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【全100職種以上】あの職種とはどんな仕事?doda職種図鑑

更新日:2025/1/31

クリエイティブ

プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)とはどんな職種?仕事内容/年収/転職事情を解説

出版・広告・Web・映像関連などのコンテンツ制作業界には「プロデューサー/ディレクター/プランナー」というポジションがあります。漠然とクリエイティブに関わる仕事というイメージはあっても、それぞれの違いがよく分からない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)の違いや特徴、仕事内容や年収、キャリアパスなどの転職事情について解説しています。転職を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)の仕事データ

収入

年収

434.5万円

「クリエイティブ」系職種の平均年収は403.9万円

年間ボーナス

111.9万円

残業・休日

月間残業時間

31.3時間

年間休日

108.5

プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)とは? 仕事内容は?

プロデューサー/ディレクター/プランナーとは
                  ■プロデューサー:プロジェクト全体を統括する
                  ■ディレクター:制作現場の指揮・運営を担う
                  ■プランナー:企画の詳細を詰め、実行する

プロデューサー、ディレクター、プランナーという仕事は、特に出版/広告/Web/映像関連といったコンテンツ制作業界において欠かせないポジションです。

大まかに区別すると、「プロデューサー」は予算や人事、スケジュールの管理などを行い、プロジェクト全体を統括する責任者。「ディレクター」は企画の立案や、制作物のクオリティに関わる現場の責任者。「プランナー」は専門的な知識をもとにクライアントの課題やニーズをヒアリングし、解決策となる企画を立案することが主な仕事です。

プロデューサーとディレクターの違い

一般的にプロデューサーは、ディレクターの上位職種に位置づけられます。業界によって両方の役割を兼務することや、細かな違いもありますが、プロデューサーとディレクターの大きな違いは以下のとおりです。

責任範囲の違い

プロデューサーが企画の決定や予算管理などを担うプロジェクト全体の責任者であるのに対し、ディレクターは制作を現場で指揮する役割を担っています。

必要なスキルの違い

プロデューサーは資金調達、契約交渉などビジネス面のスキルを必要とするのに対し、ディレクターは主に制作技術やクリエイティブなスキルを必要とします。

ここから、プロデューサー、ディレクター、プランナーそれぞれの業務や役割について解説します。

プロデューサーとは

プロデューサーは、英語で「producer」と表記し、「生産者・製作者」を意味する言葉です。日本では、「プロジェクト全体を統括する責任者」を指して使われるのが一般的です。

「プロデューサー」と聞くと、テレビ番組のプロデューサーのように「芸能界で活躍する責任者」というイメージが思い浮かぶかもしれません。

実際には、CMなどの広告や、書籍、Webサイト、イベントといった多種多様なコンテンツを制作する業界で「プロデューサー」というポジションがあります。業界を問わず共通するプロデューサーの仕事内容は、資金の管理、人員の調達、大まかなスケジュールの作成などを行い、総責任者として全体を統括する役割を担うため、多くの経験と知識が必要とされます。

プロデューサーが担う業務内容はどのようなものか、出版/広告/Web/映像関連など、制作するコンテンツ別に紹介します。

広告プロデューサー

広告プロデューサーは、クライアントのニーズを的確に捉え、広告キャンペーンを企画し、制作、運営までの全体を統括する仕事です。売り込みや予算管理など、営業的な側面も持ち合わせます。

広告媒体によってプロジェクトチームに必要となる人材が異なるため、デザイナーやカメラマンなどのクリエイターを集める人脈があると重宝されます。

求められる能力

広告プロデューサーは複数のプロジェクトを同時に管理し、スケジュールや予算を効率よく管理するプロジェクトマネジメント能力が必要です。

やりがい

クライアントの期待を超える広告を作り上げることで、商品やサービスの認知度を劇的に向上させることもでき、達成感が大きい仕事といえます。またCMなど露出の多い案件もあるため、世の中の反響をはじめ目に見える成果を得られるのがやりがいです。

活かせる経験

  • プロジェクト管理経験
  • 営業やマーケティングの経験
  • チームリーダーやマネジメント経験

Webプロデューサー

Webプロデューサーは、Webサイトやサービスの全体的な戦略を策定し、プロジェクトの進行や品質を管理します。商品やサービスのPRにおけるメディアミックスとしてWebが活用されることも多いため、クリエイターとしての能力だけではなく、ビジネス視点も兼ね備えていることが必要です。

求められる能力

Webプロデューサーは予算配分や収益目標を達成する方法を細かく判断しながらプロジェクトをまとめていかなければなりません。またWebコンテンツの制作に携わる複数のメンバーを束ねる力も必要になります。

やりがい

Webサイトの全体設計を担うのがWebプロデューサーの仕事であるため、プロジェクトをリードし、完成したWebサイトがユーザーに支持されると、大きな満足感を得られるでしょう。

