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【全100職種以上】あの職種とはどんな仕事?doda職種図鑑

更新日:2026/6/23

一般事務のイメージイラスト
事務/アシスタント

一般事務とはどんな職種?仕事内容/年収/転職事情を解説

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「一般事務」の仕事は実に多様です。職場や業界、業種によってその内容は異なります。多くの職場で担当しているのは、電話やメールへの対応、来客応対、文書管理、備品管理、資料作成、データ集計などです。これらの仕事にはWordやExcelといった基本的なPCスキルが必須になります。特に、資料作成やデータ集計の業務では、これらのツールを使いこなすことが必要です。

職場によって業務内容はさまざまなため、その職場で求められる内容に応じて適切に業務を遂行することが大切です。多くの社員と関わることもあるので、職場の人とのコミュニケーション能力も求められます。

一般事務の仕事データ

収入

年収

329.2万円

「事務/アシスタント」系職種の平均年収は349.6万円

年間ボーナス

62.9万円

残業・休日

月間残業時間

15.2時間

年間休日

115.0

この記事のまとめ

  • 一般事務とは、社内業務を幅広く支えるサポート職
  • 主な仕事内容は、書類作成、データ入力、電話・メール対応など幅広い事務業務
  • 一般事務で大切なことは、正確さと丁寧さをもって業務を遂行し、円滑な連携を行うこと

一般事務とは

一般事務とは、営業事務や経理事務のように特定分野に特化するのではなく、会社内で発生する幅広い事務業務を担う職種です。企業によっては「庶務」や「OA事務」「アシスタント」と呼ばれることもあり、組織全体をサポートする役割です。

仕事内容は会社によって異なりますが、電話・メール対応や来客応対、文書管理、資料作成、データ入力・集計、備品管理など、デスクワークを中心に担います。これらの業務はあらかじめ決められた手順で進める「定型業務」が多く、正確さやていねいさが求められる点が特徴です。また、資料作成やデータ集計の場面で必要となる基本的なPCスキルが必要とされます。

さらに、備品の補充やオフィス環境の整備などの業務を通じて、社員が快適に働ける環境を整える役割も担います。特定の部署に限らず、さまざまな部門と関わりながらサポートを行うため、コミュニケーション能力も必要とされる職種です。

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一般事務の仕事内容

一般事務の代表的な業務としては、「書類作成・ファイリング」「データ入力」「郵便物の発送・仕分け」「備品管理」「電話・メール対応、来客対応」があります。ここではそれぞれの業務について詳しく解説します。

書類作成・ファイリング

書類作成・ファイリングは、見積書や請求書、契約書、社内申請書、会議の議事録など、会社で扱うさまざまな書類を作成・管理する業務です。多くは既存のフォーマットに沿って作成しますが、場合によっては一から資料を作ることもあります。WordやExcel、PowerPointを使い分けながら、正確で分かりやすい書類を作成する力が求められます。作成後は日付や種類ごとに整理・保管し、必要なときにすぐ取り出せる状態にしておくことも重要です。不備がないかの確認も大切な役割です。また、個人情報の管理が厳格になっているため、書類の取り扱いにおいてはセキュリティへの意識やリスク管理力も求められています。

データ入力

データ入力は、売上データや顧客情報、商品情報など、さまざまな情報をパソコンに入力・管理する業務です。主にExcelなどを使用し、数値や内容を正確に入力していきます。小さな入力ミスが大きなトラブルにつながる可能性があるため、スピードだけでなく正確性が重視されます。業界によっては独自のシステムを複数使用することもあり、特に金融業界などでは専用システムの操作に慣れることが求められます。また、自分が入力したデータだけでなく、他の担当者が入力した内容のチェックを行う場合もあります。データを整理し、必要に応じて集計・活用することも求められます。

郵便物の発送・仕分け

郵便物の発送や受け取り、仕分けも重要な仕事の一つです。発送時には宛先の確認をていねいに行い、誤送を防ぐことが求められます。受け取った郵便物は内容や宛先に応じて各部署に振り分け、スムーズに届けます。

備品管理

備品管理は、文房具やコピー用紙、プリンターのトナーといった消耗品の在庫管理や発注を行う業務です。必要な備品が不足しないよう定期的に確認し、適切なタイミングで補充します。また、パソコンやプリンターなどのOA機器の管理や、故障時の修理・メンテナンス手配も担当します。社員が日々の業務を滞りなく進められる環境を整える役割であり、オフィス全体の生産性向上を支える仕事です。

電話・メール対応、来客対応

会社の代表電話やメールの一次対応を行い、内容に応じて担当者へ取り次ぐことも業務の一つです。また、来客時には会議室への案内やお茶出し、事前準備なども担当します。最初の窓口としての対応となるため、企業の印象に関わる重要な業務です。ビジネスマナーや適切な言葉遣いも重要です。

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一般事務と営業事務との違い

事務職は担当する役割や業務範囲によって細かく分けられ、サポート対象や業務内容に違いがあります。ここでは、一般事務と営業事務の違いについて解説します。

一般事務

一般事務は、特定の部署に限らず、社内全体を幅広くサポートする職種です。電話・メール対応や書類作成、データ入力、ファイリングなど、日常的な事務業務を中心に担当します。サポート対象は部署全体や社内の複数メンバーにわたることが多く、業務内容も比較的定型的なものが多い点が特徴です。求められるスキルとしては、基本的なPC操作やビジネスマナー、正確に作業を進める力が挙げられます。一方で、業務範囲が広いため、複数の仕事を同時に進めるための優先順位付けや、柔軟な対応力も重要になるでしょう。

