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気になるあの職種の仕事内容や種類は?

IT/通信系エンジニアとは

Webエンジニア、社内SE、アプリケーションエンジニア、ネットワークエンジニア、ITコンサルタント(アプリ)、 QAエンジニアなど

IT/通信系エンジニアの職種にはどんな種類があるのでしょうか? サービスにおけるAIの活用やIoT化、企業のDX推進の流れを受け、ネットワークやセキュリティ体制の構築、アプリケーションの開発は加速しています。これらの変化の主体を担うエンジニア。その種類と仕事内容を紹介します。

IT/通信系エンジニアの仕事とは?

ITエンジニアとは、さまざまなInformation Technology(情報技術)を用いてアプリケーションやシステムを設計・開発する技術者を指します。昨今では、IT技術の革新により、AIを活用したチャットボットや、パソコンやスマートフォン内のみで動作するだけでなく、スマート家電に代表されるIoTなど、さまざまなデジタル技術が身近なものになってきました。

ITエンジニアの担当領域は、パソコン本体・周辺機器の開発やネットワークやサーバーといったインフラを構築する「ハードウェア」、OSやWebサーバーなどの「ミドルウェア」、アプリケーションを開発する「ソフトウェア」に分類されます。スマートフォンを例に見ると、本体やメモリ、OSやネットワークを開発するエンジニア、WebサーバやDBサーバを開発するエンジニア、スマートフォン上で作動するアプリケーションを開発するエンジニアなどがそれぞれの専門領域の開発に携わっています。

IoTがさまざまな領域で進むことによって、これまでに増して、ITと通信領域の技術は切り離せないものとなっています。
ITエンジニアの中でも、主に無線ネットワークを設計・開発する技術者を、doda職種図鑑では通信系エンジニアと呼んでいます。5Gの普及によって、スマートフォンなどの通信機器だけでなく、IoT家電や自動運転の自動車などさまざまなモノがネットワークに接続する動きはますます加速します。これらの通信インフラを支える重要な役目を担っているのが通信系エンジニアです。

近年、業種や規模にかかわらず多くの企業がIT投資やDXの促進に取り組んできました。このような背景から、IT関連の市場規模は拡大を続けると予測されており、ITエンジニアや通信系エンジニアの需要は今後ますます高くなるでしょう。

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IT/通信系エンジニアの種類

doda職種図鑑では、IT/通信系エンジニアの種類を技術領域や業務領域によって分類しています。技術領域で分類した職種には、ソフトウェア開発分野の「アプリケーションエンジニア」や「Webエンジニア」、ミドルウェア開発の「データベースエンジニア」、ハードウェアやOSなどのインフラ分野の「ネットワークエンジニア」や「サーバーエンジニア」などがあります。

また、業務領域で分類している職種には主に上流工程から携わる「ITコンサルタント」や「インフラコンサルタント」、商談時に技術面の説明をする「プリセールス」、社内の課題をITで解決する「社内SE」などがあります。

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IT/通信系エンジニアの職種 一覧(12職種)

doda職種図鑑では、IT/通信系エンジニアを12にカテゴライズしています。それぞれの職種の詳細な仕事内容は個別ページでチェックしてみましょう。

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