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ランキング・データ・調査

平均年収ランキング2008
知財・特許の平均年収|企画・事務・専門職

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  • 25〜29歳
    422万円(最高 755万円)
  • 30〜34歳
    527万円(最高 900万円)
  • 35〜39歳
    614万円(最高 950万円)

平均年収は、前年に比べ14万円の増加

グラフ:年齢別推移

知財・特許の平均年収は505万円となりました(25〜39歳)。ほとんどの職種が2007年に比べて平均年収を下げている中、知財・特許は全体的には+14万円の増加となっています。

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気になる「あの職種」の年収は?

知財・特許を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

特許法・実用新案法・意匠法・商標法・著作権法といった法律を駆使し、会社内で発案された新商品や新サービスを保護する仕事です。開発部門や研究部門から上がってくる発明を特許化するために、申請書作成、弁理士への相談、特許庁への出願申請を重ねます。製造業においては、ひとつの特許が億単位の利益を会社にもたらすこともあり、自社ブランド商品の拠り所となっているケースも。最近は、コンテンツライセンスの分野が注目を集めています。

採用トピックス

機械や電気・電子、化学、通信・ソフトウエア、バイオなど、あらゆる分野において恒常的な採用ニーズがあります。特許事務所からメーカー企業への転職事例も数多くあるため、積極的にチャレンジが可能。担当の技術分野に精通していることは前提として、それに加え英語力をお持ちの方が転職市場で高い評価を受けています。ただ、極めて専門性の高い職種のため、自分の専門分野と、企業側のニーズが合致する求人を見つけるまでに時間がかかることが想定されます。転職を意識されたら早めに活動の一歩を踏み出す方が良いでしょう。

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