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平均年収ランキング2007 WEBプロデューサー・WEBディレクターの平均年収|専門・クリエイティブ

※2007年9月doda登録者データより算出 ※[max]は集計対象データの中の最高金額です。

ネットを介したビジネスモデルの構築と運営 ビジネス視点でWEBサイトをディレクション

携帯電話・PHS加入者数が1億台を超え、ブロードバンドの世帯普及率が5割に達するなど、利用者数の上昇を背景に、BtoB、BtoCともにインターネットを介したサービスはビジネス展開に不可欠な存在です。インターネットのサイトの役割は、マーケティングデータの収集、それに基づくプッシュセールス、ネット上で取引完結など、企業収益を最大化するための仕組みそのものになりつつあります。
今や企業のWEBサイト構築や運営には、アーティスティックなセンスよりもむしろマーケティングの視点やビジネスセンスが求められ、そのような知識やノウハウを持った専門職がWEBプロデューサーやWEBディレクターです。
ビジネスとWEBサイト運営の両方を理解できる人材は多くありませんので、大規模なサイトの企画・制作の経験や、サイト構築から運用までの一連の工程を手がけた経験は転職市場で高く評価されます。さらに、WEBサイトとシステムは切り離せないことから、今後は、前述の経験に加え、システム周りの知識を有することが市場価値向上につながります。
しかし、実際にWEBプロデューサー、WEBディレクターの職にある人自身は長期的なキャリアプランに基づいて転職するというよりは、友人・知人の紹介による転職を繰り返す傾向も見られます。
人材不足の職種ですので、多様な選択肢の中から有利な転職が望めます。

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