営業事務

営業事務は、営業担当者を中心にサポートする職種で、受発注管理や納期調整、見積書作成、顧客対応など、営業活動に関わる業務を担います。サポート対象が営業担当や顧客と明確であり、取引先とのやり取りも多く発生するため、一般事務に比べて対外的なコミュニケーションの機会が多い点が特徴です。業務内容は変動することが多く、急な依頼や調整が発生しやすいため、スピード感や調整力が求められます。また、顧客対応を行う場面もあることから、より実践的なコミュニケーション力や臨機応変な対応力が必要とされます。

項目 一般事務 営業事務
主な役割 社内全体の業務を支える 営業活動の支援
サポート対象 複数の部署・社員 営業担当・顧客
業務の特徴 定型業務が中心で、業務範囲が広い 取引先対応が多く、調整や柔軟な対応が求められる

一般事務の年収

平均年収

平均年収

329.2万円

「事務/アシスタント」系職種の平均年収は349.6万円

「一般事務」の平均年収は329.2万円で、「事務/アシスタント」系11職種中10番目です。

年収分布

  • この職種の平均
  • 「事務/アシスタント」系職種の平均
300万円
未満
39%
32%
300~400
万円未満
38%
39%
400~500
万円未満
15%
18%
500~600
万円未満
5%
6%
600~700
万円未満
2%
3%
700~800
万円未満
1%
1%
800~900
万円未満
0%
1%
900~1000
万円未満
0%
0%
1000万円
以上
0%
0%

最も多い年収帯は300万円未満の39%で、次いで300万円台が38%、400万円台が15%となっています。

年間ボーナス

年間ボーナス

62.9万円

夏のボーナス…31.1万円

冬のボーナス…31.8万円

「一般事務」の年間ボーナスは62.9万円で、「事務/アシスタント」系11職種中9番目です。

一般事務に転職した人はどんな人が多い?

転職年齢

転職年齢

29.4

「事務/アシスタント」系職種の平均年齢は30.5歳

  • この職種の平均
  • 「事務/アシスタント」系職種の平均
~24歳
22%
15%
25~29歳
46%
44%
30~34歳
16%
21%
35~39歳
7%
11%
40歳以上
8%
10%

「一般事務」に転職した人の平均年齢は29.4歳です。年齢の内訳を見ると、最も多い年齢層は25~29歳で46%となっています。

前は何の仕事をしていた?

転職前の職種も同じ「一般事務」が17.1%で最多です。2位以下も同じ「事務/アシスタント」系職種が多く、培ったスキルや経験を活かして業界や企業を移る転職をした人が多いことが分かります。

何回目の転職だった?

はじめてだった人:49 2回目:27 3回目:13 4回目:6 5回以上:5

「一般事務」への転職がはじめてだった人が49%で最多となりました。

どんな資格を持っている?

順位

資格

割合

  • 1

    日商簿記検定 3級

    16.1%

  • 2

    秘書技能検定 2級

    9.7%

  • 3

    日商簿記検定 2級

    8.4%

  • 4

    ITパスポート

    5.1%

  • 5

    実用英語技能検定 2級

    4.7%

「一般事務」になるために必須の資格はありませんが、さまざまな資格を取得している傾向が見られました。

TOEIC(R)スコアの平均は?

TOEIC

697.5

「一般事務」におけるTOEIC(R)受験者の平均点は697.5点で、「事務/アシスタント」系11職種中9番目です。

一般事務からの転職

次に就いたのはどんな仕事?

順位

職種

割合

「一般事務」の次に就いた職種は「営業事務」が20.9%で最多ですが、「事務/アシスタント」系職種以外に転職するケースも少なくないようです。

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調査概要 ※記事中の割合データは、四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合があります。

■平均年収

調査対象
dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
調査期間
2023年09月~2024年8月
有効回答数
約400,000件

■TOEIC(R)テストの点数

調査対象
dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
調査期間
2023年09月~2024年8月
有効回答数
約50,000件

■持っている資格

調査対象
dodaサービスに登録した
ビジネスパーソン
調査期間
2023年09月~2024年8月
有効回答数
約100,000件

■転職前の職種、転職後の職種、転職した人の年齢、転職回数

調査対象
dodaエージェントサービスを利用して転職した
ビジネスパーソン
調査期間
2023年09月~2024年8月
有効回答数
約40,000件

■冬のボーナス・夏のボーナス、残業時間、年間休日

調査対象
20~59歳、正社員のビジネスパーソン
調査方法
ネットリサーチ会社を利用した
インターネット調査
(ネットリサーチ会社保有のモニターに対し実施、
doda会員登録の状況については不問)
調査期間
2024年8月
有効回答数
15,000件

■平均年収の推移

調査対象
dodaサービスに登録したビジネスパーソン
調査期間、
有効回答数
2019年09月~2020年8月:約400,000件
2020年09月~2021年8月:約300,000件
2021年09月~2022年8月:約400,000件
2022年09月~2023年8月:約400,000件
2023年09月~2024年8月:約400,000件

※ウェイトバック:正社員の地域・年代・性別に合わせて実施

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