ランキング・データ・調査
平均年収ランキング2010
WEBプロデューサー・WEBディレクターの平均年収|クリエイティブ職
25〜29歳 | 30〜34歳 | 35〜39歳 | |
---|---|---|---|
平均年収 | 413万円 | 484万円 | 539万円 |
全体平均比 | +16万円 | +22万円 | +13万円 |
最高額 | 1,320万円 | 1,000万円 | 1,000万円 |
年収の傾向
SNSなどの採用意欲に伴い、年収UPの兆し
Webプロデューサー・WEBディレクターの平均年収は478万円と2万円の微増となりました。クリエイティブ系職種の中では上流工程を担当することもあり、最も平均年収の高い職種です。コーポレートサイトやキャンペーン系サイトの制作ニーズに大きな変化はありませんが、SNSなどを手掛ける企業が好調で、採用意欲も高く、提示条件も比較的良いものが多く市場を牽引しています。
年収アップに必要なのは?
旬な技術や媒体に携わること
旬な技術や媒体に携わることが年収UPの近道と言えます。今であればSNS・ソーシャルアプリ・SEM・フラッシュマーケティングなどの経験は評価されるケースが多いです。その規模も大規模であればあるほど、評価は高まります。また、CRMの一環でデータベース構築やシステム連動サイトを作った経験を求める企業も見受けられ、一定の評価につながるでしょう。
気になる「あの職種」の年収は?
WEBプロデューサー・WEBディレクターを経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。
どんな仕事?
WEBビジネスの立ち上げ、推進を担う仕事です。顧客が抱えている課題を把握して、WEBビジネスによってその解決策を提案します。1つのプロジェクトを管理する仕事と言え、企画から予算管理などを幅広くこなします。独創的なWEBビジネスを計画する発想力や、幅広いネットワーク、円滑なコミュニケーション能力など、さまざまなスキルが求められます。またWEBに関する最新技術を調査して、新たなビジネスに生かしていく先見性も必要とされています。
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