転職理由ランキング【最新版】 みんなの本音を調査!
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実際に転職した人の“本音”の転職理由をランキングにまとめました。2024年7月~2025年6月の1年間に転職した人にはどんな理由があったのでしょうか。20代・30代・40代・50代の年代別、男女別の転職理由とその傾向を紹介します。また、実際の転職活動に際して面接での伝え方のポイントも紹介します。
ザックリまとめると
- 転職理由の1位は5年連続で「給与が低い・昇給が見込めない」
- 「個人の成果で評価されない」が18位から3位にアップ
- “本音”の転職理由は応募企業の特性に合わせて工夫して伝えよう
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ランキング概要 ※2025年1月1日~2025年10月31日の期間で閲覧数の多いものから順にランキングしています
もくじ
【総合】転職理由の本音ランキング
2025年の転職理由ランキングでは、どのような内容が上位になったのでしょうか。まずは、転職者全体の傾向を見ていきましょう。
転職理由の1位は5年連続で「給与が低い・昇給が見込めない」
2024年7月~2025年6月の1年間に転職した人に、転職理由35項目の中から該当するものを「複数回答」で選んでもらったところ、転職理由の1位は5年連続で「給与が低い・昇給が見込めない」でした。回答割合も前回の33.6%から3.0ptアップして36.6%となりました。
2位は前回4位の「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」
2位は「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」(26.3%)で、前回の4位から順位を上げました。コロナ禍を経て自分らしい働き方を重視する人が増えたことに加え、2025年4月から段階的に施行された育児・介護休業法の改正※も、ワーク・ライフ・バランスへの意識を高める要因になっていると考えられます。
また、2024年4月には時間外労働の上限規制が適用※されたことで、特に労働力不足の業界では、規制が強化される一方で業務量が減らず、現場の負担感がより強まっている可能性も考えられます。
※厚生労働省「建設業・ドライバー・医師等の時間外労働の上限規制 (旧時間外労働の上限規制の適用猶予事業・業務)」
なお、今回の結果を職種別に見ると、「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」を転職理由に挙げた人は「事務・アシスタント」「企画・管理」の割合がほかの職種より高いという結果となりました。
3位は「個人の成果で評価されない」が前回18位から順位アップ
3位は「個人の成果で評価されない」(22.8%)で、前回の18位から大きく順位を上げました。全35項目の中で最大の上昇幅となり、割合も前回の10.9%から10pt以上のアップとなりました。
2023年3月期決算からは、有価証券報告書を発行する上場企業に対して人的資本に関する情報開示が義務化※されました。これにより、企業の成果に基づく評価・報酬制度の見直しが進み、社員にも「成果が賃金に反映される」という意識が持たれやすくなったという面はあるでしょう。
ただ、その一方で、物価高対策などを背景に、全社員の賃金水準を底上げする賃上げが多くの企業で行われています。成果を出した・出していないにかかわらず全体の給料が上がることで、自分の成果が賃金に反映される実感が減った人がいるのかもしれません。
※パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社「人的資本開示とは?7分野19項目とウェルビーイングを高める4つのポイント」
【総合】転職理由ランキング(1〜10位) ※複数回答可
| 順位 | 前年度順位 | 転職理由 | 割合 | 前年度割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 給与が低い・昇給が見込めない | 36.6% | 33.6% |
| 2 | 4 | 労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある) | 26.3% | 20.3% |
| 3 | 18 | 個人の成果で評価されない | 22.8% | 10.9% |
| 4 | 9 | 尊敬できる人がいない | 20.9% | 17.2% |
| 5 | 3 | 社内の雰囲気が悪い | 20.7% | 21.1% |
| 6 | 2 | 人間関係が悪い/うまくいかない | 20.2% | 22.7% |
| 7 | 7 | 会社の評価方法に不満があった | 19.7% | 18.1% |
| 8 | 6 | 肉体的または、精神的につらい | 19.2% | 19.5% |
| 9 | 8 | 業界・会社の先行きが不安 | 19.0% | 17.4% |
| 10 | 5 | 昇進・キャリアアップが望めない | 18.7% | 19.6% |
| 10 | 10 | スキルアップしたい | 18.7% | 16.1% |
1~10位(総合)
12~35位(総合)
20代
30代
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2025年に3位までにランクインした「転職理由」の推移は?
