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気になるあの職種の仕事内容や種類は?

建築/土木系エンジニアとは

施工管理、建築設計/デザイン/積算/測量、設計監理/施工監理/コンストラクションマネジメント、プラントエンジニア、設備保全/保守/設備メンテナンス など

建築/土木系エンジニアにはどんな職種があるのでしょうか? 建築技術者、土木技術者などと呼ばれることもあるこれらのエンジニアは、どんな仕事をしているのでしょうか? ここでは、その種類および仕事内容を紹介します。

建築/土木系エンジニアの仕事とは?

建築エンジニアや土木系エンジニアが活躍する建設業界は、ビルやマンション、戸建住宅などを造る建築と、道路や鉄道、橋梁、トンネルなどを造る土木とに大きく二分されます。建築業界には、ゼネコン、ハウスメーカー、設計事務所、設備関連等の業種があり、設備はさらに電気、空調、給排水、通信などに分けられます。

建築工事と土木工事の境界線はあいまいな部分がありますが、一般的に土木とは、建物以外の工事全般を指すことが多いといわれています。戸建住宅やマンションなどに比べて大型のインフラ事業が多くを占める土木工事は、安全で快適な国土づくりや街づくりに欠かせない重要な事業です。ダムやトンネルの工事などでは、工事期間が数年から数十年にわたることも珍しくありません。このような大規模工事では、分野ごとに専門とする企業が集まり、最新技術を投入して工事を進めています。

最近では、法改正に伴う時間外労働規制が進み、建設業界にも働き方改革が浸透してきています。ワーク・ライフ・バランスを重視した転職をかなえるチャンスかもしれません。

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建築/土木系エンジニアの種類

建築系エンジニアや土木系エンジニアは、建築物の企画から完成後の設備点検・保守までの幅広い領域で、それぞれの分野の専門職として活躍しています。

建築前の準備段階から建築/土木系エンジニアの仕事は始まっています。建築に必要となる技術や材料を開発する「技術開発」や「部材開発」、設計のとおりに工事が行われているかを確認・監理する「設計監理」「施工監理」、建設現場で建設可能かどうかを確認する「測量」、建築物そのものの「設計」など、実際に建築が開始されるまでに多くの専門家が活躍しています。工事が始まると、「施工管理」が工事現場の監督として建築、土木、電気や空調など設備を含め各役割ごとに管理します。建築後の維持管理をする「設備保全」「設備メンテナンス」なども建築/土木系エンジニアの種類の一つです。

また最近では、中立的な立場から工事全体を第三者(コンサルタント)としてプロジェクトクト管理する「コンストラクションマネジメント」が活躍するケースも増えてきました。

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建築/土木系エンジニアの職種 一覧(6職種)

doda職種図鑑では、建築/土木系エンジニアを6つにカテゴライズしています。それぞれの詳細な仕事内容については個別ページを確認してみましょう。

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