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早見表付き
履歴書の「満年齢」とは?
計算方法を分かりやすく解説

更新日:2026/09/24

履歴書の年齢欄には「満年齢」を記入するのが基本です。しかし、いざ記入する段階になって、誤った年齢を書いてしまわないか心配になることもあるでしょう。

本記事では、履歴書の年齢欄で使う満年齢の定義や、数え年との違いを解説します。満年齢の計算方法や、早見表も掲載しますので、履歴書を作成する際の参考にしてください。

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履歴書の年齢は満年齢を記入する

履歴書に記入する年齢は、満年齢が基本です。これは企業が応募者の年齢を統一した基準で把握するためであり、多くの企業や転職サイトでも満年齢での記入が案内されています。

「満年齢」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、特別な数え方ではありません。誕生日を迎えるたびに1歳ずつ年齢が増える、日常生活で使っている年齢と同じです。

なお、職務経歴書などの応募書類も、履歴書と同様に満年齢を基準として記入します。応募書類全体で年齢の記載に統一性を持たせることも大切です。

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満年齢の計算方法

満年齢は、次の計算式から求められます。

  • 【現在の西暦で誕生日を迎える前】
  • 【満年齢=現在の年(西暦)-生まれ年(西暦)-1
  • 【現在の西暦で誕生日を迎えた後】
  • 満年齢=現在の年(西暦)-生まれ年(西暦)

自分がどちらの計算式に該当するか迷う場合は、「現在の西暦で誕生日を迎えたか否か」で判断します。

2024年12月20日に24歳を迎えたAさんを例に、2025年1月時点での満年齢を考えてみましょう。Aさんは2024年12月に誕生日を迎えたばかりですが、西暦が変わると2025年の誕生日はまだ迎えていないことになるため、「誕生日を迎える前」の計算式を適用します。

満年齢の計算方法

なお、自分の満年齢をより簡単に確認したい方のために、次のブロックでは満年齢早見表をご紹介します。計算結果が合っているか確認する意味でもぜひ参考にしてください。

【最新版】満年齢の早見表

履歴書・職務経歴書に記入する際は、次の満年齢早見表を参考にしましょう。生まれ年の西暦・和暦に対応する満年齢を一覧で記載しています。

誕生日を迎えているか否かで、満年齢は変わります。早見表を見たタイミングで誕生日を迎えていない場合は左、迎えている場合は右の年齢を参照してください。

※西暦が変わると満年齢も自動的に更新され、最新化されます。

生まれ年 満年齢
西暦 和暦 誕生日前 誕生日後

満年齢と数え年の違い

満年齢のほかに、年齢の数え方として「数え年」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。履歴書には満年齢を記入するため、数え年との違いを理解しておくことが大切です。

それぞれの数え方や、数え年が使われる場面について確認しましょう。

数え年とは

数え年とは、生まれたときを1歳とし、毎年1月1日に年齢を1歳ずつ重ねる数え方です。

日本ではかつて数え年が一般的でしたが、1950年(昭和25年)に「年齢のとなえ方に関する法律」が施行されて以降、満年齢を用いることが原則となりました。年齢の数え方を統一し、行政手続きや社会生活での混乱を防ぐことが目的です。

満年齢との違い

満年齢と数え年の大きな違いは、年齢を重ねるタイミングです。

満年齢は、生まれた日を0歳とし、誕生日を迎えるたびに1歳ずつ上がります。一方、数え年は生まれたときを1歳とし、誕生日ではなく毎年1月1日に年齢が上がります。

そのため、同じ人でも数え年のほうが満年齢より1~2歳高くなることがあります。

履歴書や職務経歴書などの応募書類では、企業が応募者の年齢を正確に把握できるよう、満年齢を記入するのが基本です。数え年で記入すると誤った情報となるため、注意しましょう。

数え年が使われるシーン

現在でも数え年は、日本の伝統や慣習に関わる場面で使われることがあります。

  • 厄年の確認
  • 長寿のお祝い(還暦・古希など)
  • 神社やお寺での祈祷
  • 法要や年忌法要などの一部の慣習

ただし、これらは文化的・慣習的な場面で使われるケースです。履歴書や職務経歴書、公的な手続き、ビジネスシーンでは満年齢を用いるのが一般的なため、応募書類に数え年を記入することはありません。

満年齢を履歴書に記入する際の2つのルール

満年齢を履歴書に記入する際は、次のルールを守りましょう。

  • 提出日時点の満年齢を記入する
  • 早生まれでも同様に記載する

提出日時点の満年齢を記入する

履歴書や職務経歴書の年齢欄には、提出日時点での満年齢を記入しましょう。転職に備えて早めに履歴書を準備したい場合は、記入時点ではなく提出するタイミングの満年齢を記入するのが一般的です。