今回3位までにランクインした転職理由について過去5年間の推移を見てみると、1位の「給与が低い・昇給が見込めない」は、2021年から2025年まで5年連続の1位で、割合はどの年も30.0%以上となっています。
2位の「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」は、2023年までは10位前後でしたが、2024年に4位へと大きく順位を上げ、そこからさらに6.0ptアップの26.3%となった今回も、さらに2つ順位を上げました。
3位の「個人の成果で評価されない」は、2024年までは14位以下でしたが、今回は11.9ptの大幅アップで22.8%となり、前回18位から15ランク上げました。
【総合】転職理由ランキング(12〜35位) ※複数回答可
| 順位 | 前年度順位 | 転職理由 | 割合 | 前年度割合 |
|---|---|---|---|---|
| 12 | 11 | ハラスメントがあった(セクハラ・パワハラ・マタハラなど) | 16.1% | 14.5% |
| 13 | 12 | 離職率が高い | 15.6% | 13.7% |
| 14 | 14 | 社員を育てる環境がない | 14.9% | 13.1% |
| 15 | 13 | 意見が言いにくい/通らない | 13.4% | 13.4% |
| 16 | 22 | 働き方に柔軟性がない(派遣常駐型、リモートワーク不可など) | 11.7% | 8.3% |
| 17 | 19 | 家庭環境の変化(育児・介護等) | 11.5% | 10.5% |
| 18 | 17 | ほかにやりたい仕事がある | 10.8% | 11.4% |
| 19 | 20 | 雇用形態を変えたい | 9.9% | 10.2% |
| 20 | 15 | 働く場所を変えたい(勤務先が遠すぎる・近すぎる/U・Iターンしたい) | 9.8% | 12.5% |
| 21 | 21 | 倒産/リストラ/契約期間の満了(会社都合での雇用終了) | 8.6% | 8.5% |
| 22 | 16 | 不規則な勤務をやめたい/土日祝休にしたい | 8.2% | 12.0% |
| 23 | 29 | 子育てしながら働きにくい環境 | 7.6% | 5.7% |
| 24 | 23 | 企業がコンプライアンス違反をしている | 7.5% | 7.4% |
| 25 | 25 | 年功序列 | 7.0% | 6.6% |
| 26 | 27 | スピード感が自身に合っていない(遅い・速い) | 5.6% | 5.8% |
| 27 | 26 | けがや病気(家族・自身含む) | 5.5% | 6.0% |
| 28 | 33 | 人と関わる仕事をしたい | 5.4% | 3.7% |
| 29 | 27 | 裁量権がない | 4.8% | 5.8% |
| 29 | 32 | ルーティンワークが多い | 4.8% | 4.2% |
| 31 | 31 | 顧客のためになる仕事がしたい | 4.7% | 4.5% |
| 32 | 30 | 社内異動で希望しない部署になった | 4.5% | 4.7% |
| 33 | 34 | 転勤が多い/転勤したくない | 4.3% | 3.6% |
| 34 | 35 | チームで仕事がしたい | 3.6% | 3.2% |
| 35 | 24 | 売上目標やノルマが厳しい | 3.3% | 6.8% |
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本音の転職理由、転職活動ではどう伝える? どこまで言っていい? 考え方や伝え方のポイントを紹介
今回の転職理由ランキング2025では、上位5位までを評価・昇進や労働環境、人間関係に関する転職理由が占めましたが、どれも転職活動で「本音をそのまま伝えていいの?」と感じる内容だったのではないでしょうか。そこで、転職活動での“転職理由”の伝え方のポイントをご紹介します。
そもそも、面接官が採用面接で転職理由(退職理由)を尋ねるのは、「応募者が自社で活躍してくれそうかどうか」「応募者が入社後にすぐに辞めてしまわないか」を確認したいからです。うその転職理由を言ったり、ごまかしたりする必要はありませんが、マイナス評価につながるような伝え方は避けなければなりません。
転職理由(退職理由)を伝えるにあたっては、「現職(前職)の嫌だった点や不満に思ったこと」ではなく、「自分の理想とするキャリアプラン・働く目的を実現するために最適ではなかった事柄」という観点で考えることが重要です。
例えば、今回1位だった「給与が低い・昇給が見込めない」を転職理由として伝える場合は、「現職の評価制度が年功序列で、成果を出しても昇級・昇格にすぐ反映されない」と、その根拠や責任の所在を明確にできる事実を伝えましょう。その上で、「評価制度に魅力を感じ、売り上げに貢献することでキャリアアップを目指したい」というように、応募企業の特性に合わせて将来の展望を伝えましょう。
