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平均年収ランキング2008
不動産・住宅の平均年収|営業

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  • 25~29歳
    461万円(最高 1,500万円)
  • 30~34歳
    514万円(最高 1,200万円)
  • 35~39歳
    547万円(最高 1,250万円)

2007年と比べるとやや減少傾向に

グラフ:年齢別推移

不動産・住宅の平均年収は488万円となりました(25~39歳)。2008年、業界全体が低迷の様相を見せた不動産業界。営業職に関しては、2007年と比べて年収大幅ダウンとはなりませんでしたが、30代後半が平均年収33万円の減少となりました。歩合給・インセンティブ額のダウンが影響しているようです。

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どんな仕事?

不動産の営業と一言でいっても、商業施設やビルの開発を行うディベロッパーや不動産仲介会社での法人営業や、住宅メーカー、売買仲介、賃貸仲介での個人営業などさまざまです。法人向けに用地開発の大型提案を行う営業職もあれば、「家を買いたい」という個人のお客様に対して懇切丁寧なアドバイスを行う営業職もあります。志向性によって、キャリアを描きやすいのが特徴と言えるでしょう。いずれにせよ高額商材のため、提案力と信頼性が何よりも求められます。

採用トピックス

2007年後半のサブプライムローン問題を発端として、それまで好調だった不動産業界は一気に低迷ムードに転じました。ここ数年続いた住宅価格の高騰から個人消費者は買い控えており、多くの不動産会社は厳しい局面を迎えています。一方で、不動産の営業経験者は転職市場では高く求められる傾向にあります。特に、金融・医療業界などの他業界へ転職成功を果たす実例が多く見受けられます。いずれも他業界とは言え、営業スタイルが似ているため親和性が高いのです。特に、業績達成のためのコミットメントや対人折衝能力が高く評価されています。

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