなとも思いました。でもそこはキャリアアドバイザーとも相談して「37歳のライトさんが未経験の業界を志望するのは、正直なかなか大変です。気長にやりましょう」という方針で、本当にやりたい仕事に就けるようにじっくり時間をかけて取り組むことにしました。書類で落とされるのは当たり前くらいに考えて、合いそうな会社の情報を粘り強く送ってもらうことにしたんです。

——どれぐらい応募しました?

100社まではいかないまでも、かなりの数、応募しましたね。そのうち数社は面接まで進んで内定をもらった会社もあったんですけど、結局辞退したこともありました。

——もったいない気もしますが、それはなぜですか?

本当にやりたい仕事とは業界も仕事内容もズレていたのですが、給与や福利厚生の条件が良かったので内定を受けてしまおうかと迷って…。それで兄に相談したら「それ、ライトがやりたい仕事なんだっけ?」と言われて、ハッと初心に戻れたんです。

全然関係ない会社に逃げ出すように転職する同僚に対して「今までの経験も活かせないし、やりたい仕事でもないし、そんな転職は続かないんじゃない?」と思っていたから、自分はじっくり妥協せずに転職先を選ぼうと心に決めてたんです。なのに、転職先が決まらずに長引くとやっぱり気弱になって、目の前の内定に飛びつきそうになってました(苦笑)。

逃げ出すように辞める人って、仕事中に堂々と転職サイトを見てるんですよ。でも、ひどい会社だとしても、面接でアピールできるように成果を出して、少しでも有利に転職するためのカードを増やすやり方もあると思って、頑張ってました。

紆余曲折を経て希望どおりの職場へ転職!

——そして1年間の転職活動を経て、希望どおりマスコミの企画営業職に正社員で就かれました。どんなお仕事ですか?

イベント企画や広告を自分から提案する仕事で、企画は自分の裁量でやらせてもらえるので、出向前の契約社員時代の経験も活かせます。それにマスコミは学生時代からずっとあこがれた仕事だったんですよ。

——じっくり時間をかけたかいあって、希望どおりの職場に入れたんですね!

もう、夢のような日々です(笑)。マスコミの求人は定期的には出ないし大量雇用もしないので、よくぞタイミングが合ったなって感じです。1年かかったけどあきらめなくてよかったし、途中で条件だけに惹かれて妥協して決めなくてよかったです!

編集後記

転職先が決まらずに長引いても目の前の内定に飛びつかず、妥協せずにじっくりと転職活動を行ったことで、ライトさんはやりたいと思っていた仕事に就けました。加えてライトさんは、面接で「今までの仕事でこんなことができる」「こんなことがやりたい」など、ポジティブなことを話すようにしたそうです。確かに多くの人は、つい聞かれてもいないネガティブなことを面接で話しがち。年齢や転職回数などの不安要素は、聞かれたら正しく説明すればいいだけです。まずはライトさんのように、ポジティブな話をするよう心がけてみましょう。

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