ほかにも、2位の「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」に関する理由を伝える場合は、「現職で業務効率化の提案を行う機会があったが、社風として従来のやり方を重んじる傾向が強く、生産性向上に向けた取り組みが進みにくかった。今後はより効率的に業務を行い、長期的に健康的な働き方を実現したい」など、不満だけを伝えるのではなく、ポジティブな伝え方をすることが大切です。
面接で転職理由(退職理由)を質問されたときにどう答えたらよいか悩んだ場合は、こちらの記事もおすすめです。
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- 面接で転職理由(退職理由)を質問されたときの正しい答え方と回答例文
- 面接で転職理由(退職理由)を質問される意味や、回答のポイント、OK例・NG例まで、徹底的に詳しく解説しています。面接官を納得させられる転職理由(退職理由)の組み立て方を覚えておきましょう。
【年代別】転職理由の本音ランキング
次に、20代・30代・40代・50代の年代別に転職理由の上位10位までを見ていきましょう。
20代の転職理由1位は「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」
20代の転職理由の1位は「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」(44.6%)でした。割合は前回の27.5%から17.1ptの大幅な増加となり、前回3位から順位を上げました。また、総合ランキングやほかの年代、男女別の1位はいずれも「給与が低い・昇給が見込めない」となった中、唯一異なる結果となっています。
20代はコロナ下で社会人生活をスタートしたり学生時代を過ごしたりした人も多い世代です。
コロナ下は、リモートワークの導入や業務プロセスの見直し、残業抑制といった取り組みを進める企業も多く、働き方の選択肢が広がった時期でもありました。こうした環境を背景に20代は、必ずしも長時間労働や休日出勤を前提としない働き方も成り立つということを知った人も多いのかもしれません。
その結果、ワーク・ライフ・バランスを重視する傾向が強まり、残業や休日出勤に対して不満を感じる人が増えているとも考えられます。
2位は「個人の成果で評価されない」(40.7%)で、前回圏外からのランクインとなりました。3位は「給与が低い・昇給が見込めない」(37.0%)で、前回1位から2つ順位を下げました。なお、割合は前回の39.3%から2.3ptのダウンとなっています。
初任給の増加やベースアップなどで給与水準自体は上がっているものの、その反面で、個人の成果が十分には給与に反映されていないと感じている人が増えていると推測されます。
初めての転職準備は何から始めるべき?成功するためのポイントを解説!
面接で転職理由(退職理由)を質問されたときの正しい答え方と回答例文
【20代】転職理由ランキング(1〜10位) ※複数回答可
| 順位 | 前年度順位 | 転職理由 | 割合 | 前年度割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある) | 44.6% | 27.5% |
| 2 | - | 個人の成果で評価されない | 40.7% | - |
| 3 | 1 | 給与が低い・昇給が見込めない | 37.0% | 39.3% |
| 4 | - | スキルアップしたい | 19.7% | - |
| 5 | 4 | 昇進・キャリアアップが望めない | 14.1% | 26.2% |
| 6 | 6 | 会社の評価方法に不満があった | 13.9% | 23.2% |
| 7 | - | 雇用形態を変えたい | 13.8% | - |
| 8 | 2 | 人間関係が悪い/うまくいかない | 13.3% | 29.1% |
| 9 | - | 尊敬できる人がいない | 12.3% | - |
| 10 | 8 | 業界・会社の先行きが不安 | 11.9% | 20.8% |
1~10位(総合)
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30代の転職理由1位は「給与が低い・昇給が見込めない」
30代の転職理由の1位は「給与が低い・昇給が見込めない」(36.9%)で、前回に引き続き1位となりました。割合は前回の36.3%から0.6ptアップしています。
2位は「尊敬できる人がいない」(23.0%)で前回の9位から大きく順位を上げました。割合も前回の18.7%より4.3ptアップしています。3位は「スキルアップしたい」(22.8%)で、前回圏外からのランクインとなりました。
また、7位の「ハラスメントがあった(セクハラ・パワハラ・マタハラなど)」(20.9%)も前回10位から3つ順位を上げるなど、評価や昇進のほかにも、人間関係や労働環境など、さまざまな理由で転職した人がいることが分かります。
30代の転職を成功させるコツは? データやプロの情報をもとに転職活動のコツをご紹介
面接で転職理由(退職理由)を質問されたときの正しい答え方と回答例文
