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実際に働く人たちに聞いた、
あの職業のリアルな実態・働き方!?
【食品/消費財メーカーの営業】
の職業あるある

公開日:2020/1/13

普段の何げないときにも出てしまう“職業病”ともいえる、クセや行動はありませんか? その仕事に就いているからこそ身についた習慣や、ついやってしまう職業あるあるを知ることで、その職業ならではの特徴や働き方の実態がよりリアルに見えてきます。今回は食品/消費財メーカーの営業の人たちに聞いた、職業あるあるをご紹介します。

普段の何げないときにも出てしまう“職業病”ともいえる、クセや行動はありませんか? その仕事に就いているからこそ身についた習慣や、ついやってしまう職業あるあるを知ることで、その職業ならではの特徴や働き方の実態がよりリアルに見えてきます。今回は食品/消費財メーカーの営業の人たちに聞いた、職業あるあるをご紹介します。

「食品/消費財メーカーの営業」は自動販売機の売り切れランプが気になりがち!?

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<食品/消費財メーカーの営業の職業あるある>実際に働く人たちに聞いた、あの職業のリアルな実態・働き方!?

「食品/消費財メーカーの営業」の仕事は多岐にわたりますが、たとえば自動販売機で考えると、イメージが浮かびやすいのではないでしょうか。普段私たちが街のあちこちで自動販売機を使えるのも、機器を設置したり、魅力的なドリンクを選定したり、飲み物を補充したりしてくれている人がいるからこそですよね。そんな食品/消費財メーカーの営業の人は、街で見かける自動販売機の売り切れランプが点灯していると、早く補充したくて、気になってしかたないよう。

季節や立地を考慮して商品のラインアップを提案し、競合商品との競争に勝って販売枠を獲得している食品/消費財メーカーの営業の人たちにとって、売り切れ=機会損失の状態が続くのは非常にもったいないこと。プライベートでも「どんな商品が売り切れているのか」「誰か補充に来ないのか」とつい目がいってしまうそうですよ。

「食品/消費財メーカーの営業」の働き方は?

「食品/消費財メーカーの営業」は、自動販売機に限らず食品や日用雑貨など、人々の生活に身近な商品を、問屋や卸、小売業などの法人相手に販売する仕事です。入社する会社や担当する法人によっては、自社商品を店舗で魅力的に見せるためのPR方法を小売店に提案したり、店頭で販売支援をしたりすることもあります。普段、自分自身がお客さんとしてお買い物をしているときの感覚なども活かせる仕事といえます。

まだまだあった!?「食品/消費財メーカーの営業」の職業あるある

・プライベートでもお店の陳列や販促期間を確認してしまう
・商品のラベルや向きをきれいにそろえてしまう
・どの街に行っても、まずはスーパーに立ち寄る
・商品の売価をチェックし、安い場合、何か理由がありそうだなという目で見てしまう

※2019年7月に実施した15,000人へのインターネット調査
(回答者:20歳~59歳の男女、正社員)の回答から抜粋
イラスト:カワグチマサミ

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