Q. 話がつい長くなってしまうのですが、印象は悪いでしょうか?
私は話が長くなってしまう傾向があります。自分の思いを伝えたいだけなのですが、何か改善策があれば教えてください。( N.Hさん/25歳)
A. 良い印象…とは言いがたいので、面接で話す内容は事前にまとめておきましょう。
話が長いと、考えがまとまらない人と思われてしまいますし、なにより伝わりづらくなります。 その上、話の要点を押さえられない人という印象を与えかねません。面接で話す内容は事前にまとめておくことが重要です。また、話し始めに要点(ポイント)から話すと、自分の頭の中で整理されますし、聞き手も理解しやすくなるのでおすすめです。しかし、話すことに一生懸命になってしまい、話が長いことすら気づかない…というケースもあるかもしれません。そんなときは、面接官の顔色を見つつ、話の節目に面接官が発言する機会を設けると効果的です。
また、「相手は時間を割いて話を聞いてくれている」という意識があれば、そう話が長くなることも少ないはず。長くなるようであれば先に承諾を得た上で、要点が伝わるように話しましょう。
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