更新日:2026/8/24
秘書/受付とは?仕事内容・向いている人・転職事情を解説
秘書は、社長や役員などの業務が円滑に進むようにサポートする仕事です。具体的には、スケジュール管理、電話・メール対応、資料作成、出張などの手配などの業務があります。本来の役割である経営判断や思索に集中できるように、環境を整えることがミッションです。外国語を使う職場では語学力も必要になります。
実際の業務では、1対1で秘書を務める場合と、チームで秘書を務める場合があります。受付の仕事は、来客者への対応と社内への取り次ぎです。セキュリティや個人情報保護の意識が高まっているため、来訪者の身元確認や来訪記録を徹底する傾向が強まっています。
秘書/受付の仕事データ
収入
年収
337.9万円
「事務/アシスタント」系職種の平均年収は349.6万円
年間ボーナス
67.3万円
残業・休日
月間残業時間
12.6時間
年間休日
118.3日
この記事のまとめ
- 秘書とは、社長や役員などの業務が円滑に進むようにサポートする職種
- 受付とは、来客者への対応と社内への取り次ぎを主に行う職種
- どちらも企業を支える職種であり、ビジネスマナーやコミュニケーション能力、気配りが求められる
秘書/受付とは
秘書は、社長や役員などの業務が円滑に進むよう支援する職種です。スケジュール管理や関係者との調整などを通じて、社長や役員が本来の業務に集中できる環境を整えます。
受付は、来訪者への対応や社内への取り次ぎを行う職種です。企業の窓口として来訪者を案内するほか、電話対応や入館手続きなどを担当します。近年はセキュリティや個人情報保護への意識の高まりから、来訪者の本人確認や入館管理を担うケースも増えています。
活躍の場は一般企業をはじめ、官公庁や医療機関、各種施設などさまざまです。どちらの職種も、ビジネスマナーやコミュニケーション能力、相手への気配りが求められます。
自分に合った働き方が分かる
キャリアタイプ診断を受ける秘書/受付の仕事内容
秘書/受付の仕事内容は、企業内外の人とのやり取りを円滑に進めるために、サポート業務や来客対応を行うことです。具体的な業務内容は企業によって異なりますが、主には以下のような仕事があります。
秘書の仕事内容
秘書は、社長や役員が効率的に業務を進められるよう支援する仕事です。例えば、会議の日程調整や出張・会食の手配、来客対応の準備、資料作成、情報整理などを担当します。また、関係部署や取引先との連絡・調整を行うこともあり、業務が円滑に進むようにサポートします。業務全体を見渡しながら先回りして対応することで、社長や役員が本来の業務に集中できる環境を整えることが大切です。
受付の仕事内容
受付は、来訪者への対応や社内への取り次ぎを行う仕事です。例えば、来客の受付や案内、入館手続き、電話やメールでの問い合わせ対応などを担当します。近年はセキュリティや個人情報保護への意識の高まりから、来訪者の本人確認や入館管理を担うケースも増えています。受付は企業の第一印象を左右する窓口であるとともに、安全な職場環境を維持する役割も担います。
自分に合った働き方が分かる
キャリアタイプ診断を受ける秘書と一般事務の違い
秘書と一般事務の違いは、サポートする対象と業務範囲です。秘書は社長や役員など特定の相手の業務を支援するのに対し、一般事務は部署や組織全体の業務を支援します。
例えば、秘書はスケジュール管理や会議・出張の手配、来客対応などを担当し、社長や役員が業務に集中できる環境を整えます。一方、一般事務は書類作成やデータ入力、電話対応などを通じて、部署の業務が円滑に進むよう支援します。
| 秘書 | 一般事務 | |
|---|---|---|
| サポート相手 | 社長や役員など | 部署・組織全体 |
| 業務の特徴 | 個別の調整業務が多い | 定型的な業務が多い |
| 主な業務 | スケジュール管理、会議・出張手配、資料作成など | データ入力、電話対応、書類作成など |
| 求められるスキル | 調整力、気配り、先回り力 | PCスキル、事務処理力、正確性 |
秘書/受付の年収
平均年収
平均年収
337.9万円
「事務/アシスタント」系職種の平均年収は349.6万円
「秘書/受付」の平均年収は337.9万円で、「事務/アシスタント」系11職種中9番目です。
年収分布
- この職種の平均
- 「事務/アシスタント」系職種の平均
未満
万円未満
万円未満
万円未満
万円未満
万円未満
万円未満
万円未満
以上
最も多い年収帯は300万円台の39%で、次いで300万円未満が37%、400万円台が14%となっています。
年間ボーナス
年間ボーナス
67.3万円
夏のボーナス…30.7万円
冬のボーナス…36.6万円
「秘書/受付」の年間ボーナスは67.3万円で、「事務/アシスタント」系11職種中7番目です。
秘書/受付に転職した人はどんな人が多い?