活かせる経験

  • プロジェクト管理やディレクションの経験
  • 営業やマーケティングの経験
  • Webサイトやアプリの開発経験

出版プロデューサー

出版プロデューサーは、まだ世に出ていない著者を発掘するところから、出版企画の立案、出版社への提案、出版後の販促チャネルの検討に至るまで、書籍の作成や出版に関わるすべてをプロデュースします。

求められる能力

本の企画から出版・販促までを統括するため、優れた編集力と、マーケットの動向を把握するマーケティング知識が重要です。

やりがい

魅力的なコンテンツを発掘し、読者に届けられることがやりがいです。書籍が多くの読者に読まれ、喜ばれることは大きな励みとなります。

活かせる経験

  • 編集やライティングの経験
  • プロジェクト管理の経験
  • マーケティングや営業の経験

テレビプロデューサー(映像プロデューサー)

テレビプロデューサー(映像プロデューサー)は、番組制作の総責任者であり、すべての決定権を持つ人のことです。テレビ番組で流す映像の制作の総指揮を行い、番組の予算管理から芸能事務所などへの出演交渉やギャラ交渉、コンプライアンスチェック、現場のトラブル対応、視聴率のチェックに至るまで、映像制作に関する責任を一手に引き受けます。番組の最後に流れるクレジットでは「制作統括」と書かれることもあります。

求められる能力

企画力、交渉力が求められます。テレビプロデューサーは制作の総責任者として、面白い番組の企画を見極める力が必要です。多くの視聴者を獲得するためには、トレンドをつかみターゲット層の関心を惹く企画が欠かせません。また、スポンサーに資金提供を求めたり、芸能事務所に出演交渉を行ったりすることもテレビプロデューサーの腕の見せどころです。

やりがい

視聴者に感動や笑いを提供するテレビ番組を制作できることがやりがいです。番組の視聴率が高かったり、視聴者からの反響が多かったりすると、大きな達成感があります。

活かせる経験

  • プロジェクト管理やディレクションの経験
  • 映像制作や編集の経験
  • マーケティングや営業の経験

イベントプロデューサー

イベントプロデューサーは、コンサートやスポーツ大会、展覧会といったイベントの総合責任者として全体の指揮をとります。イベントを実施・成功させるため、企画立案をはじめ、予算策定、会場手配、設営、スタッフ集めやスケジュール管理、集客や宣伝活動に至るまで、イベントに関わる幅広い業務に携わります。

求められる能力

企画力とプロジェクトマネジメント能力が求められます。

イベントは集客に成功しなければ利益を生み出すことができません。そのため多くの人を集められる魅力的な企画を立案することが不可欠です。

また、イベントの実施には大勢の人が関わるため、的確な判断やスケジュールを管理する能力が必要です。

やりがい

大規模なイベントを企画・運営し、参加者に特別な体験を提供することがやりがいです。イベントが成功し、参加者が楽しんでいる姿を見ると、大きな達成感があります。

活かせる経験

  • プロジェクト管理やディレクションの経験
  • 営業や企画の経験
  • マーケティングやPRの経験

ディレクターとは

ディレクターとは英語で「director」と表記し、「指導者・監督者」を意味する言葉です。広義では「direction」=「方向・説明・指導・監督」の意味が含まれています。

制作業界では「クリエイティブディレクター」や「アートディレクター」といった役職がありますが、この場合は「長、責任者」という意味になります。

言葉の意味からも「方向性を示す人」であるといえますが、具体的にはプロデューサーが企画したプロジェクトを実行する現場の役割を細分化し、担当者への指示や細かなスケジュール管理などを行う「現場の指揮」を担います。プロジェクトが円滑に進むようメンバーとコミュニケーションをとるのもディレクターの大事な役割です。

ディレクター自身もプロジェクトの実務に携わりながら、時には現場のメンバーからの質問や要望を取りまとめ、プロデューサーに確認や報告を行う必要があります。クリエイティブ現場での中間管理職のような立場ともいえます。

制作するコンテンツや、決めるべき方向性の内容によって、ディレクターにも以下のような種類があります。

クリエイティブディレクター(広告)

クリエイティブディレクターは、広告やプロモーションの制作責任者です。映像やグラフィックなど各専門分野の現場スタッフをまとめ、制作物の仕上がりのレベルを高めます。

求められる能力

新しいアイデアを生み出す創造力と、それを具体的に表現するためのビジョンや統率力が求められます。

やりがい

独自のアイデアを形にし、視覚的に人々の心を動かす作品を作り上げることがやりがいです。クリエイティブな発想を最大限に活かし、社会に影響を与える作品を生み出す喜びがあります。

