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平均年収ランキング2010
不動産・住宅の平均年収|営業

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  25〜29歳 30〜34歳 35〜39歳
平均年収 453万円 534万円 574万円
全体平均比 +56万円 +72万円 +48万円
最高額 1,200万円 1,500万円 2,400万円

年収の傾向

インセンティブ体質が強く、横ばい

不動産・住宅の平均年収は498万円で昨年とほぼ同じ水準となりました。インセンティブが収入の多くを占め、上は2,000万、下は300万と、もともと年収レンジが広い業界です。景気に関わらず年収は実力次第のため、平均を取ると横ばいになったと見ることができます。今後は法人のオフィス移転やリフォームニーズを中心に業界全体的に回復が見込まれます。

年収アップに必要なのは?

稼げば年収も上がる。完全実力主義

売上と年収が比例することが多い不動産・住宅業界。明朗な仕組みゆえ、現職で実績を挙げることが年収UPに向けた一番のポイントです。ただ、これは同時に年収の不安定さも意味するため、似たワークスタイルを活かせる高収入業界(医療機器や製薬など)への転向を考える方も見られます。

気になる「あの職種」の年収は?

不動産・住宅(営業)を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

不動産の営業と一言でいっても、商業施設やビルの開発を行うディベロッパーや不動産仲介会社での法人営業や、住宅メーカー、売買仲介、賃貸仲介での個人営業などさまざまです。 法人向けに用地開発の大型提案を行う営業職もあれば、「家を買いたい」という個人のお客様に対して懇切丁寧なアドバイスを行う営業職もあります。志向性によって、キャリアを描きやすいのが特徴と言えるでしょう。 いずれにせよ高額商材のため、提案力と信頼性が何よりも求められます。

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