書面で履歴書を郵送する場合は投函日、Webフォームから応募する場合は送信日時点での満年齢を記入してください。

誕生日が近いタイミングで履歴書を作成・提出する際は、書類の提出日を確認しましょう。提出日時点での満年齢を記入する、と覚えておけば間違いありません。

早生まれでも同様に記入する

誕生日が1月1日〜4月1日の間にある「早生まれ」でも、満年齢の計算方法は変わりません。履歴書の記入時点で迎えた誕生日の回数を記入すれば、正しい満年齢となります。

例えば、2024年6月1日に履歴書を作成するとします。早生まれの2000年1月生まれの人と、早生まれでない2000年5月生まれの人、どちらも満年齢は24歳です。

履歴書の満年齢についてよくある質問

履歴書の満年齢については、「面接日までに誕生日を迎える場合は?」「西暦と和暦はどちらで書くべき?」など、細かな疑問を持つ方も少なくありません。ここでは、履歴書の年齢に関するよくある質問と回答を紹介します。

満年齢と数え年の違い

履歴書の年齢を書き間違えたときはどうすればよい?

履歴書に記入する年齢を書き間違えたときの対応は、次の2つです。

  • 履歴書を書き直す
  • 担当者に謝罪の連絡を入れる

履歴書への記入中、年齢を間違えたら、新しく書き直すのが一般的です。修正ペンや修正テープを使うのも避けましょう。

また履歴書を提出した後で誤表記に気づいた場合は、速やかに採用担当者へ知らせましょう。電話・メールのどちらかで連絡し、履歴書の再提出が可能か確認してください。

Q.履歴書に修正テープや修正液はOK?書き間違えたときの訂正方法は?

履歴書の満年齢を書くとき、生年月日は西暦・和暦どちらで記入する?

履歴書は、西暦・和暦のどちらで記入しても問題ありません。ただし、書類内で表記を統一することが大切です。

生年月日を西暦で記載した場合は、学歴・職歴の入学年月や卒業年月なども西暦で統一します。反対に、生年月日を和暦で記載した場合は、ほかの年月も和暦で揃えましょう。

履歴書と職務経歴書をあわせて提出する場合も、可能であれば西暦・和暦の表記を統一すると、採用担当者に見やすく整理された印象を与えられます。

なお、企業から西暦または和暦の指定がある場合は、その指示に従って記入してください。

面接日までに誕生日を迎える場合は?

履歴書に記入する年齢は、面接日ではなく提出日時点の満年齢が基準です。そのため、履歴書を提出した後に誕生日を迎え、面接時の年齢が変わっていても、履歴書を書き直す必要はありません。

例えば、履歴書を提出した時点では29歳で、その後の面接までに30歳の誕生日を迎えた場合でも、履歴書には提出日時点の29歳を記載したままで問題ありません。

もし面接で年齢について話題になった場合は、現在の年齢を伝えれば問題ありません。履歴書は提出日時点の情報を記載する書類であるため、面接時との年齢の違いが選考に影響することはほとんどないでしょう。

満年齢の計算や履歴書への記入で不安になったらキャリアアドバイザーに相談を

履歴書の満年齢の計算や記入方法に不安がある場合は、キャリアアドバイザーに相談するのもおすすめです。

転職エージェントでは、履歴書や職務経歴書の添削だけでなく、これまでの経験を整理するキャリアの棚卸しや、自分では気づきにくい強みの発見もサポートしています。

また、応募企業に合わせた書類作成のアドバイスや、面接で評価されるポイントを踏まえた面接対策など、内定獲得に向けた準備を一貫して支援してもらえます。

転職活動では、書類の内容や面接での伝え方によって、自分の経験やスキルの評価が変わることもあります。履歴書の年齢欄など細かな部分から不安がある場合も、早めにキャリアアドバイザーへ相談し、万全の状態で選考に臨みましょう。

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「満年齢」を理解し、正確な応募書類を作成しよう

履歴書の年齢欄には、提出日時点の満年齢を記入するのが基本です。満年齢は誕生日を迎えるごとに1歳ずつ増える年齢の数え方であり、数え年とは数え方が異なるため、履歴書や職務経歴書などの応募書類には使用しません。

数え年は厄年や長寿のお祝いなど、一部の伝統行事で用いられる年齢の数え方です。一方、履歴書をはじめとするビジネスシーンでは満年齢を記入するのが一般的です。

提出日が誕生日に近い場合や早生まれの場合でも、提出日時点の満年齢を基準に記入すれば問題ありません。提出前に年齢や表記に誤りがないかを確認し、正確な応募書類を作成しましょう。

履歴書の詳しいルールは、別記事を参考にしてみてください。

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