
履歴書テンプレート|【ニーズ別】無料ダウンロード(Word・Excel・PDF)
履歴書はすべての項目を見栄え良く埋めていくことが大切です。ここでは、「厚生労働省の履歴書テンプレート」だけでなく、「経歴を強調できる」「志望動機を強調できる」「スキル・強みを強調できる」「JIS規格」の履歴書テンプレートを無料でダウンロードできます。ファイル形式(Word・Excel・PDF形式)やサイズ(A4・A5)など、自分に適したフォーマットを選んで履歴書を作成しましょう。履歴書の書き方はこちらで詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
監修者:岩瀬 翔(いわせ・しょう)米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー
1.履歴書テンプレートを無料ダウンロード【ニーズ別】(Word・Excel・PDF)
▼【標準的な履歴書】厚生労働省の履歴書テンプレート
応募者に広く門戸を開き、本人の持つ適性・能力を基準とした公正な採用選考を推進する観点で、2021年4月から厚生労働省が推奨している標準的な履歴書テンプレート(フォーマット)です。主な特徴は下記のとおりです。
1.「性別」の記載は任意です
2.「通勤時間」「扶養家族数(配偶者を除く)」「配偶者」「配偶者の扶養義務」の4項目は設けていません
▼【シンプルにまとめたい方】自由記述欄のない履歴書テンプレート
志望動機欄や自己PR欄がない、シンプルな履歴書テンプレート(フォーマット)です。自由記述欄などが少なく、シンプルにまとめられる履歴書テンプレートです。企業に意欲をアピールするには志望動機や自己PRは別添資料にすることをおすすめします。
▼【経験豊富な方】職歴欄が多い履歴書テンプレート
学歴・職歴欄のスペースが大きな履歴書のテンプレート(フォーマット)です。職歴欄に自分が従事してきた仕事の内容を詳しく記入したいときに便利です。前職、現職での異動が多かった人や、転職回数が多い人にも向いています。
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簡単!履歴書を作る(無料)▼【意欲をアピールしたい方】志望動機欄のある履歴書テンプレート
志望動機欄のスペースが大きな履歴書テンプレート(フォーマット)です。自分の仕事に対する意識が明確な人、企業研究を入念に行い、明確な志望動機を記入したい人に向いています。志望動機をしっかりと書くことで、採用担当者に入社意欲の高さを伝えられるでしょう。
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簡単!履歴書を作る(無料)▼【スキルや強みをアピールしたい方】自己PR欄のある履歴書テンプレート
自己PR欄のスペースが大きな履歴書テンプレート(フォーマット)です。応募先の企業、職種と自分の持っているスキルや強みを明確に伝えたい人に適しています。入社後に活躍できることをアピールしやすくなります。
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簡単!履歴書を作る(無料)▼【Macを利用している方】Pages形式の履歴書テンプレート
Pagesとは、Macに標準搭載されている文章作成アプリです。Microsoft OfficeツールなどをインストールしていないMacユーザーにおすすめです。
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簡単!履歴書を作る(無料)▼JIS規格の履歴書テンプレート
※新たな様式例(厚労省様式)の推奨に伴い、2020年7月にJIS規格の履歴書は同協会のサイトから削除されていますが、依然として利用されているケースが多いため参考として掲載しています。
2.履歴書テンプレートの使い方
履歴書テンプレート(履歴書フォーマット)は、Word形式、Excel形式のものと、PDF形式のものでは使い方が異なります。パソコンの操作が苦手な人もいるでしょう。続いては各形式のテンプレートの使い方を詳しく解説します。
Word形式、Excel形式の履歴書テンプレートの使い方
Word形式、Excel形式の履歴書テンプレートは、各項目をそれぞれのソフトで入力したあとに、PDF形式に変換して印刷するかメールに添付して送付します。上手に履歴書を作る手順をチェックしましょう。
※ご利用のOSやソフトのバージョンによっては操作が異なる場合やPDF形式への変換ができない場合があります。
