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気になるあの職種の仕事内容や種類は?

販売/サービスとは

店長、バイヤー/MD、店舗/施設管理/店舗開発、旅行/宿泊/ホテル/冠婚葬祭関連職、運輸/物流サービス、テレマーケティング/カスタマーサポート/コールセンター など

販売/サービスの仕事にはどういう職種があるのでしょうか? 販売職・サービス職という言葉から、対面で接客する仕事、というイメージを持つ方も多いと思いますが、私たちが商品やサービスを買ったり利用したりする方法は、IT技術の普及とともに変化してきました。ここでは、販売/サービスの仕事や種類について紹介します。

販売/サービスの仕事とは?

販売/サービス職は製品やサービスをエンドユーザーである消費者に対して販売・提供する仕事です。販売の職種には、「販売」「接客」など対面で顧客対応を行う職種のほか、店舗を運営する「店長」、仕入れや店舗展開を担う「バイヤー」「マーチャンダイザー」などがあります。近年はオンラインショッピングの普及により、実店舗を持たない企業も増えてきていますが、「実際に商品を手に取って見たい」というニーズは根強く、百貨店やドラッグストアなどの対面販売がなくなることはないでしょう。中でも携帯電話ショップのような通信インフラ事業の対面接客の需要は、今後も引き続き堅調でしょう。

サービス系の職種は、飲食業、美容関連職、保守・警備、教育関連、カスタマーサービスなど多くの業界で活躍の場があり、その種類も多種多様です。理容師や美容師などの国家資格や教員免許が必要な職種などもある一方、資格が不要で未経験からでも始めやすい職種が多いのも特徴です。

近年のIT化加速により、サービス業界にもAIやロボットの開発・導入が徐々に進んできました。身近なものでは、コールセンターやカスタマーサポートの人手不足を補うチャットボットがそのひとつ。今や消費者はWebサイトやスマホアプリなどから24時間いつでも問い合わせが可能です。また、一部の商業施設での巡回警備ロボットや飲食店での配膳ロボット・タッチパネルシステムの導入など、省人化に取り組む企業も増えてきています。さらに、非対面でのサービスが進み、教育業界ではオンライン授業やeラーニングの市場が拡大しています。

今後は、人間にしかできないこまやかなサービスや臨機応変な判断は人間が、単純作業で人手不足の業務はAIやロボットが担うなど、棲み分けが進んでいくでしょう。

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doda職種図鑑では、販売/サービスの仕事を11にカテゴライズしています。それぞれの職種の詳細な仕事内容は、個別ページでチェックしてみましょう。

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