
コンサルタント/不動産専門職
不動産専門職
不動産専門職とはどんな仕事?
不動産所有者の代わりに、不動産の資産価値を維持・向上させる専門職です。不動産運用についての高度なスキルや経験が必要になります。FM(ファシリティマネジメント)は、個々の不動産の利便性を高めることが主な任務です。メンテナンスをしたり、維持コストを抑えるために設備を効率化しています。PM(プロパティマネジメント)は、不動産それぞれの資産価値を上げるのが仕事です。メンテナンス、修理・修繕に加え、賃貸住宅の入居者募集や商業施設のテナント誘致も行います。AM(アセットマネジメント)は、不動産以外の資産も含めたトータルな運用業務をします。都市再開発が盛んなことや都心のオフィスビル増加に伴い、活躍の場は広がっています。
平均年収
443.9万円
※手取りではない支給額
男女比
転職前の職種(上位5つ)
順位 | 職種 | 割合 |
---|---|---|
1 | 不動産専門職 | 21% |
2 | 建設/不動産の営業 | 19% |
3 | 施工管理 | 10% |
4 | 設計/デザイン/積算/測量 | 3% |
5 | 店舗/施設管理/店舗開発 | 2% |
※不動産専門職に転職した人の「転職前」の職種
転職後の職種(上位5つ)
順位 | 職種 | 割合 |
---|---|---|
1 | 不動産専門職 | 41% |
2 | 施工管理 | 8% |
3 | 建設/不動産の営業 | 5% |
3 | 設計監理/施工監理/ コンストラクションマネジメント |
5% |
5 | 設計/デザイン/積算/測量 | 3% |
※不動産専門職から転職した人の「転職先」の職種
不動産専門職の
転職希望者の年齢
38.3歳
不動産専門職に
転職した人の年齢
35.4歳
不動産専門職に
転職した人の転職回数
1.4回
2018年
冬のボーナス
35.3万円
2019年
夏のボーナス
38.5万円
1カ月当たり残業時間
32.0時間
年間休日
97.4日
TOEIC(R)テスト
630.5点
持っている資格
順位 | 資格名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 第2種電気工事士 | 9% |
2 | 宅地建物取引士 | 6% |
3 | 危険物取扱者乙種 第4類 | 5% |
4 | 建築物環境衛生管理技術者 | 4% |
4 | ボイラー技士2級 | 4% |
※自動車、自動二輪車免許を除く
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調査概要
平均年収、男女比、転職希望者の年齢
- 調査対象
- dodaエージェントサービスに登録した22~59歳の
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2018年7月~2019年6月
- 有効回答数
- 約630,000人
TOEIC(R)テストの点数、持っている資格
- 調査対象
- dodaエージェントサービスに登録した22~59歳の
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2018年7月~2019年6月
- 有効回答数
- 約400,000人
転職前の職種、転職後の職種、転職した人の年齢、転職回数
- 調査対象
- dodaエージェントサービスを利用して転職した22~59歳の
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2018年7月~2019年6月
- 有効回答数
- 約33,000人
冬のボーナス・夏のボーナス、残業時間、年間休日
- 調査対象
- 22~59歳のホワイトカラー、正社員のビジネスパーソン
- 調査方法
- ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
(ネットリサーチ会社保有のデータベースを元に実施、
doda会員登録は不問)
- 調査期間
- 2019年6月
- 有効回答数
- 15,000人
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