【30代】転職理由ランキング(1〜10位) ※複数回答可
| 順位 | 前年度順位 | 転職理由 | 割合 | 前年度割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 給与が低い・昇給が見込めない | 36.9% | 36.3% |
| 2 | 9 | 尊敬できる人がいない | 23.0% | 18.7% |
| 3 | - | スキルアップしたい | 22.8% | - |
| 4 | 7 | 会社の評価方法に不満があった | 21.6% | 20.5% |
| 5 | 5 | 肉体的または、精神的につらい | 21.1% | 22.4% |
| 5 | 4 | 社内の雰囲気が悪い | 21.1% | 23.2% |
| 7 | 10 | ハラスメントがあった(セクハラ・パワハラ・マタハラなど) | 20.9% | 17.4% |
| 8 | 5 | 昇進・キャリアアップが望めない | 20.5% | 22.8% |
| 9 | 8 | 業界・会社の先行きが不安 | 19.7% | 19.2% |
| 9 | 3 | 人間関係が悪い/うまくいかない | 19.7% | 25.0% |
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40代の転職理由1位は「給与が低い・昇給が見込めない」
40代の転職理由の1位は「給与が低い・昇給が見込めない」(39.6%)で、前回に引き続き1位となりました。割合は前回の34.4%から5.2ptアップしています。
2位は「社内の雰囲気が悪い」(32.1%)で前回の3位から一つ順位を上げ、3位の「尊敬できる人がいない」(28.4%)も前回7位から順位を上げました。どちらの割合も前回から10pt以上アップしており、人間関係が理由で転職をする人が多い傾向が見られました。
また、前回圏外からは、8位に「社員を育てる環境がない」(23.3%)がランクインしました。
面接で転職理由(退職理由)を質問されたときの正しい答え方と回答例文
【40代】転職理由ランキング(1〜10位) ※複数回答可
| 順位 | 前年度順位 | 転職理由 | 割合 | 前年度割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 給与が低い・昇給が見込めない | 39.6% | 34.4% |
| 2 | 3 | 社内の雰囲気が悪い | 32.1% | 21.3% |
| 3 | 7 | 尊敬できる人がいない | 28.4% | 17.6% |
| 4 | 8 | 業界・会社の先行きが不安 | 26.5% | 17.4% |
| 5 | 4 | 昇進・キャリアアップが望めない | 26.4% | 19.8% |
| 6 | 2 | 人間関係が悪い/うまくいかない | 26.1% | 22.1% |
| 7 | 10 | 会社の評価方法に不満があった | 25.9% | 17.1% |
| 8 | - | 社員を育てる環境がない | 23.3% | - |
| 9 | 5 | 肉体的または、精神的につらい | 23.2% | 18.4% |
| 10 | 5 | 労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある) | 20.7% | 18.4% |
1~10位(総合)
12~35位(総合)
20代
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50代の転職理由1位は「給与が低い・昇給が見込めない」
50代の転職理由の1位は「給与が低い・昇給が見込めない」(31.9%)で、前回に引き続き1位となりました。割合は前回の29.3%から2.6ptアップしています。
2位は「人間関係が悪い/うまくいかない」(24.7%)で、割合は前回の20.0%から4.7ptのアップ、3位は「肉体的または、精神的につらい」(22.7%)で、割合は前回の16.8%から5.9ptのアップとなり、それぞれ前回から一つ順位を上げました。
そのほかでは、6位の「倒産/リストラ/契約期間の満了(会社都合での雇用終了)」(20.3%)が前回圏外からランクインしました。東京商工リサーチによると、2024年の早期・希望退職の募集人数は1万人を超えており※、会社都合の退職が増えていることもランクインの要因の一つかもしれません。また、転職理由の中で、「一番の理由」(単一回答)として挙げられたのは「倒産/リストラ/契約期間の満了(会社都合での雇用終了)」が1位となりました。
※東京商工リサーチ「2024年の「早期・希望退職」 3年ぶり1万人超 募集社数57社、募集人数は前年の3倍に急増」
面接で転職理由(退職理由)を質問されたときの正しい答え方と回答例文
【50代】転職理由ランキング(1〜10位) ※複数回答可
| 順位 | 前年度順位 | 転職理由 | 割合 | 前年度割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 給与が低い・昇給が見込めない | 31.9% | 29.3% |
