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平均年収ランキング2010
広報の平均年収|企画・事務職

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  25〜29歳 30〜34歳 35〜39歳
平均年収 387万円 489万円 547万円
全体平均比 -10万円 +27万円 +21万円
最高額 1,200万円 1,200万円 850万円

年収の傾向

優秀層の流れ込みで平均年収がUP

広報の平均年収は472万円と、昨年の6万円増となりました。特に25〜29歳、30〜34歳における伸びが目立ちます。求人ニーズ自体は昨年から横ばいではあるものの、転職者が微増し、25〜29歳で年収1,000万円超など上位層の転職者が増えたため、平均年収増に繋がったと考えられます。市場傾向としては、PR会社などアウトソーシング側から事業会社への転職希望が多いようです。ただしこの場合、年収は下がる傾向にあります。

年収アップに必要なのは?

TVからWebまでの幅広い経験

対社内の経験はもちろん、対社外に向けていかに情報発信できるかが年収UPの大きな鍵になります。紙媒体の経験はマストで、加えてTV媒体のコネクションやWebの企画立案といった、幅広い媒体にオールマイティに携わってきた経験が、転職市場において高評価のポイントになります。特にWebによる広報経験者はまだ少ないため、重宝されるケースもあるでしょう。

気になる「あの職種」の年収は?

広報を経験した人が、こんな職種にキャリアチェンジする例も。平均年収をチェックしてみましょう。

どんな仕事?

広報という仕事は社内広報と社外広報の2つに大別されます。一般的に華やかなイメージを持たれる社外広報。自分の会社や商品を新聞・テレビ・雑誌等のメディアに記事として取り上げてもらうために、プレスリリース・取材対応を行います。トラブル発生時の謝罪対応も重要な仕事です。一方で社内広報は自社内のコミュニケーションを促進するために、社内報の発行やイントラネットを企画します。社内広報・社外広報ともに、コミュニケーションの“プロ”と言える仕事です。

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