転職年齢
転職年齢
32.4歳
「事務/アシスタント」系職種の平均年齢は30.5歳
- この職種の平均
- 「事務/アシスタント」系職種の平均
「秘書/受付」に転職した人の平均年齢は32.4歳です。年齢の内訳を見ると、最も多い年齢層は25~29歳で35%となっています。
前は何の仕事をしていた?
順位
職種
割合
-
1
30.5%
-
2
8.9%
-
3
7.5%
-
4
3.8%
-
4
3.8%
転職前の職種も同じ「秘書/受付」が30.5%で最多ですが、「事務/アシスタント」系職種以外に転職したケースも見られます。
何回目の転職だった?
「秘書/受付」への転職がはじめてだった人が35%で最多となりましたが、ほかの職種と比べるとはじめての転職の割合はやや少なめです。5回目以上の転職だった人の割合はほかの職種より多めの18%となりました。
どんな資格を持っている?
順位
資格
割合
-
1
秘書技能検定 2級
19.6%
-
2
日商簿記検定 3級
13.1%
-
3
実用英語技能検定 2級
6.6%
-
4
秘書技能検定 準1級
5.9%
-
5
保育士
4.8%
「秘書/受付」になるために必須の資格はありませんが、仕事に直接役立つと考えられる「秘書技能検定2級」のほか、日商簿記や英検を取得しています。
TOEIC(R)スコアの平均は?
TOEIC
734.5点
「秘書/受付」におけるTOEIC(R)受験者の平均点は734.5点で、「事務/アシスタント」系11職種中4番目です。
秘書/受付からの転職
次に就いたのはどんな仕事?
順位
職種
割合
「秘書/受付」の次に就いた職種も同じ「秘書/受付」が28.9%で最多ですが、「事務/アシスタント」系職種以外に転職するケースも少なくないようです。
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■平均年収
- 調査対象
- dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2023年09月~2024年8月
- 有効回答数
- 約400,000件
■TOEIC(R)テストの点数
- 調査対象
- dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2023年09月~2024年8月
- 有効回答数
- 約50,000件
■持っている資格
- 調査対象
- dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2023年09月~2024年8月
- 有効回答数
- 約100,000件
■転職前の職種、転職後の職種、転職した人の年齢、転職回数
- 調査対象
- dodaエージェントサービスを利用して転職した
ビジネスパーソン
- 調査期間
- 2023年09月~2024年8月
- 有効回答数
- 約40,000件
■冬のボーナス・夏のボーナス、残業時間、年間休日
- 調査対象
- 20~59歳、正社員のビジネスパーソン
- 調査方法
- ネットリサーチ会社を利用した
インターネット調査
(ネットリサーチ会社保有のモニターに対し実施、
doda会員登録の状況については不問)
- 調査期間
- 2024年8月
- 有効回答数
- 15,000件
■平均年収の推移
- 調査対象
- dodaサービスに登録したビジネスパーソン
- 調査期間、
有効回答数 - 2019年09月~2020年8月:約400,000件
2020年09月~2021年8月:約300,000件
2021年09月~2022年8月:約400,000件
2022年09月~2023年8月:約400,000件
2023年09月~2024年8月:約400,000件
※ウェイトバック:正社員の地域・年代・性別に合わせて実施



















