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ランキング・データ・調査

平均年収ランキング2008
サービスエンジニアの平均年収|エンジニア(電気・電子・機械・化学)

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  • 25~29歳
    399万円(最高 740万円)
  • 30~34歳
    454万円(最高 954万円)
  • 35~39歳
    487万円(最高 1,000万円)

扱う製品が複雑化・大型化するほど年収が高くなる傾向

グラフ:年齢別推移

サービスエンジニアの平均年収は440万円となりました(25~39歳)。2007年との比較では35~39歳の層の下がり幅がやや目立つものの、全体として変動は小さいほうです。サービスエンジニアとひと口に言っても扱う製品は幅広く、より複雑な、あるいはより大型の製品を対象とするサービスエンジニアほど年収が高くなる傾向にあります。それと、もう一つのキーワードは英語。外資への転職で100万円超の年収アップ事例もあります。

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気になる「あの職種」の年収は?

サービスエンジニアを経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

サービスエンジニアは、PC、複合機、理化学機器、半導体製造装置など、多岐にわたる機器のメンテナンス(定期点検・修理など)を行ないます。製品のライフサイクルの短期化で次々と新製品がリリースされることや、精密化、複雑化する傾向が強くなっていることから、サービスエンジニアの人材採用ニーズは高くなっています。エンジニアの職域のなかでは未経験でも採用される可能性の高い職種です。さらに、担当する機器によっては海外出張が多くなりますので、語学力が求められることもあります。

採用トピックス

基本的には、増産・減産といった景気の浮き沈みからの直接的な影響を受けにくい職種であり、採用ニーズは2007年から引き続き比較的高いです。かつては機械系のエンジニアが求められていましたが、製品の高度化に伴い、より電気系の技術・知識が求められるようになり、「電気科出身で、知識的なバックボーンがあり、さらに機械系の経験もある」といった経歴の方は重宝されるでしょう。また、英語ができると外資系への転職可能性が広がるので有利です。日本企業よりも外資系企業で、また、より複雑な、あるいは大型の機器を担当することで年収が高くなる傾向があります。

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