▼STEP1 履歴書の項目をすべて入力する
まずは、履歴書の各項目を埋めていきます。記入ルールに沿っているか、記入した内容は整理され、読みやすいものか、誤字脱字はないかをしっかりと確認しながら、慎重に入力していきましょう。
▼STEP2 入力した内容の見栄えを整える
ダウンロードできるテンプレートには、一般的なフォントのサイズが設定されています。項目や入力した文字数によっては、フォントのサイズを変更したほうが見栄えが良い場合があります。適宜、整えていきましょう。
- ふりがなが漢字の真上になるように調整
- 名前の欄が大きい場合はスペースに合わせてフォントサイズを上げる
- 現住所と連絡先が同じ場合は、同上と書く
▼STEP3 入力済みの履歴書を名前を付けて保存する

各項目の入力と見栄えの調整が終わったら、入力済みの履歴書に名前を付けて保存します。学歴・職歴や免許・資格はどの会社に応募するときも使えるもの。志望動機などを変更することで、ほかの会社に応募するときにも使える、自分用のテンプレートとして再利用ができるようになります。
▼STEP4 入力済みの履歴書ファイルをPDFに変換する
PDF形式は、印刷が容易で、第三者による改変や文字化けの心配がないという、履歴書をメールで送る際には最適な形式です。また、ほとんどのコンビニエンスストアでの印刷にも対応しています。完成した履歴書のファイルはPDF形式に変更しておきましょう。
Word形式やExcel形式のファイルをPDFに変換する方法をチェック
PDF形式の履歴書テンプレートの使い方
PDF形式の履歴書テンプレートは、コンビニエンスストアなどで印刷したあとに、手書きで各項目を記入するためのものです。ダウンロードしたテンプレートの用紙サイズに合わせて印刷を行い、ていねいに記入していきましょう。
▼印刷した履歴書テンプレートに手書きで記入する
テンプレートを印刷したら、記入ルールに沿っているか、記入した内容は整理され、読みやすいものか、誤字脱字はないかをしっかりと確認しながら、慎重に記入していきましょう。
3.履歴書をWordやExcelなどで作るときのポイント
手書きではなく、履歴書をWordやExcelで作成するケースが増えていますが、その際に重要なのは「見た目の整え方」です。具体的に、どのようなポイントが評価に影響するのか、履歴書をきれいで読みやすく仕上げるための基本的なコツを解説します。
フォント(書体)と文字サイズはなるべく統一する
履歴書全体でフォントや文字サイズがバラバラだと、読みにくくなってしまうため統一しましょう。書体は「MS 明朝」「MS ゴシック」などの一般的なビジネス向けフォントを選び、文字サイズは10.5〜11pt程度がおすすめです。
もし、志望動機や自己PR欄に小見出しを入れる場合は、小見出しだけ1~2ptほど文字を大きくし、太字にするとメリハリがつき、採用担当者が内容を把握しやすくなります。

左寄せで文頭をそろえ、読みやすさを高める
文章の文頭がそろっていると、全体に統一感が生まれ、視線の流れもスムーズになります。特に、職歴・学歴欄や志望動機欄では左寄せを基本にし、不要なインデント(字下げ)やズレがないかを確認しましょう。「ホーム」タブの「配置」「段落」から左揃えの設定が可能です。
レイアウトがきれいに整っていると、ていねいに作成した印象を与えられます。

データ提出前に、全体のバランスを確認する
パソコンで作成した履歴書はPDF化し、提出前に以下を確認しておきましょう。
WordやExcelを使えば修正や調整がしやすい反面、細部の完成度がそのまま印象に直結します。「読みやすさ」「統一感」「ていねいさ」を意識して仕上げることが、パソコン作成の履歴書では特に大切です。
4.履歴書の作成についてのQ&A
履歴書の作成にあたって、多くの人がつまずきやすいポイントをQ&A形式でまとめました。履歴書作成の途中で迷わないために、ここで確認しておきましょう。
Q. 履歴書を書く前に押さえておくべき基本ルールは?
履歴書には、記載内容・表記・レイアウトに関する基本ルールがあります。誤った内容で提出してしまうと、ビジネスマナーが身についていないと判断されマイナスの印象を与えてしまう可能性もあるため、事前確認が重要です。
記入欄ごとの書き方、空欄の扱い、日付や学歴・職歴の正しい書き方などは、「履歴書の書き方 完全ガイド」で詳しく解説しています。転職活動における書類選考通過のポイントも、キャリアアドバイザーの視点で解説しているので参考にしてみてください。
Q.履歴書の次に作成すべき書類は何ですか?