| 2 | 3 | 人間関係が悪い/うまくいかない | 24.7% | 20.0% |
| 3 | 4 | 肉体的または、精神的につらい | 22.7% | 16.8% |
| 4 | 2 | 社内の雰囲気が悪い | 22.1% | 20.1% |
| 5 | 8 | 尊敬できる人がいない | 21.1% | 15.1% |
| 6 | - | 倒産/リストラ/契約期間の満了(会社都合での雇用終了) | 20.3% | - |
| 7 | 7 | 業界・会社の先行きが不安 | 19.6% | 15.3% |
| 8 | 5 | 会社の評価方法に不満があった | 18.0% | 16.0% |
| 9 | 6 | 労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある) | 17.7% | 15.7% |
| 10 | - | 離職率が高い | 16.6% | - |
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【男女別】転職理由の本音ランキング
続いて、男女別の転職理由を見ていきましょう、それぞれどのような理由が上位になったのでしょうか。
男性の転職理由1位は「給与が低い・昇給が見込めない」。前回10位の「スキルアップしたい」が2位にランクイン
男性の転職理由ランキングでは、前回に引き続き「給与が低い・昇給が見込めない」(37.0%)が1位となり、割合は前回の34.4%から2.6ptアップしました。
2位は「スキルアップしたい」(24.1%)で、前回10位からのランクイン。割合は前回の15.1%から9.0ptの大幅アップとなりました。3位は「人間関係が悪い/うまくいかない」(22.5%)で、順位は前回2位から一つ下がったものの、割合は前回の22.2%から0.3pt増えました。
2位の「スキルアップしたい」以外で前回から順位が上がったのは、8位→4位「肉体的または、精神的につらい」(22.2%)、7位→5位「会社の評価方法に不満があった」(21.8%)、9位→8位「尊敬できる人がいない」(19.3%)、10位圏外→10位「個人の成果で評価されない」(19.0%)でした。
【男性】転職理由ランキング(1〜10位) ※複数回答可
| 順位 | 前年度順位 | 転職理由 | 割合 | 前年度割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 給与が低い・昇給が見込めない | 37.0% | 34.4% |
| 2 | 10 | スキルアップしたい | 24.1% | 15.1% |
| 3 | 2 | 人間関係が悪い/うまくいかない | 22.5% | 22.2% |
| 4 | 8 | 肉体的または、精神的につらい | 22.2% | 19.1% |
| 5 | 7 | 会社の評価方法に不満があった | 21.8% | 19.3% |
| 6 | 3 | 社内の雰囲気が悪い | 20.7% | 20.9% |
| 7 | 6 | 業界・会社の先行きが不安 | 19.9% | 19.9% |
| 8 | 9 | 尊敬できる人がいない | 19.3% | 16.6% |
| 9 | 5 | 労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある) | 19.2% | 20.1% |
| 10 | - | 個人の成果で評価されない | 19.0% | - |
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女性の転職理由1位は「給与が低い・昇給が見込めない」
女性の転職理由ランキングでは、前回に引き続き「給与が低い・昇給が見込めない」(36.1%)が1位となり、割合は前回の32.2%から3.9ptアップしました。
2位は「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」(35.8%)で、前回4位から2つ順位を上げてランクイン。割合は前回の20.5%から15.3ptの大幅アップとなりました。3位には「個人の成果で評価されない」(27.8%)が前回圏外からランクインしました。
そのほかで前回から順位が上がったのは、6位→4位「尊敬できる人がいない」(22.9%)、10位圏外→7位「業界・会社の先行きが不安」(17.8%)、10位→9位「会社の評価方法に不満があった」(17.0%)でした。
【女性】転職理由ランキング(1〜10位) ※複数回答可
| 順位 | 前年度順位 | 転職理由 | 割合 | 前年度割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 給与が低い・昇給が見込めない | 36.1% | 32.2% |
| 2 | 4 | 労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある) | 35.8% | 20.5% |
| 3 | - | 個人の成果で評価されない | 27.8% | - |
