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履歴書の住所・電話番号・メールアドレス欄の正しい書き方~見本(サンプル)・作成のコツ~

ここでは履歴書の「住所・電話番号・メールアドレス欄」の正しい書き方について解説します。この欄には企業が応募者に対して連絡をとるための情報が記載されているので、必ずチェックの対象となります。正確にていねいに記入するのはもちろん、マナーを守って読みやすく仕上げるのがポイントです。

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住所・電話番号・メールアドレス欄を書くときの基本ルールと見本(サンプル)

「住所・電話番号・メールアドレス欄」は応募先の企業があなたに連絡をとるための情報が記載された非常に重要な項目です。書き間違いがあると選考を受けることすらできなくなることもあります。正確を期して、慎重にていねいに書いていきましょう。

▼住所・電話番号・メールアドレス欄の正しい記入例

採用担当者の目

誤字・脱字・記入漏れはマイナス評価につながる可能性大

住所・電話番号・メールアドレス欄は採用選考において、採用担当者が絶対に確認する項目です。しかも、履歴書の左上にあるため、目に入りやすいという特徴を持っています。企業が応募者に対して連絡をとれなくなる可能性がある、誤字・脱字・記入漏れは論外ですし、読みやすく書かれていないのもマイナス評価の要因になりえます。一文字、一文字をていねいに記入するのが鉄則と考えましょう。文字の大きさや文字同士の間隔など、細部にもこだわって記入してください。

住所の正しい書き方

▼住所の正しい記入例

住所の正しい書き方とポイント

  • 都道府県から住所と建物名・号室を略さずに正確に記入する
  • ふりがなはひらがな・左詰めで町名までと建物名を書く
  • 連絡先欄(現住所以外の住所記入欄)には同上と記入する

「現住所欄」には都道府県からの住所と建物名・号室を略さずに記入してください。町名の後ろを「〇-△-□」などとハイフンを使って表現するのは印象が良くありません。「〇丁目△番地□号」などと正式な表記を使用しましょう。また、建物名を省略してもいけません。必ずアパート・マンション名を書き、続けて「〇〇号室」と部屋の番号を記入します。ここでも部屋の番号を数字だけで表現するのは避けてください。住所が長くなる場合は2行になっても構いません。もちろん郵便番号も忘れずに記入すること。

「ふりがな欄」にはひらがな、左詰めで、町名までと建物名を記入するのが基本です。現住所の漢字表記と位置を合わせる必要はありません。ただし、すべてをつなげて書くのはNG。都道府県、市区町村、町名などの区切りで、1文字分程度のスペースを空けて書きましょう。町名と建物名の間は、ほかのスペースよりも広くしておくとさらに読みやすくなります。なお、ふりがなを書く欄に「フリガナ」と記載されている履歴書を使用する場合はカタカナを使って記入します。

また、履歴書によっては現住所以外の住所を書くスペースがあるものがあります。ここには、現住所以外に連絡を希望する場合のみ、住所を記入しましょう。現住所以外の連絡先がない場合は「同上」と書いておきます。この際、ふりがなを記入する必要はありません。

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履歴書で「同上」を使うときのQ&A

Q.「同上」を使用可能な項目はどれ?

A.住所・電話番号・メールアドレスについては使用可能です。

住所・電話番号・メールアドレスは、複数回記入することで、履歴書が読み辛くなってしまうことがあります。そのため、住所と電話番号の欄に限り同上が使用可能です。その他の学歴・職歴、免許・資格の欄では、正式名称での記載が必要のため、使用しません。

Q.「同上」を使用する際の注意点はある?

A.以下のポイントを参考に記入してください。

・同上は左詰めで記入する
「同上」を記載する時は、左詰めで記入します。他記載箇所も左詰めのため、履歴書全体にまとまりが出て読みやすくなります。

・ふりがな欄は空白に
ふりがな欄には「同上」の記載をする必要はないので、空白にします。

・「同上」の元となる箇所は丁目、番地などを明記する
「同上」の元になるか所は、丁目、番地なども住民票と同じ内容で記載します。ハイフンなどで省略した表現は控えましょう。

・「〃」ではなく、「同上」を使う
履歴書では、「〃」の使用は控えます。「〃」は略式の記号のため、適当に作成した印象を与えてしまいます。

・左の欄と同じ場合は「同左」を使う
履歴書のフォーマットによっては、左の欄と同じ内容を指したい場合もあるでしょう。その場合は、「同上」ではなく、「同左」と記載します。

電話番号・メールアドレスの正しい書き方

▼電話番号・メールアドレスの正しい記入例

電話番号・メールアドレスの正しい書き方とポイント

  • 確実に連絡がとれるものを正確に記入する
  • 固定電話がない場合は「なし」と記入する
  • フリーメールのメールアドレスで構わないので必ず記入する

確実に連絡がとれる電話番号・メールアドレスを記入する。これが最大のポイントです。履歴書に記入する電話番号・メールアドレスは採用担当者が応募者に対して連絡をとるためのもの。着信があったときにすぐに確認できるものでなければ意味がありません。上記の例では、固定電話と携帯電話の番号を分けて記入できるようになっていますが、電話番号欄が1つしかない履歴書を使用するときは、携帯電話の番号を書いておいたほうがいいでしょう。メールアドレスを複数持っている場合は、日常的にチェックするものを選んで記入します。

また、最近では固定電話を持っていない人も増えてきています。この場合、固定電話用の番号記入欄には「なし」と書いておきましょう。

メールアドレス欄には無料で使用できるフリーメールで構わないので、極力「スマートフォンでもPCでも閲覧できるメールアドレス」を記入してください。企業から連絡があったときにすぐに対応でき、適性試験の案内や添付ファイルの送付など、PCでの閲覧を前提としたメールにも対応できるようにするためです。

スマートフォンを使っているなら、iPhoneの場合は「iCloud」のメールアドレス、Androidスマートフォンの場合は「Gmail」のメールアドレスを記入しておくのがいいでしょう。これらのメールアドレスを書いておけば、スマートフォンでもPCでもメールを確認することができます。また、スマートフォンを持っていない場合でも、「iCloud」「Gmail」のメールアドレスは無料で取得できます。そのほか、フリーメールにはマイクロソフトが提供している「Outlook.com」や、「Yahoo!メール」などがあります。使いやすいものを選んで取得してください。

なお、「~@docomo.ne.jp」「~@ezweb.ne.jp」などの携帯電話会社が提供しているメールアドレスを記入するのはおすすめできません。携帯電話会社が提供しているメールアドレスには「ドメイン指定受信」という、送信元のメールアドレスを限定して受信する機能が備わっており、正しく設定をしないと応募先企業からのメールを受信できない可能性があるからです。

当然のことですが、在職中の会社のメールアドレスは厳禁です。ドメイン名に社名が入っていると「仕事中に転職活動をしているのか」と思われ、ビジネスパーソンとしての常識が疑われてしまいます。

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