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平均年収ランキング2008
SE・プログラマの平均年収|エンジニア(IT・通信)
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25~29歳
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30~34歳
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35~39歳
大きな動きはないが、2007年比は微減
SE・プログラマの平均年収は460万円となりました(25~39歳)。2007年の水準(オープン系・汎用系の平均値)と比較すると、全年齢域で数万円~十数万円程度の減少が見られています。個々のデータを見ると、平均年収額よりも大幅に年収が高いエンジニア・低いエンジニアが減少しており、SE・プログラマの年収相場が、ある程度の安定傾向に入ってきている可能性も見て取れます。
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気になる「あの職種」の年収は?
SE・プログラマを経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。
どんな仕事?
一般的には、システム開発において、もっぱら要件(要求)定義や基本設計などといった上流工程にたずさわり、顧客折衝などを含め担当するのがSE(システムエンジニア)、プログラミングを中心とした実際のシステム構築、実装を担当するのがプログラマ、と考えられることが多いようです。ただ、両者に明確な定義というものはなく、その境界線というのはあいまいな部分もあります。相応の技術的知識とコミュニケーション能力を兼ね備えているに越したことはありませんし、それが実際の仕事の幅を広げ、結果としての高収入へつながりやすいことは事実でしょう。
採用トピックス
昨今の景況感などもあって、業界の採用スタンスが慎重になってきているということは言えるでしょう。昨年あたりまで活発に行われていたような未経験・第二新卒採用や大量採用のような動きはすでに収束し、企業の採用スタンスは特定領域の経験・スキルを持った方のみを採用する方向へシフトしてきています。たとえば、積極的なシステム導入が一巡して運用ニーズが高まってきたことを受け、大手SIerやコンサルティングファームを中心に保守・運用フェーズの戦力拡充を進めていることなどは、その表れといえるでしょう。ご自身の経験と市場のニーズを照らしながらキャリアプランを立てることが求められてきていると言えるでしょう。
エンジニア(IT・通信)の平均年収一覧
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