活かせる経験

  • デザインやアートに関する実務経験
  • チームマネジメント経験
  • コピーライティングや編集の経験

アートディレクター

アートディレクターは広告やWebサイト、雑誌などのビジュアル部分の進行や品質を担当する仕事で、デザインの方向性を決定し、デザイナーなどの制作者を指揮しながらビジュアルデザインを作り上げていきます。

求められる能力

高いデザインスキルと優れた美的感覚が必要です。

やりがい

ビジュアルの力で広告やWebサイトの効果の強化に貢献できることが魅力です。

活かせる経験

  • グラフィックデザインやイラストレーションの経験
  • デザインソフトウェアの使用経験
  • チームリーダー経験

Webディレクター

Webディレクターは、Webコンテンツ・Webサイトの構築において、クライアントとの折衝や細かなやり取りを行いながら、現場のデザイナーやエンジニアなど制作スタッフへの指示、制作物の確認、進行管理を担います。サイト構成を決めたり、ワイヤーフレーム(画面構成案)を作成したりするのも重要な仕事です。

求められる能力

デザイナーやエンジニアなどの制作スタッフに的確に指示を出す力や、現場で問題が生じた際の調整能力が求められます。技術的なスキルや知識として必要なものは、HTML、CSS、UI・UX、コンテンツ管理システム(CMS)などです。

やりがい

Webサイトの管理を担当し、クオリティを高めることで反響を得られたり、クライアントの満足につながったりすることがやりがいです。チームをまとめ、プロジェクトを成功に導くことで、自身のマネジメント力が向上し、成長を実感できるでしょう。

活かせる経験

  • Webデザインやコーディングの経験
  • プロジェクト管理の経験
  • SEOやSEMの知識

テレビディレクター(映像ディレクター)

テレビディレクター(映像ディレクター)は、番組制作現場の指揮をとる仕事です。プロデューサーや構成作家とともに考えた企画を映像として表現するため、収録や編集を担当します。また制作会議での演出・台本などのアイデア出しや、撮影現場でのカメラマン、音声、照明などへの指示出しも担います。

求められる能力

演出力と現場管理能力が求められます。テレビディレクターは番組の演出や撮影の管理を行う仕事のため、視聴者を惹きつける演出への理解と実行能力が必要です。また撮影現場をスムーズに運営するため、状況を俯瞰する能力やコミュニケーションスキルなども必要になります。

やりがい

具体的な番組企画を形にし、収録から放送までの全工程を管理できることがやりがいです。自分のアイデアが実際の番組として放送され、多くの人に視聴されることは大きな喜びです。

活かせる経験

  • 映像制作や編集の経験
  • プロジェクト管理の経験
  • スクリプトやストーリーボードの作成経験

イベントディレクター

イベントディレクターは、イベントの運営・進行を指揮する仕事です。スケジュールに合わせて会場やスタッフ・備品の手配、告知活動を行い、イベントが問題なく開催できるようさまざまな調整を行います。

求められる能力

イベントの現場をスムーズに進行するための管理能力と、突発的なトラブルなどに対処する問題解決能力が求められます。

やりがい

計画どおりにイベントが進行し、参加者が満足している姿を見ると、自分の努力が報われたと感じるでしょう。

活かせる経験

  • イベントの企画や運営の経験
  • プロジェクト管理の経験
  • マーケティングやPRの経験

プランナーとは

プランナーとは英語で「planner」と表記し、「計画者・立案者」を意味する言葉です。プランナーの仕事内容は業界により異なりますが、クライアントから依頼を受け、プロジェクトの目標を達成するための方法を考えて企画を詰めていき、全体の方針を決めて実行する役割を担います。

プランナーは企画の土台を作り上げる重要なポジションです。専門的な知識をもとにクライアントのニーズや困りごとをヒアリングし、ほかの部署と連携しながら形にしていきます。

ここでは、代表的なものとして「広告プランナー」と「イベントプランナー」について説明します。

広告プランナー

広告プランナーは、クライアントからPRしたい商品やサービスについてヒアリングし、プロモーション展開を企画・立案する仕事です。マーケットを分析し、ターゲットに応じた広告媒体の選定や制作自体の指揮をとることもあり、提案した広告イメージを制作スタッフに指示しながら形になるまで伴走します。

求められる能力

データを分析し、効果的な広告戦略を立案する企画力が求められます。

やりがい

効果的な広告戦略を立案・実行し、成果としてクライアントに還元していくことがやりがいです。戦略が成功し、効果が数値として表れたときの達成感は大きく、クライアントからの信頼も得られます。

活かせる経験

  • マーケティングリサーチの経験
  • 営業や企画の経験
  • データ分析のスキル

イベントプランナー

イベントプランナーは、イベント企画に対し詳細な計画を立てる仕事です。イベントの規模に合わせた企画の検討やスタッフ・機材の整備など、イベントの進行がスムーズにいくようにきめ細かい準備を行います。会場によって音響や照明の設営の条件、実施可能な演出などに違いがあるため、企画内容に合った会場探しや現地視察はイベントプランナーの重要な役割です。またイベント当日はオペレーションの責任者として、音響や照明など現場のスタッフをまとめあげ、イベントを成功に導きます。

