
IT/通信系エンジニア
サーバーエンジニア
サーバーエンジニアとはどんな仕事?
ITのインフラの中でサーバーの構築と運営・保守に特化しているのがサーバーエンジニアです。デバイスの多様化やアクセス速度を上げる必要性、セキュリティ強化、情報の大量化という課題に、サーバーの新設とサーバーの入れ替えを通して取り組むことで、ITシステムのインフラを支えています。「構築」としては、サーバーの選定、設計、OSのインストールなどをしています。法人も個人もデータをクラウド上で管理するケースが増えていることを背景に、クラウド構築ができるエンジニアへのニーズが高まっています。「運営・保守」は、障害が起きた時にスピーディーな復旧をするなど、安定してサーバーを利用するための仕事です。活躍の場はITサービスの事業会社やソフトウェアメーカー、コンサルティングファームなどで、顧客先に常駐することが多い職種です。
平均年収
466.7万円
※手取りではない支給額
男女比
転職前の職種(上位5つ)
順位 | 職種 | 割合 |
---|---|---|
1 | サーバーエンジニア | 29% |
2 | 社内SE | 27% |
3 | ネットワークエンジニア | 14% |
4 | テクニカルサポート/ヘルプデスク | 8% |
5 | アプリケーションエンジニア | 3% |
※サーバーエンジニアに転職した人の「転職前」の職種
転職後の職種(上位5つ)
順位 | 職種 | 割合 |
---|---|---|
1 | サーバーエンジニア | 32% |
1 | 社内SE | 32% |
3 | ネットワークエンジニア | 11% |
4 | アプリケーションエンジニア | 3% |
5 | ITコンサルタント(アプリ) | 2% |
※サーバーエンジニアから転職した人の「転職先」の職種
サーバーエンジニアの
転職希望者の年齢
33.2歳
サーバーエンジニアに
転職した人の年齢
31.5歳
サーバーエンジニアに
転職した人の転職回数
0.9回
2018年
冬のボーナス
68.2万円
2019年
夏のボーナス
69.9万円
1カ月当たり残業時間
24.8時間
年間休日
124.1日
TOEIC(R)テスト
649.7点
持っている資格
順位 | 資格名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 基本情報技術者試験 | 9% |
2 | 応用情報技術者 | 5% |
3 | LPICレベル1 | 4% |
4 | ITIL資格認定試験Foundation Certification | 3% |
4 | シスコ技術者認定CCNA | 3% |
※自動車、自動二輪車免許を除く
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調査概要
平均年収、男女比、転職希望者の年齢
- 調査対象
- dodaエージェントサービスに登録した22~59歳の
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2018年7月~2019年6月
- 有効回答数
- 約630,000人
TOEIC(R)テストの点数、持っている資格
- 調査対象
- dodaエージェントサービスに登録した22~59歳の
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2018年7月~2019年6月
- 有効回答数
- 約400,000人
転職前の職種、転職後の職種、転職した人の年齢、転職回数
- 調査対象
- dodaエージェントサービスを利用して転職した22~59歳の
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2018年7月~2019年6月
- 有効回答数
- 約33,000人
冬のボーナス・夏のボーナス、残業時間、年間休日
- 調査対象
- 22~59歳のホワイトカラー、正社員のビジネスパーソン
- 調査方法
- ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
(ネットリサーチ会社保有のデータベースを元に実施、
doda会員登録は不問)
- 調査期間
- 2019年6月
- 有効回答数
- 15,000人
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