| 4 | 6 | 尊敬できる人がいない | 22.9% | 18.2% |
| 5 | 3 | 社内の雰囲気が悪い | 20.7% | 21.4% |
| 6 | 6 | 昇進・キャリアアップが望めない | 20.5% | 18.2% |
| 7 | - | 業界・会社の先行きが不安 | 17.8% | - |
| 8 | 2 | 人間関係が悪い/うまくいかない | 17.1% | 23.5% |
| 9 | 10 | 会社の評価方法に不満があった | 17.0% | 16.3% |
| 10 | 5 | 肉体的または、精神的につらい | 15.1% | 20.2% |
| 10 | 9 | ハラスメントがあった(セクハラ・パワハラ・マタハラなど) | 15.1% | 16.6% |
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doda編集長解説
2025年の転職理由ランキングでは、5年連続で「給与が低い・昇給が見込めない」が1位という結果になりました。一方、2位の「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」と3位の「個人の成果で評価されない」は、それぞれ前回調査から順位を上げる結果となりました。個人のワーク・ライフ・バランスを重視する傾向が年々強まる中、制度や環境を積極的に整備している企業と、そうではない企業の差が大きくなっていることで、後者の職場に対する不満が高まってきているのかもしれません。
特に3位の「個人の成果で評価されない」は、2024年が18位、2023年は19位と、近年では10位以内にランクインしなかった転職理由です。物価高に伴って給与への意識が社会全体で高まっていることに加えて、短い時間だけ働く「スキマバイト」の普及など、限られた時間を有効活用して妥当な報酬を効率的に得る働き方も浸透してきています。その流れの中で、成果に関しても、「自身の仕事内容をしっかりと評価してほしい」「他者も含めて、頑張っている人は相応の評価を得るのが当然である」といった、パフォーマンスと評価の妥当性への意識が強まっていることも一因と思われます。
年代別の転職理由では、30代〜50代は全体と同じく「給与が低い・昇給が見込めない」が1位という結果でした。
そんな中、20代の1位は「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」と、唯一異なる傾向が見られました。「給与が低い・昇給が見込めない」を抑えて「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」が20代の転職理由で1位だったことは、2025年のランキングでの象徴的な結果でした。昨今の売り手市場に加えて、新卒初任給の改善トレンドの影響もあり、待遇面に納得している人が多くなったことが影響しているのではないでしょうか。
個々の働き方や価値観が多様化する中では、自分のキャリアをどう築くかを考えることがますます重要になっていくでしょう。今回の調査では、評価や昇進、労働環境を転職理由に挙げる人が多いという結果になりましたが、調査結果を参考に、自分が望むキャリアについて考えてみてもよいかもしれません。
doda編集長 桜井 貴史(さくらい・たかふみ)
新卒で大手人材会社に入社し、一貫して国内外の学生のキャリア教育や就職・転職、幅広い企業の採用支援事業に携わる。2016年11月、パーソルキャリア株式会社に中途入社。同年、株式会社ベネッセホールディングスとの合弁会社、株式会社ベネッセi-キャリアに出向、新卒オファーサービス「dodaキャンパス」の立ち上げを牽引し、初代dodaキャンパス編集長に。その後、同社 商品サービス本部 本部長として、キャリア講座やアセスメントをはじめとした、大学生向けサービスの責任者を務める。2023年4月、doda副編集長 兼 クライアントP&M本部 プロダクト統括部 エグゼクティブマネジャーに就任し、法人向け採用支援プロダクト全体を管掌。2024年4月、doda編集長に就任。サービスを通じてこれまで60万人以上の若者のキャリア支援に携わり、Z世代の就職・転職動向やキャリア形成、企業の採用・育成手法に精通している。
【対象者】20~59歳の男女
【雇用形態】正社員
【調査方法】ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査(ネットリサーチ会社保有のデータベースをもとに実施、doda会員登録の状況については不問)
【実施期間】2025年8月1日~8月8日
【有効回答数】978件
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※ウエイトバック:正社員の地域・年代・性別に合わせて実施
※データのご利用について:出所が「転職サービスdoda」であることと、本ページのタイトルを明記し、本ページへのリンクを掲載の上で、利用してください
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