履歴書の次に準備する書類は、職務経歴書です。履歴書が「基本情報を伝える書類」であるのに対し、職務経歴書は仕事の内容・実績・スキルを詳しく伝える書類のこと。
職務経歴書の基本構成や書き方、評価されやすいポイントについては、「職務経歴書の書き方|書類作成のコツと133職種のサンプル」で詳しく解説しています。職種別の見本と書き方のコツについて解説しているので、該当職種をチェックしてみてください。
Q. 履歴書の用紙・サイズはA4(A3二つ折り)・B5(B4二つ折り)のどちらがいい?
履歴書のサイズは、A4(A3二つ折り)・B5(B4二つ折り)のどちらでも問題ありません。サイズの違いによって選考結果が左右されることは、基本的にないと考えてよいでしょう。
ただし、応募企業からサイズ指定がある場合は、必ずそれに従ってください。迷った場合は、職務経歴書とサイズを統一できるA4を選ぶと、管理しやすくおすすめです。
履歴書はA4サイズかB5サイズか?用紙の大きさと印刷方法を解説
Q. ダウンロードした履歴書テンプレートは自由に編集していい?
本記事で配布している履歴書テンプレートは、必要に応じて編集して問題ありません。フォントサイズの微調整や、志望動機欄の文字数調整などは、読みやすさを優先して行いましょう。
ただし、項目を削除したり、大きく変更したりすると、採用担当者が確認しづらくなる場合があります。基本構成は維持しつつ、見やすく整えることがポイントです。
以下も、よくある疑問にお答えしています。気になる項目があれば、確認してみてください。
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- 履歴書の正しい折り方は?
- 履歴書の正しい折り方は二つ折りですが、三つ折りや四つ折りでも問題ないのか解説します。
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- 履歴書を書くときにおすすめのボールペンは?
- 手書きで履歴書を作成する場合、黒いボールペンを使用するのが基本です。最適な芯の太さやその理由についても解説します。
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- 学歴・職歴欄に書く「以上」と「現在に至る」の使い分けは?
- 「現在に至る」は在職中の場合のみ、「以上」は離職中・在職中いずれも使用可能。ケース別の書き方も解説します。
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- 履歴書には西暦・和暦どちらで書くのが正しい?
- 西暦・和暦のどちらで書いても問題ありませんが、正しい書き方のポイントがあるため、こちらの記事で確認しておきましょう。
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- 履歴書の日付はいつにすればいい?
- 履歴書の日付は、提出日を書きましょう。書き方の注意点もこちらの記事で解説します。
5.履歴書の写真についてのQ&A
履歴書の写真についてよくある疑問をQ&A形式でまとめました。正しい判断基準を知り、印象の良い履歴書を完成させましょう。
写真の撮り方や身だしなみの基本は、以下の記事で詳しく解説しています。
Q. 履歴書に写真を貼らなくてもいい?
A. 企業から特別な指定がない限り、履歴書には写真を貼りましょう。
近年は、写真による先入観を避ける目的で「写真不要」とする企業も一部ありますが、写真不要の指示がない場合は、写真付き履歴書を作成しましょう。
採用担当者は何人もの応募者の面接を担当します。履歴書の写真は、あとから見返したときに、一人ひとりの印象を思い出す上でも必要な資料です。写真がないと「準備不足」「志望度が低い」と受け取られる可能性があるため、原則として貼付することをおすすめします。
Q. WordやExcelで作った履歴書なら、写真は不要ですか?
A. WordやExcelで作った履歴書でも、写真は必要です。
履歴書をPCで作成する場合も、写真の有無の判断基準は変わりません。
写真スタジオや写真館、スピード写真機で撮影すると、ほとんどの場合、写真だけでなく画像をデータとして受け取れます。その画像をPCに取り込み、履歴書に貼りつけて提出しましょう。
Q. 履歴書の写真を撮る時間がない場合は、どうすればいい?
A. スピード写真機を利用すれば、手軽に撮影できます。
忙しくて写真スタジオに行けない場合は、スピード写真機がおすすめです。最近の機種は、以下のように履歴書向けの機能が充実しています。
どうしても時間が取れない場合は自撮りも可能ですが、表情が暗くなったり、背景がきれいに撮れなかったりといったリスクがあるため、極力避けるのが無難です。
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- 履歴書の写真のサイズは何センチ?
- タテ40mm・ヨコ30mmが一般的。大きさを間違えたときは撮り直しましょう。
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- 証明写真はいつごろのものまで使用していい?
- 証明写真は3カ月以内のものを使用しましょう。面接時は、できるだけ写真と同じ状態で臨むほうが面接官の印象に残りやすくなります。
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この記事を監修したキャリアアドバイザー
米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー
【経歴】
コンサルティングファームの業務系コンサルタントを経て、現職に入社。dodaのキャリアアドバイザー、新規事業の部門で企業の採用支援も経験し、10年以上転職支援に携わっています。現在は管理職として、幅広い業界・職種の方の転職をサポートしています。
【メッセージ】
企業担当や自社採用の面接官も経験していますので、採用する側の本音を踏まえて、「転職者がどうしたらいいのか分かる」情報を提供します。
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