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ランキング・データ・調査

平均年収ランキング2010
運用会社(ファンドマネジャー・アナリスト・ディーラー)の平均年収|金融・不動産・専門職

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  25〜29歳 30〜34歳 35〜39歳
平均年収 525万円 731万円 1,096万円
全体平均比 +128万円 +269万円 +570万円
最高額 1,400万円 1,500万円 3,000万円

年収の傾向

200万円減にもかかわらず全職種中2位の高年収

運用会社(ファンドマネジャー・アナリスト・ディーラー)の平均年収は654万円となりました。昨年比200万円減ですが、それでもなお全職種中2位という高収入職種です。大幅減の要因は、高年収層の転職者が少なく、そもそも転職意志を示さなかったため全体平均を押し下げたことと考えられます。求人数も少なく、市場自体に動きが少ない現状です。

年収アップに必要なのは?

トラックレコードを作ることと語学力

他の金融系職種と同じく、実力と年収が比例する職種のため、年収UPを目指すのであれば高いトラックレコードを作ることが必要だと言えるでしょう。また、クライアントも金融市場もグローバル化が一層進むため、語学力(英語・中国語が特に重要)も業務の幅を広げる大きなポイントと考えられます。

気になる「あの職種」の年収は?

運用会社(ファンドマネジャー・アナリスト・ディーラー)を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

ファンドマネジャーは、担当するファンドをマネジメントする立場として、運用に限らず投資家へのリポート業務など、幅広い業務を担当します。アナリストは、さまざまな数値データや情報、ニュースなどを元に、専門分野の将来的な見通しについて分析を行っていきます。ディーラーは文字通り運用のスペシャリストとして、実際の取引を行う仕事です。

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