求められる能力

イベントに関わる関係者をまとめるための優れたコミュニケーション能力と調整力が必要です。

やりがい

魅力的なイベントコンセプトを考え出し、具体的なプラン作成まで携われることがやりがいです。自身のアイデアが実際のイベントとして実現し、成功を収めたときの喜びは格別です。

活かせる経験

  • 営業や企画の経験
  • マーケティングやPRの経験
  • 接客やサービス業の経験

プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)への転職に役立つ関連コンテンツ

ここまでプロデューサー/ディレクター/プランナーの仕事について解説してきましたが、自分が働くイメージを持つことができましたか?

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プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)の年収

平均年収

平均年収

434.5万円

「クリエイティブ」系職種の平均年収は403.9万円

「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」の平均年収は434.5万円で、「クリエイティブ」系5職種中2番目です。

年収分布

  • この職種の平均
  • 「クリエイティブ」系職種の平均
300万円
未満
18%
24%
300~400
万円未満
32%
34%
400~500
万円未満
21%
20%
500~600
万円未満
12%
11%
600~700
万円未満
7%
5%
700~800
万円未満
4%
3%
800~900
万円未満
3%
2%
900~1000
万円未満
1%
1%
1000万円
以上
2%
1%

最も多い年収帯は300万円台の32%で、次いで400万円台が21%、300万円未満が18%となっています。

年間ボーナス

年間ボーナス

111.9万円

夏のボーナス…56.1万円

冬のボーナス…55.8万円

「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」の年間ボーナスは111.9万円で、「クリエイティブ」系5職種中トップです。

プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)に転職した人はどんな人が多い?

転職年齢

転職年齢

32.3

「クリエイティブ」系職種の平均年齢は31.8歳

  • この職種の平均
  • 「クリエイティブ」系職種の平均
~24歳
7%
8%
25~29歳
37%
39%
30~34歳
24%
24%
35~39歳
16%
14%
40歳以上
16%
16%

「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」に転職した人の平均年齢は32.3歳です。年齢の内訳を見ると、最も多い年齢層は25~29歳で37%となっています。

前は何の仕事をしていた?

転職前の職種も同じ「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」が44.6%で最多ですが、「クリエイティブ」系職種以外に転職したケースも見られます。

何回目の転職だった?

はじめてだった人:34 2回目:24 3回目:18 4回目:10 5回以上:13

「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」への転職がはじめてだった人が34%で最多となりましたが、ほかの職種と比べるとはじめての転職の割合はやや少なめです。5回目以上の転職だった人の割合はほかの職種より多めの13%となりました。

どんな資格を持っている?

順位

資格

割合

  • 1

    ITパスポート

    7.8%

  • 2

    実用英語技能検定 2級

    6.2%

  • 3

    秘書技能検定 2級

    6.1%

  • 4

    日商簿記検定 3級

    6.0%

  • 5

    Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)

    4.3%

「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」になるために必須の資格はありませんが、自身のキャリアの可能性を広げるためのさまざまな資格を取得している傾向が見られました。

TOEIC(R)スコアの平均は?

TOEIC

725.6

「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」におけるTOEIC(R)受験者の平均点は725.6点で、「クリエイティブ」系5職種中3番目です。

プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)からの転職

次に就いたのはどんな仕事?

「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」の次に就いた職種も同じ「プロデューサー/ディレクター/プランナー(出版/広告/Web/映像関連)」が41.4%で最多ですが、「クリエイティブ」系職種以外に転職するケースも少なくないようです。

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クリエイティブの職種(5職種)

調査概要 ※記事中の割合データは、四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合があります。

■平均年収

調査対象
dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
調査期間
2023年09月~2024年8月
有効回答数
約400,000件

■TOEIC(R)テストの点数

調査対象
dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
調査期間
2023年09月~2024年8月
有効回答数
約50,000件

■持っている資格

調査対象
dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
調査期間
2023年09月~2024年8月
有効回答数
約100,000件

■転職前の職種、転職後の職種、転職した人の年齢、転職回数

調査対象
dodaエージェントサービスを利用して転職した
ビジネスパーソン
調査期間
2023年09月~2024年8月
有効回答数
約40,000件

■冬のボーナス・夏のボーナス、残業時間、年間休日

調査対象
20~59歳、正社員のビジネスパーソン
調査方法
ネットリサーチ会社を利用した
インターネット調査
(ネットリサーチ会社保有のモニターに対し実施、
doda会員登録の状況については不問)
調査期間
2024年8月
有効回答数
15,000件

※ウェイトバック:正社員の地域・年代・性別に合わせて実施

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