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職務経歴書

職務経歴書に書くべき内容・項目  9.退職理由・転職理由(例文つき)

人間関係、リストラ、倒産などを理由に転職する場合、「ネガティブな理由は不利になる」と悩んでしまい、活動が滞ることが多いものです。応募書類作成のタイミングで考えたほうがいいことは何でしょう。例文も用意しました。

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9.退職理由・転職理由

画像:職務経歴書

退職理由と転職理由は別のもの。企業に伝えるのは転職理由のほう

職務経歴書に退職理由や転職理由を書く必要はありません。
でもやはり、志望動機や自己PRと一貫性を持つためにも書類作成のタイミングで考えておくことをおすすめします。応募書類(職務経歴書や履歴書)で書く項目、面接で聞かれる項目、これらはお互いに辻褄が合っていなければなりません。付け焼き刃で答えがブレないように、職務経歴書の段階で転職理由を考えておきましょう。

応募書類で伝えること、面接で質問されることはほぼ決まっていますので、下図のようなストーリーにまとめることができれば、変化球のような質問をされても自信を持って答えられます。

  • 今こんな不満がある …… <退職理由>
  • こんな働き方をしたい …… <転職理由>
  • でも今の環境ではできない
  • だから転職を決意した
  • こんな経験・強みがある …… <職務経歴>
  • 応募先企業で役に立てる …… <自己PR>
  • 転職理由が実現できる …… <志望動機>

退職理由と転職理由は同じではありません。「今の会社のこんなところがイヤだ」をひっくり返すと、「こんなところで働きたい」になります。さらに、「そうやって働いていくと先々どんなキャリアが描けるか」 に結びつけるとポジティブな転職理由になります。

●倒産や人員整理のケース

会社都合による退職なので、そのまま伝えてもネガティブに受け取られることはありません。ただし、「次ではこう働きたい」という思いをプラスしてみましょう。

<例文>

転職理由は会社の業績不振による整理解雇です。仕事内容にも職場にも特に不満はありませんでしたので残念です。この半年間は提案型の営業スキルを自分自身のテーマにしていましたが、それも道半ばですので、新規開拓営業でスキルアップをしたいと考えています。

●業務過多で残業が多いケース

長時間労働是正の潮流もあり、残業を減らしてワークライフ・バランスを取るというのは真っ当な理由です。が、残業を減らしてどんな仕事をしたいかまでプラスしてみましょう。

<例文>

現状、月間60時間の残業が恒常的です。エンジニアリングの仕事自体は意欲も適性もあると自負していますが、業務負荷が大きく、プロジェクトに納得感が得られなくなってきています。増員やアウトソーシング、納期の見直しなどを提案してみたのですが改善の見込みがないと判断しました。クライアントと丁寧なコミュニケーションをしながら課題解決できるプロダクト開発をしていきたいです。

●ノルマが厳しいケース

どう考えても無理なノルマを課されるのはつらいものですが、ほとんどの企業で、そして営業以外の部門でも何らかの目標が設定されていることが多いのが実情です。もし目標達成できていたら転職しないのか?と自問してみて、その裏側にある要素をプラスしましょう。

<例文>

前年より成長するための目標を追いかけることにやりがいを感じます。私は自分個人が達成するよりも、チーム一丸となって目標を追うほうがモチベーションが上がります。業界ごとの傾向から小さなコツまで、チームとしてノウハウを蓄積して全員のスキルが底上げされていく、そんな働き方をしていきたいのです。

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