ランキング・データ・調査
平均年収ランキング2008
研究開発の平均年収|エンジニア(電気・電子・機械・化学)
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25~29歳
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30~34歳
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35~39歳
安定傾向、景況感には影響を受けない職種
研究開発の平均年収は526万円となりました(25~39歳)。景況感の悪化に伴い、研究開発費は抑制されているものの、報酬面では大きな変化が見受けられず、一定の待遇が備えられていると言えそうです。職種自体が、景気に直結するものではないものの、中長期的に貢献するという他にはない醍醐味を得られる職種です。
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どんな仕事?
研究開発とは、特定の対象を調査して、基礎学問の研究や、目的に応じた応用研究の模索、将来的に発展する技術などの試験を行い、技術的な優位を得るための活動のことを意味します。企業においては、研究開発に専門的に従事する職種のことを意味します。英語では、Research and Developmentという呼称を用いられることが多く、20世紀の初頭以降に用いられるようになった言葉であり、R&Dという略称が用いられることもあります。
採用トピックス
景況感の悪化に伴い、研究開発への投資が抑えられ、採用の鈍化傾向が見受けられます。研究開発職の人材採用は高度な専門知識を身につけた大学院卒生の採用がほとんどですが、研究職から開発職へのキャリアチェンジは可能性があります。自動車業界は大手完成車メーカーを中心として、「環境」と「安全」が2大テーマとして各種の研究が盛んです。電機・電子業界も「環境」や「CSR」への配慮をテーマに、リサイクル性や素材の環境適応性が追求されています。これらの研究開発に関わっていると、より貴重なキャリアとして評価されます。
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